荻原規子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「勾玉シリーズのスピンオフが!?」
そんなん・・・買うにきまってるじゃないですか!
と、スピンオフが読みたい一心で即予約。
わくわくのスピンオフは空色勾玉からあの二人でしたね。
空色勾玉をよんだのはまだ中学生のとき。
当時は主人公二人の心情を追いかけるだけで精一杯でしたが、今改めて読むと今回のスピンオフでクローズアップしてる二人の運命はとても悲しいものだったんですよね。
それでも最後までお互いと闇の陣営を信じている二人がとても良かった。
最後の夜に交わされる会話が聞けてよかったです。
少しですが主人公の二人にも会えたし。
空色勾玉から10数年。
こんな素敵なサービスありがとうございます、荻原さん。
しかし・・・帯の「ファン垂涎の一冊」の煽りには笑ってしまいました。
垂涎て・・・(笑)そのとおりですが何か? -
Posted by ブクログ
ネタバレこれで終わりか…というさみしさ半分と、ほんとに終われるのか???大丈夫なのか??と不安半分とで読み進めていった。
4巻ラストでは、ヘルメス党でのルーンとフィリエル2人の生活がもうちょっと描かれるかなぁと思っていたので、あっという間にすっとばされて本筋の方へ走って行ってしまったのが残念。バーンジョーンズ博士とスミソニアンとか、顔見せで終わってしまったキャラとか。
話をまとめるためには仕方がなかったのだろうけれど、4巻までと違い、ストーリーのためにキャラが動いている感じがした。1章ラストでいきなり(?)ルーンがユーシスに急を伝えに行く、と言い出すところとか。そんな子だったか?と違和感を感じた。あと、ご都合よくフィリエルとマリエが再会するところとか。
終盤、中途半端にSF混じったことに違和感あり。現実世界の童話が混じっていることには違和感感じなかったのになぁ~。無理にSFにしなくてもなぁ、と思った。
ほんとに終われるのか?の不安通り、いろんな懸念事項がほったらかしではあった。が、フィリエルとルーンの関係については大団円、かな。
ラストがややギャグ落ちなのが残念至極。空色勾玉もそんなんだったな…
あと、何より挿絵が変わってしまったのが無念すぎる。。。
いきなり挿絵押し付けられたってのがありありと分かる適当すぎな絵だし。
牛島さんの絵だったら、もう少しこの5巻も好きになれたかも。 -
Posted by ブクログ
サロメにマザーグース、これで読まない訳がない。同世代である彼女らは感情移入しにくい特別な雰囲気を漂わせていたり、居そうなのに居ない曖昧なラインにいたり、けれど高校生らしいその人も居るのだから現実と非現実の境を楽しめる。私が通っているのは定時制なのでこんな大掛かりなのは文化祭以外ない、からちょっと羨ましかったり。こういうのはきっと、続いていくんだろうなあと(後書きでなくなったみたいなことを書かれてたけど、それでもまた復活してもおかしくないんじゃないかって思う)。ちょっと遠い世界であることには間違いないけども、読めるから問題なし。主人公は別の話からの繋がりがあるってことを今レビュー読んでしったけど、特に違和感はなかったように思う。結構すきだった。