外山滋比古のレビュー一覧

  • 新版 「読み」の整理学

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    読むことに対して、今よりも謙虚に向き合うために、未知の文章を恐れずに読んでいこうと思いました。
    一方で作者は中学生に対して、文章を批判されたことが相当悔しかったのだと、読んでいて繰り返し感じました。

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    2025年01月26日
  • やわらかく、考える。

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    逆もまた真なり
    おもしろいことは、正しいことより、生命力がつよい
    芸術はムダの中から生まれるぜいたくな花である

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    2025年01月16日
  • こうやって、考える。

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    ネタバレ

    感想を書くのはいいことだけど、読んだ本の冊数をひけらかすのは違う。ぎくり。つい数字の魔力にやられてしまうけれども、読書のゴールは冊数ではないと改めて思った?

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    2025年01月14日
  • 乱読のセレンディピティ

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    ネタバレ

    ●乱読
    たくさん読みたい本があるが、その時間もなかなかとれなく、どうしたものか、参考になるものはないかと、読書に関する本を探していたところに出会った本。
何でもかんでも一言一句最初から最後まで読み切ることが読書ではないと改めて認識。読書を真面目にたくさんしているとバカになるということが、とても腑に落ちた。自分の頭を使って、イメージを持ちながら考え、想像する。それがよい読書。いわゆる乱読でいいんだと、認識することができた


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    2025年01月13日
  • 90歳の人間力

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    1テーマ一文で読みやすい。
    良い我慢と悪い我慢
    良くない我慢をしていると、ストレス生じ、心を蝕み体を損ねるが、良い我慢は溜まったストレスを然るべき目標に向けて発射、発散する。発憤という。ストレスのない所に発憤はない。
    発憤なくして飛躍はない。

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    2025年01月08日
  • ものの見方、考え方 発信型思考力を養う

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    タイトルに惹かれて読みました。

    自分の考え方に無かった世界との比較など新しい視点を知ることができてよかったです。

    少し、文章が読み取りずらいため☆三つです。

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    2024年12月04日
  • 新版 「読み」の整理学

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    同作者の『思考の整理学』を読み続けて手に取った一冊。
    文章を読むという行為には、知っていることを読む読み方と、知らないことを読む読み方がある――。
    そのことを一冊丸ごと使って切々と述べられています。
    もう少し難しい文章を読むことに慣れてから再読したいと思いました。

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    2024年10月25日
  • やわらかく、考える。

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    これまでの筆者の作品の中から、「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋し、まとめた抜粋集。全体的にサクッと読め、サラッと読んで気になったところを少し深堀していく本だと思った。

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    2024年09月18日
  • こうやって、考える。

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    外山氏の今までに出版された本21冊から、各テーマにおいて抜き出した言葉集。
    頭を柔らかく保つには、詰め込みすぎたり欲張ってはだめで、余白を作っておこう、心に余裕を持ったほうがいい、ということなんですね。
    本を読んで、内容を忘れても、それはそれ。自分の心に刺さらなかった、ということなのだというところは、一理あるかも、と思いました。

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    2024年08月20日
  • 文章力―かくチカラ

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    タイトルの通り「かくチカラ」を養う上での注意事項が述べられている。
    エッセイとしてわかりやすく説明されており、文章を書く際のポイントが明確になる。

    意識しないと漢字すら書かない日もある。
    年賀状も書かなくなった。
    パソコンやスマホなどのデバイスはつながりやすくはしたが、つながりを希薄にしたようだ。

    報告書、提案書、メールなど相手をイメージして書き方を意識しよう。

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    2024年08月14日
  • こうやって、考える。

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    複数の本のエッセンス集と言った感じであっという間に終わってしまった。それぞれの本をしっかり読んでみたいとおもう。

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    2024年08月08日
  • ユーモアのレッスン

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    ユーモアというものがどういう風に定義できるか、問答を通して形を浮かび上がらせようとする第一章、それ以降は古今東西のユーモアのある言葉、発言、文学、芸術についてたくさん紹介。教養がないとユーモアは通じない。国境や時代を越えることも簡単ではない。日々の生活でも気をつけて、耳を傾けよう。ユーモアを発見することができるかも。オヤジギャクとの違いは、ほぼない。

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    2024年07月21日
  • 乱読のセレンディピティ

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    座談会(それに合わせて散歩と雑談の効能)、古典の誕生(作者ではなく読者が作っていく)、朝の良さに関して参考になった。

    乱読というテーマに一貫しているわけではないので話がとっ散らかっている印象は受ける。セレンディピティ(思わぬ発見)がメインテーマと考えると様々な場面で発見することはあるものだと思う。よく言われる、机上であれこれアイデアを考えても何にも出ない、少し気晴らしに外に出て歩いていたら解決の糸口が見えたみたいなこと。

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    2024年07月17日
  • ちょっとした勉強のコツ

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    タイトルから勉強の方法か何かわかる本かな?と思って手に取りましたが失敗。教育に関する(この本が出版されたときの教育事情に対する?)エッセイのような文章でした。
    私には必要がなかった、というだけのことですが、ここから皆さん何を読み取るんだろう?という疑問と興味は残りました。

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    2024年06月17日
  • やわらかく、考える。

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    箇条書きで著者の格言が載せてあり、時間を空いた時にさらっと読める。『知識で物事を判断しない』『外から眺める面白さ』が特にお気に入り。人をよく見ている。

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    2024年06月15日
  • こうやって、考える。

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    短いので読みやすい。

    忘れてもいいやと思えた、都合のいい言い訳ができた。
    やはり歳が離れるとそういう考えは硬いし遠いと思うこともある。

    本を読みすぎたら自分がなくなるのは確かにそうかもしれない。それでも他人よりはいいな。

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    2024年04月30日
  • やわらかく、考える。

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    自分的には、このシリーズの「こうやって、考える」の方が受け取るものの数は多かった。

    でも「はじめに」の以下の考えは、スッと入ってきた。

    心楽しむ状態が最高!喜ぶではなく楽しむ。勝負に限らず何としても成功したい、しなくてはいけないと思って事に立ち向かうと厄介ばことが起こる。心のどこかに姿なき敵を抱えこみことが多い。それをプレッシャーといったりする。もしできてしまったらどうするか。急に頭を良くすることはできなくても、頭に上手く働いてもらうコンディション作りならできない話ではない。
    →(でこの本に様々なヒントを散りばめた)

    肝心の中身。あまり腑に落ちるコツは感じられなかったが(笑)以下は印象に

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    2024年04月29日
  • こうやって、考える。

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    著者のこれまでの本のキーワード集って感じか。
    刺さるものもあれば、刺さらないものもあった。
    捨てる知識を選ぼうと考え方もあったので、本の中身全てをインプットせずに、ほどほど共感したり、感銘を受けたものだけ、覚えておいたら十分かな。
    ボリュームの少ない本のため、1時間くらいで読み切ってしまえた。
    知的を目指す生活というパートが、共感でき実践したいものが多かった。

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    2024年04月24日
  • こうやって、考える。

    購入済み

    表紙の可愛さに惹かれて購入

    テーマごとに一区切りが簡潔で、さくさく読めました。
    心が軽くなるようなアドバイスやすぐに活用したくなる習慣もあり、ためになりました。

    #深い #タメになる

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    2024年03月23日
  • 失敗を活かせば人生はうまくいく

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    苦あれば楽あり
    両方あるから頑張れる
    苦労や痛みがあるから楽しみや人の苦労がわかる
    勉強だけできて社会で挫折する人はストレス耐性がない人もいる
    勉強だけでも、商才だけでも足りない
    お互いを尊重して足るを知ることが大切です

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    2024年03月03日