荻原規子のレビュー一覧
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感想を書いたらうっかり間違えて全部消えてしまった。
ので要点。
・再文庫化(出版社違い)
・表紙が微妙(女の子の人形立ちで全巻くるならちょっと嫌)(2巻は絵的にいいシーンがいっぱいあるのに…)
・腐女子(という言葉は当時はなかったよね)
・最近RDGに慣れていたのでルーンのわかりやすさにホッとする
3巻くらいまでならこの表紙(女の子が棒立ちしているだけ)でも許容範囲だけど、全巻これだったら中公版の方がよっぽどイメージ合ってんじゃん、なんで出し直したの?って感じになる気がする。絵を描いている人自体はおとぎ話っぽくて淡い色合いですごく好きなんだけど。ほんとデザインがいまいち。 -
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本編の4、5巻の時間軸ですね。
女王候補アデイルが主役の話です。
が、どちらかと言うと、筆者も言っている通り、本作ゲストキャラの方が目立っていましたね。色々期待させてくれる人物でした。
アデイルの恋心は既に発覚しているため、この巻からロマンスへ、と言うことは無いな、とわかっていながら期待してしまう辺りが俗物ですね。でもやはり残念です。
砂漠が登場したことで、「これは王国のかぎ」を重ねずにはいられませんでした。が、全く別物です。勿論。
本筋は狩るか狩られるかの本編につながる政治的抗争が描かれているわけですが、それに伴い、日本にいるとつい鈍くなる宗教問題について作者なりの視点と見解で書いて -
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いよいよ大詰め。
ここへ来て世界の神秘に触れるわけですが、いや~、最終巻を目前にして更に謎が深まるとは思いも寄りませんでした。
しかし中間点を過ぎたわけで、あとは昇る一方と言う空気感が気持ちよく、やはり自分は“ハッピー”好きなのだと痛感。
そんなバカな!
と思えるような出逢い、再会、ハプニング・・・ファンタジー小説の醍醐味を網羅した一冊に仕上がっていると思います。
ひねくれた見方をしてしまえば“そんなバカな”で終わりですが、よくよく考えてみれば、ドラマチックだからこそ小説になったと言うわけで。
主人公ばっかりが運が良いのでは無く、嘘みたいに運が良いから主人公になれたのです。
当たり前に -
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二作目とはまた打って変わって、今回は王宮編。外伝を除けば全五巻の本作。ぐんと核心に迫ってきた感があります。
王宮ですから勿論栄華を極める描写ではありますが、いやはやしかし華やかさで言えば学園編の方が勝るやも知れません。王宮と言うところはそれだけ“現実的”な場所のようです。どこか雑然殺伐としているのですね。
公式の場と言うものはそんなものなのかも知れません。
前作までのようなついニヤニヤしてしまうような気楽なムードは薄れ、ストーリーもシリアスになってきます。荻原先生の本領発揮とも思える深み、重厚感が漂ってきました。
登場人物たちのキラキラ眩しいような大活劇は見られないにせよ、じりじりとし -
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副題「ファンタジーに見る動物たち」とありますが、20の動物、幻獣を取り上げています。ただ、それらの生態を掘り下げたような内容ではなく、荻原さんの読書遍歴や子供のころのエピソードを踏まえお話となっていて、ファンの私は興味深く読むことができました^^
作曲家の菅野よう子さんとの交流がある話があり、菅野さんが勾玉のイメージソングとか作ってくれら素敵な曲ができそう、勝手に妄想しまいました(笑)
巻末の方に、荻原さんのお母様は空想をあまり解さない人で、そのせいか空想より読書にのめりこんだということが書かれていて、私とちょっと似てるなぁと親近感がわきましたw -
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ネタバレまずは物語のオープニング……というところ。
最初は主人公である「フィリエル」が「魔女」なのか、と思ったんですが、そういうわけでもなさそう。
でもやっぱり、こういう方は好きではないのだけれど。
「ラノベ」らしく主人公にはちょっと特殊な生い立ちが隠されていた……話。
こうじゃなきゃ物語は始まらないよ!
でも、ここからが問題で。
いきなり、かなりのピンチに立たされる主人公。
というよりも、かなり陰謀渦巻くものがありそう。
個人的には、ルーンとユーシスがどうなっていくかがとてつもなく楽しみなんです。
僕の個人的な思いとしてはかなりユーシスの方が好きなんですが(どうやら、彼から -
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ネタバレルーンを守る為に、伯爵と契約を交わしたフェリエルは、女学院に送り込まれます。
そこで、淑女の振る舞いを身につけるのが目的だった訳ですが……。
「平等」をうたい文句にしている割には、差別が行き届いていて(苦笑)
淑女とは名ばかりな現状でフェリエルはいったいどうすればよいのか……?
という状況での話だったんですが。
そんな女学院に今度は、ルーンが転入してくる……。
「ちょ……ルーンは男の子ですよ!」という戸惑いはさておき。
それなりにうまく行っていたんですが。
あっさり明かされてしまう。
「僕のユーナは決めている」というルーンの一言。
ああああああ…… -
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ネタバレいよいよ、物語が佳境になってきた気がする、「3巻」。
いやまぁ、佳境というよりもむしろ、フィリエルが本領を発揮し始めただけのような気がしますが(苦笑)
やっぱ、こういう物語の、一番面白いところは、主人公が一筋縄ではいかない、普通のお姫様を目指すような女の子じゃない所に、あるんですよね!
素敵!
これでこそ、フィリエルです♪
にしても、フィリエルは意外とあっさりルーンのことが好きだってことを認めちゃって。
あっさりユーシスを振っちゃうんだね……なんて、もったいない(ぇ)。
でもまぁ、気持ちに素直じゃないフィリエルはフィリエルじゃないんですもんね!
しょう