やわらかく、考える。

やわらかく、考える。

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

せわしなく、あらゆる変化の激しい現代。前例のない発想やアイデアが必要と言われて久しいが、実際に自分の頭で考えようとすればするほど、考えは凝り固まってしまうもの。大ベストセラー『思考の整理学』著者の外山滋比古氏は、「急に頭をよくすることはできなくても、頭にうまくはたらいてもらうコンディションづくりならできない話ではない」と言う。そんな外山氏のこれまでの著作の中から、「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋し、まとめた箴言集が本書である。 ●知れば知るほどバカになる ●ゆっくり急ぐ ●雑談は発見のタネ ●木を見て森も見る……etc. 読めば、世間の常識にとらわれない「やわらかい思考」のコツが身につく、150の至言。

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やわらかく、考える。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1.第一段の「こうやって、考える」とセットで読もうと思い、やっと購入しました。読みたい理由は一緒です。

    2.思考を柔らかくするには楽しむことが重要。喜ぶではなく、楽しむ。これは、力が入ってしまうことで思考が急に狭まってしまうからです。そのためには、前著で述べた「余裕を作る」以外にも思いつくための術があります。本書では著者自身が述べてきた「柔らかくするための術」をまとめた箴言集です。

    3.こうしなければならないという気持ちが勝手に自分を縛り付けているのだと思います。私達は長年の教育で「しなさい」という押し付けを学んできました。その一方で「したい」ということを学んでません。「したい」という思いが自由な発想を生み出すことは一流の人達を見ていればよくわかります。
    いかにして「しなければならない」という縛りを解いていくか、その思考に陥った瞬間に気づくことができるかどうか、これが大切なのだと思います。

    0
    2022年06月28日

    Posted by ブクログ

    外山先生の過去の著作からの重要な言葉のまとめ集。
    慢心フラグがたったときにパラパラっと開くこと。
    気が引き締まります。

    0
    2021年03月21日

    Posted by ブクログ

    勝負師の異名を取る棋士が、心が楽しむ状態が最高と。プレッシャーがかかると、考えがかたくなる。やわらかく、考えるとは、その観点だ。本書は過去の文献からのピックアップなので、あまり新しいものはない。
    基本的なコンセプトは、忘れることで頭の中のモヤモヤを消し去ること。よく忘れ、よく考える。
    もう一つは、常識とは思考停止であるということ。わからない事、あいまいなものが悪いとは限らない。とにかく、毎日書く事だ、そして書いた後は耳で読む。声に出して読んでみるといろいろな不備に気づく。
    読書とは変身である。自己に新しいマスクをかけるようなもの。変身であると。

    0
    2020年09月01日

    Posted by ブクログ

     世の中に今一番足りない事

     人の話は最後まで聞く

     引用します
     言論を大切にするのだったら、相手の意見を、かりに考えを異にしても、じっと最後まで聞く度量が無くてはならない。
     自分の勝手なことだけをまくし立てて、相手の言うことははじめから聞く耳をもたない。
     こういう人間が集まっていては思想の自由はバベルの塔をつくるだけであろう。

     まさしくその通りでありどこぞの政治家にも聞かせてやりたいお言葉でした。

    0
    2019年10月04日

    Posted by ブクログ

    外山滋比古さん。

    1ページ完了の言葉集。
    どこからでも読める。
    どこでも読める。
    楽しい。

    以下、自分に引っ掛かった言葉。

    ①だいたいにおいて、声をあげるのは、どちらかと
    いえば例外的な人たち。
    ☆声を上げている人を市民の代表の声のように
    とらえてはいけないんだなあ。これわかるわあ。

    ②遠くのものは美しくみえる。
    ☆近くでみる視点と、遠くでみる視点と
    どちらも大事。

    ③新しいものは嫌われる。
    ☆だから、自分が本当にやってみたいと思ったことで
    人から批判されたとしても、人に迷惑をかけない範囲でやってみる価値はあるのだと思う。

    ④おもしろいことは忘れられない。
    ☆どうやって面白くするか。

    ⑤小声でつぶやくと届きやすい。
    ☆本当に伝えたいことは小さな声でいってみる。

    ⑥ともあれ毎日書く。毎日書いていれば、ある程度まではうまくなる。
    ☆毎日書くことで、文体に自分なりのリズムができてくるのだろう。味わいか。それにしても、文章の基本だけはしっておきたいと思ってしまう。

    ⑦書いたあとは、耳で読む。
    ☆声に出してみると、不備に気づくのだという。後は、一日寝かせてみるとかね。恥を忍んで書くしかない。
    どうせ、1年後とかに見ると不備だらけだったことに気付いたりするのだから。とにかくまずは、書くことだ。

    ⑧文章がうまくなる近道。漢文を毎日繰り返して読む。
    ☆漢文でなくても、自分の好きな作家や著者の作品を声に出したり、視写してみたりすることも価値があると思う。なかなかできないが。どこかで「えいやっ」とやってみる必要はありそうだ。

    ⑨敬語というバンパー。
    ☆この言葉の美しさといったら!!
    敬語は相手との距離を示すもので、日本人でよかったなと思うものの一つだ。

    ⑩風のように本を読む。
    さらりと読んでいても、自分の波長にあったメッセージに出会えば”共鳴”する。
    ☆目に留まるってこと、あるよね。

    0
    2019年09月29日

    Posted by ブクログ

    考え方や表現の仕方の極意が日本語の構造目線から短いセンテンスで書かれていて読みやすい。
    自分の現状によって、引っ掛ったり入ってくる内容が違うと思う。不定期に読み直すとそのタイミングで新しい気付きがありそう。

    0
    2019年09月15日

    Posted by ブクログ

    2019.8.30
    なにかに迷ったり決められなかったり、考えあぐねたり。なにかしらのときに開くようになる予感がする本。
    ここに書いてあることもまた、そのときの自分の状態によって響いてくることが違うんだろうな。

    0
    2019年08月31日

    Posted by ブクログ

    外山さんの著書からの抜粋文集。「視覚的言語能力」を駆使して、さらっと眺めるように読んだ。色んな情報が詰まっていて、知らないところは調べてみると関連した研究事例も出てくるので、さらにまた読みたくなる本を探したくなったら、また読もう。

    0
    2026年09月17日

    Posted by ブクログ

    題名が読む気持ちを作ってくれた

    いい名言があるが、出典の引用の理解が難しく、題名に則しているのか、どう読んだら良いのか難解だった

    しかし、「記憶は秀才を育てるが、忘却は天才を生む」、この言葉は心に響いた
    頭の中に空間が無いと、いい考えも新しい情報も入らなくなる

    この言葉はこれからも頭の片隅に入れ置いておくべき名言だ

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    逆もまた真なり
    おもしろいことは、正しいことより、生命力がつよい
    芸術はムダの中から生まれるぜいたくな花である

    0
    2025年01月16日

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