外山滋比古のレビュー一覧
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ネタバレ少し前までは人生50年と言われ、還暦(60年)をクリアすると非常に喜ばしいこととされ、さらに70歳では「古稀稀なり」とそんなに長生きする人は稀だと言われていた。
ところが寿命が延びてくると、逆に老いた生活が長い為、健康に老いるということが必要な時代となってきた。
著者は、「頭脳が働かなくなると、体もおかしくなってくる」として、まずは頭脳の老化にストップをかけようということで、そういう世代をメインターゲットとして本書を書かれたようだ。
高齢化社会において、中高年は「生涯学習」と言われるように、最期まで自己学習をしていこうではないかと訴えられる。そのうえで、最新の情報が日々更新される「新聞」 -
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勝負師の異名を取る棋士が、心が楽しむ状態が最高と。プレッシャーがかかると、考えがかたくなる。やわらかく、考えるとは、その観点だ。本書は過去の文献からのピックアップなので、あまり新しいものはない。
基本的なコンセプトは、忘れることで頭の中のモヤモヤを消し去ること。よく忘れ、よく考える。
もう一つは、常識とは思考停止であるということ。わからない事、あいまいなものが悪いとは限らない。とにかく、毎日書く事だ、そして書いた後は耳で読む。声に出して読んでみるといろいろな不備に気づく。
読書とは変身である。自己に新しいマスクをかけるようなもの。変身であると。 -
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<どんな本?一言で紹介>
200万部を超えるベストセラー『思考の整理学』。この本の、「いいとこ取り」をした名言集。
<どんな人におすすめ?>
響きのいいフレーズを探している人。
思考力についての本を探したい人。
思考力がみにつく生活をおくりたい人。
<読んだら、どんなことが分かるの?>
「発想力」や「思考力」を磨き、発揮するためのヒントや、日々の生活の心構え。
・発想力を鍛えるヒント
・ 思考のプロセス
・思考力を高める方法
・知性を磨く生活
・ 思考につながる読書
・ 発想が豊かになる “ おしゃべり ”
・未来を創るヒント
<日々の生活、仕事などに活かせるポイント>
1.「考えご -
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「株投資」を積極的に進めていて、「我が意を得たり」の思いだった。
人生をイキイキと生きていくためには、「リスク」は当たり前。
興味のあることや、信頼出来る人がいい、といったことには、先ずは実践してみる。その中で、学んでいく。そんなことをずっとやって来ていて、自分なりに刺激的な人生を歩んで来たと思う。「株」しかり! 面白い。ハイリスクは避けてやってます。
〈本から〉
知識が思考の邪魔をする。これはやはり真実である。定年後の人生を面白くするためにも、知識に縛られない思考が大切になるのだと思う。リスク回避ばかり考えていては、結局は貯金と年金を頼りにするしかなく、退屈で社会の重荷になる老後がまってい -
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外山滋比古さん。
1ページ完了の言葉集。
どこからでも読める。
どこでも読める。
楽しい。
以下、自分に引っ掛かった言葉。
①だいたいにおいて、声をあげるのは、どちらかと
いえば例外的な人たち。
☆声を上げている人を市民の代表の声のように
とらえてはいけないんだなあ。これわかるわあ。
②遠くのものは美しくみえる。
☆近くでみる視点と、遠くでみる視点と
どちらも大事。
③新しいものは嫌われる。
☆だから、自分が本当にやってみたいと思ったことで
人から批判されたとしても、人に迷惑をかけない範囲でやってみる価値はあるのだと思う。
④おもしろいことは忘れられない。
☆どうやって面白くするか -
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”みなとみらいのブックファーストで店頭にならんでいたのをみて購入
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★どんなに貧しく、つつましい花であっても自分の育てた根から出たものには、流行の切り花とは違った存在価値がある。それが本当の意味での“ライフワーク”である。(p.12)
・カクテルと地酒の比喩(p.14)
酒でないものから酒をつくった時、初めて酒をつくったといえる。ただし、その過程で失敗すれば、甘酒になってしまうかもしれない。酢ができてしまうこともあるだろう。必ず酒になる保証はないが、もし、うまく発酵してかりにドブロクでもいい、地酒ができれば、それが本当の意味で人を酔わせる酒をつくったことになる