外山滋比古のレビュー一覧

  • 思考力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    言わずと知れた、思考の巨匠ともいえる、外山滋比古。
    本書は、著者のライフワークともいえる思考力への思索を、
    著者の人生と経験にもとづいて、述べられている。

    この本で重要としているのは、経験にもとづいた思考力だと思う。
    聞いただけの情報や、活字で見知った知識などの、
    間接的に得た情報で物事を思考するのは難しい。
    知識と経験と思考の再定義から、この本の内容は展開していく。


    自分で直接経験していない、間接的な情報を
    知識として得続けても、ただの知的メタボになるだけだという。
    いわゆる「知識バカ」になってはいけない。
    机にかじりつくことだけが勉強ではない。
    外へ出て、自らの生活体験を重ねることで

    0
    2013年09月03日
  • 傷のあるリンゴ

    Posted by ブクログ

    30編の随筆から構成されている。どの随筆も面白いが、『死は確実』などの随筆は、そのとおりと唸ってしまう。

    0
    2013年08月19日
  • 知的創造のヒント

    Posted by ブクログ

    読んだのは2回目?奥付を見ると2008年とあるので、26歳くらいの時に読んだらしい。思考の整理学を読んで、「すごい!」と思って、買ったと思う。

    今年で90歳。でも、言っていることはとても新しい。
    今、ビジネス書で盛んにテーマになっている、ライフハックとか、思考術とか、生活・仕事の中でクリエイティブを生み出す環境、生き方をデザインするという考え方を1970年代に書いていたところがすごいなーと思う。

    ===================================================
    ▼いいね!
    本を〝中絶〟癖。
    〝面白すぎそうな予感があって怖くなるのである〟
    面白すぎて、胸

    0
    2013年05月18日
  • ユーモアのレッスン

    Posted by ブクログ

    レッスンというよりも,ユーモアの具体例を紹介してくれている。そもそも,ユーモアは洗練された言葉の上に成り立つものだから,一朝一夕で習得できるものではありません。

    1
    2013年05月02日
  • 子育ては言葉の教育から 幼児教育で忘れてはならない39章

    Posted by ブクログ

    大学入試の小論文対策で
    読みました。

    初版が1984年発行だっけ…。
    わたしが生まれる10年も前だし
    今からは28年も前。
    だけど現代にも通じるような
    ことばかり。

    0
    2013年02月23日
  • 子育ては言葉の教育から 幼児教育で忘れてはならない39章

    Posted by ブクログ

    ミルキーウェイ文庫爆読中♪

    少々、女性に対して期待し過ぎなきらいはあるが
    「人間は、ことに女性はすべて、素晴らしい芸術家になることが出来ます。子どもの心にどういう絵を描くかという芸術です。額縁に入った作品こそ残しませんが、生きた人間の心によって不滅の絵を仕上げることが出来ます。」
    とか、大賛成!って言葉も多数。
    みんなが、こんな誇りを持って育児が出来たらいいのになぁ…と切に思う。

    0
    2013年01月03日
  • ライフワークの思想

    Posted by ブクログ

    外山滋比古さんの本は『思考の整理学』につづいて2冊目でした。書名の内容は概ね1~2章で終わり、3章以降はちょっと別のテーマで書かれているような感じでした。文化・言葉・教育・・・そこから派生したいろいろ。
    いつもこういう文体なんでしょうか。とても親近感のある読みやすいタッチです。
    底本が書かれたのが、1980年代、だったかな?扱われている事件や流行には時代を感じるものが多いですが、主張は色褪せないものですね。

    ただ、もう少し年齢を重ねてから読んでもよかったのかな。と思います。

    0
    2012年12月03日
  • ユーモアのレッスン

    Posted by ブクログ

    はじめにユーモアの語源について、あとはおもしろいユーモアの紹介集といったところ。はじめてきく話ばかりでおもしろかった。

    0
    2012年10月14日
  • 心と心をつなぐ話し方

    Posted by ブクログ

    1993年の本ですが、勉強になりました。

    良い本って、人間の本質を書かれていると思います。

    いつまでも読み継がれたい本ですね。

    0
    2012年08月04日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    球面思考のすすめ、演劇やテレビニュースのように 1-3人称の世界から離れた観客型(第4人称)の提唱をしていて面白い。演劇を見に行きたくなる。そのほか 知識と思考(知恵)の相反することや、知識を知恵に昇華する触媒があることだとか 筆者の感ずるところをさらりと書きすすめている。 イギリスの全寮制教育のすばらしさと 日本語のあいまいさの美学に注目している点も面白い。

    0
    2012年06月25日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    知識と思考は反比例の関係。知識が増えるほど思考は弱体化し、知識の乏しいものは思考力をつよく発揮できる。
    今やインターネットにより情報反乱している。つまり知識は簡単に手に入る。その結果我々の思考能力は弱体化してはいまいか?
    私も本を110冊読む、と宣言して多読しているが、反省をさせられた。手に入れた知識は思考して使わないと。

    物事は一つの側面からだけ見ていると間違う。たとえば「A rolling stone gathers no moss(転がる石は苔をつけない)」はアメリカとイギリスでは全く逆の意味になる。これを著者は第四人称的な立場から物事を見る事を提唱する。
    ちなみにこの2つの別な意味を

    0
    2012年06月11日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    編集部の数人を相手に語った内容をまとめたらしい。
    平易な語り口なので、読みやすい。
    グローバル化(欧米化)バリバリ本とは一線を画した、生き方、物の見方の指南。
    第4章曖昧の美学-日本語は悪魔の言語か
    第5章民族論理学‐言葉の数だけ論理がある
    は特に面白かった。

    0
    2012年05月14日
  • ユーモアのレッスン

    Posted by ブクログ

     この本を読めば、、、というハウツー本ではありませんが、ユーモアとは何、話すときのポイントは、などなど結構参考になります。もちろん読んでいて面白いです。ぜひ一度お読みください。
     たとえば、本に書いてあるジョークではないですが「きしゃがきしゃからきしゃにのってきしゃする」??? ・・・僕たちの使う日本語でも、普段は絶対使わない言葉を使ったダジャレ、、、そして前後関係がない、、、わかりますよね。みんな凍ります。
     あ、まあ、言ってる人にとっては立派なユーモアですので!

    0
    2012年04月29日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    20120325 二次的創造、日本のこれからのヒントになるのではないだろうか。考える事の楽しさ、繰り返し読みたい本。

    0
    2012年03月25日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    さすが『思考の整理学』の外山滋比古先生、思索に耽る愉しさを再び想起させてくれる一冊。これが編集者を前に口頭でなされた”語りおろし”だというのだから驚き。恐らく活字になる段階で幾ばくかの編集は入ってはいるだろうけど、各章ごとにテーマにブレがなく示唆に富む言葉が並ぶ(若干、最終章は散漫になってる気がするけど)。ちょいと前に読んだ「下山の」なんとかより、よほどしっかりした内容。松岡正剛氏とはまた異なる切り口で、日本固有の文化や習慣にも、自信と誇りを持つよう訴えかける部分も力をもらえる。好著です。

    0
    2012年02月27日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    知識の重要性に偏りすぎの社会に、疑問を投げかける本。第一章の平面思考から球面思考への考え方は、面白い。情報に日々埋れて大変な人には、自らの思考法を再考するのに、参考になるのでは。

    0
    2012年02月26日
  • 朝採りの思考 -シンプルな目を育てる

    Posted by ブクログ

    外山滋比古、足の散歩から手の散歩と昇華してきて、頭をないがしろにしてはいけないことに気づく。どうも真剣に頭に入れる、心に刻み付ければ、忘れてない、記憶するものらしい。

    0
    2012年02月25日
  • 文章を書くこころ 思いを上手に伝えるために

    Posted by ブクログ

    『読書百編、意自から通ず』
    その時は意味がわからなくても、何度も繰り返し読むことで身に入る。ここで大事なのは声に出して(頭の中でもいい)読むことだ。いつか意味が分かるようになった時、それは自分のものになっている。美しい文章の書き方も読むことで身につく。これは他の著書でも書いていた。著者が伝えたい大事なことなのだろう。

    文章にもトレンドがある。句読点の付け方や段落の付け方は時代とともに変化していくものらしい。古文とまでいかなくとも10年ほどで変化するというから面白い。

    文章のトレンドと同じく言葉にも新しいことが古い言葉がある。作家は古いものを好む。なぜなら新しい言葉は消えてしまうから。

    0
    2015年05月12日
  • 知的創造のヒント

    Posted by ブクログ

    「未読の本を30分で読んで2分でプレゼンする」という刺激的な読書会の中で読みました。30分内で超高速で読んだので、かなり浅い読み方になってしまいましたが・・・本当の創造とはどういうことか、著者自身のやり方を説明しながら教えてくれます。「思考の整理学」とセットで読むと良いかも。

    0
    2012年01月09日
  • 知的創造のヒント

    Posted by ブクログ

    お酒を作ること

    知的創造も同じことなんだって思えた!

    自分が悩んでいたことが書いてあった!自分はカクテル作りしかできない人間やと思っていたので、励みにもなった!

    新しく何か始めるときには、読んで立ち止まって頂けたらなって思います。

    0
    2011年09月02日