井上雅彦のレビュー一覧
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ネタバレ初めて読む「異形コレクション」楽しかった!
読書ってこんなに楽しいものだったのね!と感じさせてもらえた15篇でした。
名前は知ってだけど、初めて読む作家さんばかり。きっと順番も配慮されていて、真ん中あたりにキャラの立ったお話が集中。ここは続きを!是非ともシリーズ化を!の宝庫でした。特にお気に入りは、南北朝時代の妖怪ハンター凸凹バディもの「七人御先」、都会を住処にするの吸血鬼の「昼と真夜中の約束」と「ブリーフ提督とイカれた潮干狩り」(笑)
SFっぽい「ヒトに潜むもの」も、久美沙織さんのも、最後の空木春宵さんのも素晴らしくて良かった。
ホラーでちょっとグロい描写もあるので苦手な方は注意!です。 -
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異形コレクションついに50巻目。そしてテーマが「本」って。あまりに魅力的すぎる一冊です。まさしく本好きのための一冊。いろいろと恐ろしい本も登場したりしますが、それはそれでやはり魅力的。読んでみたく……なる?
お気に入りは澤村伊智「恐 またはこわい話の巻末解説」。これ自体の物語としての魅力ももちろんなのですが、ここで解説されている架空の物語たちのなんて魅力的なことか。読みたい。これ全部読みたい。
倉阪鬼一郎「蝋燭と砂丘」も、じっくり浸りたい一編。たぶん、怖いといえばこの作品が一番怖かったと思います。俳句もじわじわときました。
斜線堂有紀「本の背骨が最後に残る」も惨いながらも素敵な物語で印象的です -
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「異形コレクション」復活! そしてテーマの「ダーク・ロマンス」ってどういうのだろう、と考えてみましたが。案外と「ロマンス」の概念は広いものなのですね。だけどどの作品にも魅了されてしまうことは間違いなしです。
お気に入りは井上雅彦「再会」。一番最後に収録されているのだけれど、これってシリーズ再開のファンファーレにも思えて、どうしようもなく気分が高揚してしまいました。豪華絢爛なイメージの美しさに圧倒されます。
図子慧「ぼくの大事な黒いねこ」は猫好きにとっては外せない一作なのですが。しかもこの猫ってあれですか! 読む人にとっては恐ろしく感じるのかもしれませんが。しかしそれでもやはり猫は可愛くて魅惑的 -
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忘備録 ? 立ち止まって考えてみよう。「何のためにその子に対して指導しようとしているのか」
? 行動を理解するということ=そのこを理解するということ
? ABA的に子供を理解するということは、
? こういう風に関わる(その場の状況を含める)と、この子はこのように行動する。こういう風にかかわると、この子はこんなにうまく行動することができる。
? ? そんな「こういう風」の内容が一つずつ増えていく=子供のことがどんどん理解できる、ということ。
? ABAを学ぶ一番のお得は、「なぜ子供がそのような行動をしているかがわかる、その理由に基づき、具体的にうまく子供と関われる方法が分かる=子供が理解でき -
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吸血鬼テーマのホラー短編集。っていうとワンパターンかと思いがちですが。それがなかなかバラエティに富んでいて、読み飽きません。「吸血鬼」という解釈がかなり広くもあるので、かなりいろいろなテイストの作品が楽しめます。
お気に入りは「祝杯を前にして」。正直なところ、すべて理解できなかったのは残念だけど(ひとえに知識不足)。それでも最低ブラッドベリの「集会」を読んでいればある程度はわかるでしょうか。何とも豪華で、わくわくして、そしてほんの少し切ない作品です。
「吸血魔団」もいいなあ。実に華やかなサーカスの世界が色鮮やかに浮かぶようで。これも怖いというよりは、わくわくして楽しめてしまう作品でした。 -
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ネタバレ15人の作家さんの短編集で、今回は「屍者の凱旋」というテーマ。
今回も背筋さんの名前が入ってる! あ、最近気になってる芦花公園さんも入ってるし、なんやかんや言いながら惹きつけられてる平山夢明さんのお名前もある…
というわけでお迎えしました。
でも「屍者」だからゾンビなんだろうな〜、ホラーは好きだけどゾンビはちょっと苦手だしな〜って、お迎えしときながらしばらく積読。それで、本の整理をしないといけない状況になった最近、ようやく読み出したんだけど。
一つ一つのお話は短いのに、異形コレクションの短編は毎回なんか中身が濃いというか、読んだ後すぐ次のお話に行けない、余韻がすごくて気持ちが落ち着くまで時