外山滋比古のレビュー一覧

  • ライフワークの思想

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    「ライフワークの思想」5

    著者 外山滋比古
    出版 ちくま文庫

    p62より引用
    “この世にまったく新しいものは決してなく、
    どんなに新しいものでも、何らかの意味で、
    これまでのものとかならず何らかの関係をもっている。”

    英文学者である著者による、
    生き方や言葉に関する事柄を取り上げ、
    著者独自の視点で分析・解説した一冊。
    創造の為には忘却によって調和をとる等、
    少し驚きを覚えるような考え方が目白押しです。

    上記の引用は、
    発見についての章の中の一文。
    どんなに風変わりで奇妙な物や作品であっても、
    材料がまずなければ出来上がらないと言う事でしょうか。
    この本にある通り、
    ライフワークを花咲

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    2011年01月09日
  • 「マイナス」のプラス ――反常識の人生論

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    100523 by 朝日
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    ・人間万事塞翁が馬・禍福はあざなえる縄の如し=災難と幸運とはまったまった…  003
    ・76-7
    ・三代目の恵まれすぎのアホ馬鹿模様=経験という師のなくんば  93
    ・ほめることの大切さ  150-1
    ・日記は朝。あたまが整理されてすっきりだから。  185
    ・予定=予算、と考えて書き出して順序つけて。これも朝。  187
    ・思考も朝。浮世離れたことこそを、目覚めの10~20にメモ  215
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    16, 19, 27, 35, 83, 117, 141, 143, 146:放送局に言い含める心地よい噂, 149=褒める誉めるで育つひと, 167-8, 17

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    2010年09月03日
  • 「マイナス」のプラス ――反常識の人生論

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    タイトルに惹かれて読みました。
    外山先生の本は初めてでしたが、とても読みやすく引き込まれました。

    10/05/02-64

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    2010年05月02日
  • 知的創造のヒント

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    創造性を発揮するための実践法であるが、日本人による著作であることに意味があるし、日本人にとって必読本ではないだろうか。

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    2010年01月22日
  • ライフワークの思想

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    いい本です。
    簡明な言葉で鋭く「常識」に切り込んでいますよ。
    生き急ぐようないままでの時間の使い方を見直したい方には最適でしょう。
    自分人生の評価者は誰でもない「自分」なんです。

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    2016年05月21日
  • ことばの教養

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    購入者:今倉
    貸出:清水(2008.11.17)返却(2008.12.8)
    言葉は時代によって多様に変化している。言葉が乱れていると言われる時代だが、それも文化なのだと思う。手紙を書いたり、本を読むという機会はあまりないが、FK文庫によって「読書する」という機会は非常に増えた。少しずつでも「本」をこれからも読んでいこうと思った。
    貸出:今倉(2008.11.17)返却(2008.12.30)
    堅苦い本かなと思って購入しましたが、実はことばの教養にまつわるエッセイで意外に面白かったです。特に“読書の愉しみ”の章は共感しました。私も昔は少し背伸びして大人っぽい本をたくさん読むのが好きだったので、も

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    2009年10月07日
  • 知的創造のヒント

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    著者は、有名な「思考の整理学」を書いた書いた人で、その続編とも
    いえる内容になっています。(思考の整理学については、読んだ事があるのですが
    書評は改めて読みなおした後で行います。)

    アイデアとは、酒と同じで熟成が必要だ。そして熟成は一晩寝る事で完成する事も
    ある。また、他業種・他専攻の人達との雑談はアイデの厳選であり、アイデアとは
    その一瞬にメモを取らないと彼方へ逃げてしまう。というような内容になっています。
    また、本書の中で述べられている実践できる創造思考を鍛えるトレーニングは、

    1.他業種との交流、同業種との交流:専門的内容から雑談まで
    2.散歩は、「考える」場所として最適である。散歩

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    2009年10月07日
  • こうやって、考える。

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    昔、思考の整理学を読んだ時には有用さを実感できなかった。知識や経験の絶対量が足りていなく、捨てる感覚がわからなかった。10年近く働いた今、この著者の本を読んでよかったと思えています。
    やっと東大・京大の学生に追いついてきたのでしょうか。

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    2026年03月14日
  • 新版 「読み」の整理学

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    20260314

    読み方には、既知を読む「アルファ読み」と未知を読む「ベータ読み」の二種類があり、この違いを理解することで、読書体験が大きく変わる

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    2026年03月14日
  • 新版 思考の整理学

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    自分も学校教育のシステムに中で育ったから、違和感は感じつつもそういうものだと思って深く考えていなかったことが言語化されていて腑に落ちた。

    自分の頭で考える習慣というものを持てるように工夫しようと思えたし、自分の子どもに対する教育の考え方も変わった。

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    2026年03月08日
  • 乱読のセレンディピティ

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    読んだ本はなるべく覚えている方がいいと思っていた。
    風のように読んで、どんどん忘れるほうが、自分の頭で考えられるようになるみたい。
    忘れるために寝て、忘れるために散歩する。
    そうすると自分の考えが浮かんでくる。
    とにかく自分の頭で考えるということが大事だということが書いてあった。
    忘れることを恐れず、気になった本を風のようにどんどん読んでいこうと思う。

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    2026年03月07日
  • 新版 思考の整理学

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    受験戦争といわれる時代に学生生活を送っていた世代。もう若くはないから放っておいても忘れることは多い。しかし本書はそれでいい、と説く。忘れるのは必要ないからで、それでも残るものが大切であると。何が残るかわからないが、何ヶ月後かにふと思い出したことを大切に考える種にしようと思う。ふと思い出すことはコンピュータにはできないことだから。

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    2026年03月06日
  • 新版 思考の整理学

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    本書は、知識を効率よく覚える方法ではなく、「思考そのものをどう整理し、深めていくか」をテーマにした一冊である。著者は、人の思考は放っておくと断片的な知識の集まりになりやすいが、時間や工夫を通じて整理することで、より本質的な理解へとつながっていくと説く。

    特に印象的だったのは、「グライダー人間」と「飛行機人間」という比喩である。グライダーは外からの風に乗って飛ぶ存在であり、自ら推進力を持たない。これに対して飛行機は、自らエンジンを持ち、自力で飛ぶことができる。教育の場では、与えられた課題をこなす能力が重視されやすいが、それだけでは自分の力で思考を進める“飛行機人間”にはなれないという指摘が印象

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    2026年03月06日
  • 新版 思考の整理学

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    知性と理性の融合、忘れることの大切さ。
    そうしたところに気付かせてくれる良書。
    これが40年も前に書かれたものであることもまた、驚き。
    グライダーやカクテルへの喩えもわかりやすい。

    産業革命からIT革命に至ったように、今またAI革命に至ろうとしている中で、人間ができること、人間にしかできないことを改めて考える機会をもらえたようにも思う。

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    2026年02月26日
  • 新版 思考の整理学

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    思いついたことをそのままにせず、しばらく寝かせて、そして植え替えること。
    そのような事を繰り返すうちに自分だけの思考体系が出来上がる。
    知識と創造を合わせて、そこに自分なりの特性を入れれたら

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    2026年02月23日
  • 新版 思考の整理学

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     もっと若い内に読めばよかった…と思う本。学ぶ前に知りたいことがたくさん書いてある。29ギリギリ、20代のうちに読めてよかったと思っておこう…。
     初版はかなり昔のもののようなので、思考を記録しておくための技はかなりアナログ。しかし、思考の集め方、捨て方、整理の仕方、組み合わせ方の基本は同じ。とてもためになる話ばかり。
     著者は人文系の人であるため、人文系の大学生友人たちはこういった学びをしていた(している)んだなぁという視点も持てた。かくいう私は自然科学系の専攻で現在メーカー技術職だが、思考の組み立て方は同じで応用できる内容。
     本作では、コンピューターの思考(記憶)に勝つために拡散的思考や

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    2026年02月12日
  • 文章力―かくチカラ

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    文章を上手く書くコツや、文章を書くことにまつわるエピソードが細かい章に区切られて綴られている
    題材がユニークなわけではないのに、非常に読みやすく面白い文章で惹きつけられてすぐ読み終わってしまった

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    2026年02月01日
  • 新版 思考の整理学

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    この本を読んで学んだ事。
    情報過多のこの世の中では、情報を忘れて頭の中に余裕を持たせるべきだという事。
    何かを考えたい時は時間を空けたりして何も考えない時間を作る事。
    コンピューターが台頭している中で人間はより考える力が必要になってくる事。
    何か思考を整理したい時は抽象化させて、他人にも共有できるようにしておくこと。
    あと、考えに正解はないって事かな。

    こんなところですかね。
    次は続編の忘却の整理学を読んでみたいです!

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    2026年01月25日
  • 忘却の整理学

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    最近忘れっぽくなったと言う方も多いだろうけど、この本では忘れる事も大切だと書いている。新しい事を考えるには前の事をリセットする事も必要!嫌な事も全て一旦忘れて切り替える。•••そんなに上手く出来ない。これが出来る方がいたら羨ましいの一言。
    中々鍛えて出来る事ではないかも。

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    2026年01月18日
  • 新版 思考の整理学

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    かなり昔に書かれた本だけど、睡眠やコンピュータと思考の関係性など、まったく古い感じがしない。忘れること=アンラーニングはAI活用でも重要テーマだし、同質の集まりではなく異なる専門性によるコミュニケーションの貴重さも、日本企業でなかなか進まない新規事業開発でよく聞かれる話と思った。
    「ひとつだけでは、多すぎる」は本当に腹落ちする。
    アイデアのヒントを発酵と表現しているところ、古典が長い時間を潜り抜けながらあらゆる解釈を許容内包して生き残ったものという考え方などなど、面白いと感じた。

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    2026年01月07日