外山滋比古のレビュー一覧

  • やわらかく、考える。

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    本著では、多くの知識を溜めて満足するよりも、多様な経験を重ね、頭の中に余裕を持たせて想像と創造性を発揮することが望ましいと示唆されている。
    思考の指南書として良書である。
    現代において、誰もがAIで知りたい情報を手軽に得られる時代に突入し、その成長は驚異的な速度で加速している。個人が膨大な知識や情報を得る環境でいられることは一つの恵まれた状態であるが、同時に不幸だとも言える。
    知識はあくまで限定的な情報の塊に過ぎず、必ずしも正しいとも正解とも言えない。ならば、どうすか、人類史という歴史から現代と同様な悩みや困難から古典という情報(書籍が望ましい)から得て、自分の頭で考え、行動して体験という形で

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    2025年05月04日
  • 忘却の整理学

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    よく1回寝かせよってその話題から離れる事はあるけど、それが正解なのかメリットになっているか
    よく分からなかった。一度忘れてボーッとする時間、また記憶する時間、その繰り返しで自分の身になっていく感覚。受験勉強を振り返ると寝るリセットの時間、別のことで忘れる時間があったからこそだったなと振り返る。
    おしゃべりの効用、メモは書かなくていい…

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    2025年04月29日
  • 乱読のセレンディピティ

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    本が手に入らなかった昔と違い、今は本が溢れている
    →良い本ばかりであるわけがないから、悪書が増えているはず
    →それを舐めるように読むのはリスク大、風のように読んでも、大事なことは自然と頭に残り、断片と断片がセレンディピティを起こす
    →そうしてたくさん読んで得た知識は、溜め込みすぎると病む
    →睡眠による忘却能力で朝は頭が整理されるから朝は良いアイデアが生まれる
    →朝に散歩しながら考えると、さらに効果大

    まあ雑にあらすじを書くと、こんな内容。
    でもこの本は、内容よりも、文体を楽しむ本だと思う。
    というのも、この人の文体そのものが、乱読に最適なのだ。
    短く整理された文章が、テンポよく並ぶ。複文が少

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    2025年04月01日
  • やわらかく、考える。

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    ネタバレ

    語学学習は外国語を実用に活かすことが目的で、実際に使わなければ意味がないと思っていましたが、母国語と発想形式の違う言語を学ぶことで新しい思想のルートが生まれる可能性があるのだと知りました。

    そのように考えるとたとえ実際に使う機会に恵まれなくても、学ぶ意義がある、そう思えてきました。

    外国語学習に何度となく挫折している私ですが、思考を拡げるためにまたチャレンジしてみようかなと思いました。

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    2025年03月26日
  • 新版 「読み」の整理学

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    読むことに対して、今よりも謙虚に向き合うために、未知の文章を恐れずに読んでいこうと思いました。
    一方で作者は中学生に対して、文章を批判されたことが相当悔しかったのだと、読んでいて繰り返し感じました。

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    2025年01月26日
  • やわらかく、考える。

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    逆もまた真なり
    おもしろいことは、正しいことより、生命力がつよい
    芸術はムダの中から生まれるぜいたくな花である

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    2025年01月16日
  • こうやって、考える。

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    ネタバレ

    感想を書くのはいいことだけど、読んだ本の冊数をひけらかすのは違う。ぎくり。つい数字の魔力にやられてしまうけれども、読書のゴールは冊数ではないと改めて思った?

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    2025年01月14日
  • 乱読のセレンディピティ

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    ネタバレ

    ●乱読
    たくさん読みたい本があるが、その時間もなかなかとれなく、どうしたものか、参考になるものはないかと、読書に関する本を探していたところに出会った本。
何でもかんでも一言一句最初から最後まで読み切ることが読書ではないと改めて認識。読書を真面目にたくさんしているとバカになるということが、とても腑に落ちた。自分の頭を使って、イメージを持ちながら考え、想像する。それがよい読書。いわゆる乱読でいいんだと、認識することができた


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    2025年01月13日
  • 90歳の人間力

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    1テーマ一文で読みやすい。
    良い我慢と悪い我慢
    良くない我慢をしていると、ストレス生じ、心を蝕み体を損ねるが、良い我慢は溜まったストレスを然るべき目標に向けて発射、発散する。発憤という。ストレスのない所に発憤はない。
    発憤なくして飛躍はない。

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    2025年01月08日
  • ものの見方、考え方 発信型思考力を養う

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    タイトルに惹かれて読みました。

    自分の考え方に無かった世界との比較など新しい視点を知ることができてよかったです。

    少し、文章が読み取りずらいため☆三つです。

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    2024年12月04日
  • 新版 「読み」の整理学

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    同作者の『思考の整理学』を読み続けて手に取った一冊。
    文章を読むという行為には、知っていることを読む読み方と、知らないことを読む読み方がある――。
    そのことを一冊丸ごと使って切々と述べられています。
    もう少し難しい文章を読むことに慣れてから再読したいと思いました。

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    2024年10月25日
  • やわらかく、考える。

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    これまでの筆者の作品の中から、「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋し、まとめた抜粋集。全体的にサクッと読め、サラッと読んで気になったところを少し深堀していく本だと思った。

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    2024年09月18日
  • こうやって、考える。

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    外山氏の今までに出版された本21冊から、各テーマにおいて抜き出した言葉集。
    頭を柔らかく保つには、詰め込みすぎたり欲張ってはだめで、余白を作っておこう、心に余裕を持ったほうがいい、ということなんですね。
    本を読んで、内容を忘れても、それはそれ。自分の心に刺さらなかった、ということなのだというところは、一理あるかも、と思いました。

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    2024年08月20日
  • 文章力―かくチカラ

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    タイトルの通り「かくチカラ」を養う上での注意事項が述べられている。
    エッセイとしてわかりやすく説明されており、文章を書く際のポイントが明確になる。

    意識しないと漢字すら書かない日もある。
    年賀状も書かなくなった。
    パソコンやスマホなどのデバイスはつながりやすくはしたが、つながりを希薄にしたようだ。

    報告書、提案書、メールなど相手をイメージして書き方を意識しよう。

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    2024年08月14日
  • こうやって、考える。

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    複数の本のエッセンス集と言った感じであっという間に終わってしまった。それぞれの本をしっかり読んでみたいとおもう。

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    2024年08月08日
  • ユーモアのレッスン

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    ユーモアというものがどういう風に定義できるか、問答を通して形を浮かび上がらせようとする第一章、それ以降は古今東西のユーモアのある言葉、発言、文学、芸術についてたくさん紹介。教養がないとユーモアは通じない。国境や時代を越えることも簡単ではない。日々の生活でも気をつけて、耳を傾けよう。ユーモアを発見することができるかも。オヤジギャクとの違いは、ほぼない。

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    2024年07月21日
  • 乱読のセレンディピティ

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    座談会(それに合わせて散歩と雑談の効能)、古典の誕生(作者ではなく読者が作っていく)、朝の良さに関して参考になった。

    乱読というテーマに一貫しているわけではないので話がとっ散らかっている印象は受ける。セレンディピティ(思わぬ発見)がメインテーマと考えると様々な場面で発見することはあるものだと思う。よく言われる、机上であれこれアイデアを考えても何にも出ない、少し気晴らしに外に出て歩いていたら解決の糸口が見えたみたいなこと。

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    2024年07月17日
  • ちょっとした勉強のコツ

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    タイトルから勉強の方法か何かわかる本かな?と思って手に取りましたが失敗。教育に関する(この本が出版されたときの教育事情に対する?)エッセイのような文章でした。
    私には必要がなかった、というだけのことですが、ここから皆さん何を読み取るんだろう?という疑問と興味は残りました。

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    2024年06月17日
  • やわらかく、考える。

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    箇条書きで著者の格言が載せてあり、時間を空いた時にさらっと読める。『知識で物事を判断しない』『外から眺める面白さ』が特にお気に入り。人をよく見ている。

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    2024年06月15日
  • こうやって、考える。

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    短いので読みやすい。

    忘れてもいいやと思えた、都合のいい言い訳ができた。
    やはり歳が離れるとそういう考えは硬いし遠いと思うこともある。

    本を読みすぎたら自分がなくなるのは確かにそうかもしれない。それでも他人よりはいいな。

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    2024年04月30日