外山滋比古のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もっと若い内に読めばよかった…と思う本。学ぶ前に知りたいことがたくさん書いてある。29ギリギリ、20代のうちに読めてよかったと思っておこう…。
初版はかなり昔のもののようなので、思考を記録しておくための技はかなりアナログ。しかし、思考の集め方、捨て方、整理の仕方、組み合わせ方の基本は同じ。とてもためになる話ばかり。
著者は人文系の人であるため、人文系の大学生友人たちはこういった学びをしていた(している)んだなぁという視点も持てた。かくいう私は自然科学系の専攻で現在メーカー技術職だが、思考の組み立て方は同じで応用できる内容。
本作では、コンピューターの思考(記憶)に勝つために拡散的思考や -
Posted by ブクログ
『セレンディピティ(serendipity)』
思いがけないことを発見する能力。とくに科学分野で失敗が思わぬ大発見につながったときに使われる。
本書は以前読んだ『思考の整理学』の読書版と謳われており、外山滋比古氏自身が読書をすることで学んだ心得や気付きについて、全16章に渡って語られている。
謂わば、知の巨人による『読書の虎の巻』と言ったところか。
僕は外山滋比古氏の本好きなんですよね。
真理を紐解いて語っていくような、いつまでも聞いていたくなる格言めいたものが沢山ある。
『風のごとく、さわやかに読んでこそ、本はおもしろい意味をうち明ける。』
これからも身ゼニを切って、乱読