外山滋比古のレビュー一覧
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0.感想
面白かった。知識の整理の仕方や重要なことが書かれていると感じた。当たり前やんと思いがちだが、実践できてないなあと思う部分もたくさんあり実践していこうと思った。
1.学び・気づき
知識の生産性を高める。知識は得てもすぐに使わない。
忘却が大事。
2.行動
書き直しの労力を惜しまない。(自分は...続きを読むPosted by ブクログ -
『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治)を読んで、
「私って柔軟な思考をしたり、なかなかない視点から物事を見る力ってホント弱い。改善したい。」と思っていた時に見つけた『こうやって、考える。』(外山滋比古)。
「予定を立てる」という項目を読んだ時、
目標がデカすぎると動けなくなるけど、それを...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の本棚に残しておきたい本だと思った。
今後就職して新しいモノを生み出していく1人として、この本にあった考え方を実践してより良いモノを効率的に生み出していきたい。Posted by ブクログ -
忙しい時ほど読書してしまうに共感。作者の著書から抜き取った文章が短くまとめられていて、気分転換に良い。「傷のあるりんご」「こうやって考える」も購入。Posted by ブクログ
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思考パターンを変える行動を具体的に提示されているので、やれるところからやってみようかな
本に影響されるだけじゃなくて、自分で考えることこそ必要Posted by ブクログ -
たしかに、と納得する事があった。
今まで何気なく見逃していたことや、気にしていなかったことに改めて気付かされた内容が多かった印象を受けた。
言葉の使い方が綺麗で個人的には日本語の勉強にもなった。Posted by ブクログ -
乱読がセレンピリテイを生むという話。
外山さんが日本語を再発見するのは、英語をよく読んだから、という話があって、いろんな物を読むことで、近いものを客観視できるのかな、と思った。Posted by ブクログ -
乱読のセレンディピティという言葉に
触れることがあって、
手に取った本。
一つに絞らず。
多くを読み知る。
理解できずとも。
そこからはじめることにした。Posted by ブクログ -
人はどんなに理解したと思っていても、自分の解釈を加えてやっと理解している。というのに一番ハッとした。
良書悪書や分野、書籍の形式にとらわれずに乱読する。
知識のためだけではなく自分の価値判断で思考する。
そうすることでセレンディピティが生まれる。Posted by ブクログ -
このところしばらく外山滋比古さんの本が好き。別に小説家になりたいわけでもなければ、日常的に文章を書く機会なんかこうやって読書感想文を書くくらいのもの。だけれどこの本を見つけたとき、外山さんのように凛とした文章を書く人が普段どんなことに気を配っているのか知りたいなあと思って手に取り、興味深く読んだ。...続きを読むPosted by ブクログ
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重要な所をピックアップされて、すぐに吸収できるようになっています。
とても読みやすく、わかりやすいです
でも、本当は抜粋される前の本を自分で読んで、ここが大切だと気づきながら読む方がいいとも思いました。
Posted by ブクログ