外山滋比古のレビュー一覧

  • 知的生活習慣

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    知的生活習慣

    近頃やけに物忘れが激しい。若い頃は詰め込み型教育真っ只中だったので、歴史や古文漢文、理数系科目に関しても兎に角、ありったけの語句を頭に刻む為に、毎日キャンパスノート一冊分にボールペンで書き続ける様な生活を送った。英語科目や国語なんかは文章丸ごと覚えていたのを記憶する。今になってそうした若い頃の勉強方法(これを勉強というのかも甚だ疑問)を思い出す度、記憶力を鍛える事には繋がるが、自分の頭では何も考えていなかったのだと、貴重な時間を多く無駄にしたと後悔する。そう、あの頃は何でも覚えられた。水滸伝や三国志の登場人物、日本の戦国時代の武将の名前、競走馬の名前や系譜、海外のヘヴィメタルバ

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    2024年07月07日
  • 新版 「読み」の整理学

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    本を読むという事、漠然とした読み方してた事が少し分かって、寂しくなる。味わう五感で感じる読み方をするためには、進んで、休んで、戻って、という行為も大切。もっとチャチャいれながら、行間を味わいながら、本とお付き合いしたい。素直におもいます、

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    2024年07月06日
  • 新版 「読み」の整理学

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    アルファー読みばかりをしている現代人を嘆いているのか、時代が戦前で止まっているのか分かりませんがいずれにしても日本語がやさしくなっていることは間違いないですね。

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    2024年06月27日
  • 新版 「読み」の整理学

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     読み方の方法論。知っていることを読む「アルファ読み」、未経験のことを読む「ベータ」読みとの区分と移行は参考になった。

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    2024年06月04日
  • 人生で大切なたったひとつのこと

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    ▼メモ
    ・P20:わたしが人生でもっとも後悔しているのは、「やさしさがたりなかった」ということです。

    ・P22:簡単そうに見えて、実践するのは本当に難しいのですが、「もっとやさしいひとになること」を、人生の目標のひとつにしてみてはどうでしょう。

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    2024年06月04日
  • 乱読のセレンディピティ

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    2024/06/01読破 

    一言 忘却すること。そして新しい知識を入れること。

    感想 難しい言葉もありましたが、読者に読みやすいように配慮されていると感じました。非常に読みやすい6月の良いスタートを切れました。

    下記は印象に残った点
    p41
    子供常に意味コンプレックスに苦しめられる読めても読めないことが極めて多い。それをおかしいとも思わない。文字を読むことができるが、意味がよくわからなくて読めない。

    p137
    エディターシップ
    編集者は料理人と一緒である。第一次創造は創造を作ること、第二次創造は付加価値をつけること。
    組織においては、第一次はプレイヤー第二次は監督

    p213
    忘却は寝

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    2024年06月01日
  • 日本の英語、英文学

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    日本人ってなんでこんなに英語が苦手なんだろう?と疑問に思って読んでみたが、知らないことが多く興味深かった。
    また、ただ英文学に留まらず、日本人の日本語に対する適当さなどに対しても言及しており、批判的な視点やものの見方も勉強になったけど。

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    2024年05月26日
  • 消えるコトバ・消えないコトバ

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    主観的思考(インサイダー)になりがちな現代人が、客観的思考(アウトサイダー)を持つためのヒントについて書かれています。
    特に日本は情緒的と言われており、インサイダーになりがち。物理的に距離が近いとインサイダーに寄ってしまう。ここがポイント。
    インサイダー寄りになってしまった時は旅に出ると客観的な視点を持ちアウトサイダーになれる。
    また、伝記は本人に近い人ではなく、一回しか会ったことがないような人が後世に残るものを書く。アウトサイダーの視点が大事。
    外国文学を勉強するのに留学は必要ない。平安朝の文学を研究するのに平安時代に留学する必要がないのと同じ。日本にいるから海外文学なのだ。

    さて、気にな

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    2024年05月23日
  • 乱読のセレンディピティ

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    乱読により思いがけないことを発見する事に改めて気づかされた。
    乱読だけでなく誰かと話すこともそうだし、色んな物に触れることにアイディアが生まれるんだなと思った。
    そして散歩はやはり重要。
    知的メタボリックシンドロームという面白い言葉にも出会えました。

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    2024年05月09日
  • お金の整理学(小学館新書)

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    平成に証券会社が潰れたように、令和では銀行が潰れるのではと思っています
    政府が躍起になってNISAや新NISAを後押ししているのに、それが現れているような気がする
    銀行は、高値安定が見込める企業に投資してそれによって自己保身する
    ただ、それ以外の企業にも融資しなければならないから、NISAや新NISAによって集めた資金をそれらに回し、銀行が潰れるリスクを軽減しようとする意図があるように見える
    ただ外山さんの本を読んで、銀行に投資の代行を依存しているのではなくて、自分が「この会社」「この事業」を応援するという考えのもとに主体的に投資しなければいけないと思い知らされた

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    2024年05月05日
  • 人生で大切なたったひとつのこと

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    外山滋比古さんのあとがきにあるように、一度読み、散歩に行って帰ってもう一度読みました。今すぐ始めなければならないことって確かにあります。とても短いですが、豊かな滋味がありました。

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    2024年04月29日
  • こうやって、考える。

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    外山さんの「考え方」のいいところをたくさん集めたいいとこ取りの本だと思った!
    「思考の整理学」が私にとっては一番インパクトがあったので、
    その本からの抜粋はやはり何度見ても頭の中でなにかが動き出す感覚で、
    読んでいて楽しかった。
    その中でもう一度思ったことは、
    アイディアを追いかけ回すと逃げてしまう、
    隠れてしまうということだ。
    追いかけすぎず、意識しすぎず、
    無意識下で泳がせる。
    つまり色んなものに対して執着しすぎないこと。
    大事にしすぎてもだめだということ。
    手放すことで、新しいものに出会える。
    執着しないからこそ、新しく受け入れることができる。
    それはつまり「自由思考」そのものだ。
    問い

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    2024年04月26日
  • 知的生活習慣

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    知的な生活を送るにはとうしたらよいか。
    知的というのは勉強ができるとか、記憶力が良いとかではないと著者は言っている。

    知的好奇心を常に持ち続けて楽しく豊かに生きていくと伝えたいのだろうと感じる。

    それには頭もそうだが、体も日々鍛えなければならない。

    個人的には知的と言いつつ、忘れる事の大切さ、忘れる事を嘆く必要がない事に驚いた。私は記憶力が良くない方なので少し安心した。

    ◯自分の予定表を作る
    ◯気持ちは発散せないで抑圧させる
    ◯自分の生活を編集する
    ◯仕事などで忙殺されないで、生活をする、
    生活の中に仕事がある。

    は個人的に考えさせられた。


    それよりこの本を書いているのが、
    90

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    2024年04月19日
  • 乱読のセレンディピティ

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    乱読、言葉の印象が変わる
    日本語はアイランド・ファーム
     言葉の論理が点的 文脈を読み解ける言外の背景までは読み手の素養の中にある。俳句が日本語の論理をもっともあらわれた様式。論理的では無い日本人というレッテルが霧消した。
    乱読して、良く寝て忘れて、散歩して、ひらめきを得る。 励まされる本。

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    2024年04月14日
  • 逆説の生き方

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     「思考の整理学」で著名な外山滋比古の文庫本。自身の幼くして母親を亡くしたことという、大きな不幸からの、所謂マイナスからのスタートから、人としていかに生きていくべきかの発想を教示してくれている。
     難しい言葉でなく、読むものに語りかけるようであり、かつ実は真実を突いているものと思われ、それはまさに著者自身の実体験、生き方そのものだから説得力が言うまでもない。
     何処か壁などに衝突した時になど読み返したい本である。

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    2024年04月12日
  • やわらかく、考える。

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    ゆっくりとだけど、自分の中で知識に経験値を合わせて、抽象化した知恵にまで熟成させる。
    そして知恵と知恵の組み合わさった自然と湧き出すものが個性、スタイルにならば良いのか。流し読んで残るものから知識が生まれ、ここから考える中で知恵に!何となく安心させられた。

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    2024年03月14日
  • こうやって、考える。

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    ほほー、と思う部分は多々あったが、1番なるほどと思ったのが「すぐれた比喩は思考を節約する」という部分。
    会話の中でこれはこういうことじゃね?と表現すると人にウケることが多かったんだが、それは思考の節約方法として正しかったんだなと。

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    2024年02月25日
  • こうやって、考える。

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    まずは、メモに書き出しておく
    それから、忘却
    で、この よはくじかん がとても大切

    机を高くする。座りっぱなしを避ける。

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    2024年02月23日
  • こうやって、考える。

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    今の自分にしっくりきた内容だった。
    意図的に空白つくって、無駄を楽しみたいと思ったし、それがないと良質なインプットもないだろうなと。

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    2024年02月12日
  • 人生相談 谷川俊太郎対談集

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    著者には何となく縁があるのか、複数回、空港や駅で遭遇したことがある。素朴な偉ぶらない方で、本対談でも、その味がいかんなく発揮されている。しかも対談は3,40年前にしたものをまとめたものであるが、古さを感じない。冒頭からの親子の対談は読みごたえがあるが、鶴見俊介との対談も丁々発止で面白い。90歳を超えた野上弥栄子との対談も味がある。解説が文筆家内田也哉子というのもよい。

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    2024年01月20日