荻原規子のレビュー一覧

  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧(スニーカー文庫)

    Posted by ブクログ

    娘にせがまれて買うことにしましたが、思いたって自分が初めに読んでみました(^ ^) ふむ、結構ます面白い^^;

    0
    2013年03月04日
  • 西の善き魔女 外伝2 銀の鳥 プラチナの鳥

    Posted by ブクログ

    本編の4、5巻の時間軸ですね。
    女王候補アデイルが主役の話です。

    が、どちらかと言うと、筆者も言っている通り、本作ゲストキャラの方が目立っていましたね。色々期待させてくれる人物でした。

    アデイルの恋心は既に発覚しているため、この巻からロマンスへ、と言うことは無いな、とわかっていながら期待してしまう辺りが俗物ですね。でもやはり残念です。

    砂漠が登場したことで、「これは王国のかぎ」を重ねずにはいられませんでした。が、全く別物です。勿論。

    本筋は狩るか狩られるかの本編につながる政治的抗争が描かれているわけですが、それに伴い、日本にいるとつい鈍くなる宗教問題について作者なりの視点と見解で書いて

    0
    2012年08月27日
  • 西の善き魔女4 世界のかなたの森

    Posted by ブクログ

    いよいよ大詰め。
    ここへ来て世界の神秘に触れるわけですが、いや~、最終巻を目前にして更に謎が深まるとは思いも寄りませんでした。

    しかし中間点を過ぎたわけで、あとは昇る一方と言う空気感が気持ちよく、やはり自分は“ハッピー”好きなのだと痛感。

    そんなバカな!
    と思えるような出逢い、再会、ハプニング・・・ファンタジー小説の醍醐味を網羅した一冊に仕上がっていると思います。

    ひねくれた見方をしてしまえば“そんなバカな”で終わりですが、よくよく考えてみれば、ドラマチックだからこそ小説になったと言うわけで。
    主人公ばっかりが運が良いのでは無く、嘘みたいに運が良いから主人公になれたのです。

    当たり前に

    0
    2012年08月16日
  • 西の善き魔女3 薔薇の名前

    Posted by ブクログ

    二作目とはまた打って変わって、今回は王宮編。外伝を除けば全五巻の本作。ぐんと核心に迫ってきた感があります。

    王宮ですから勿論栄華を極める描写ではありますが、いやはやしかし華やかさで言えば学園編の方が勝るやも知れません。王宮と言うところはそれだけ“現実的”な場所のようです。どこか雑然殺伐としているのですね。

    公式の場と言うものはそんなものなのかも知れません。

    前作までのようなついニヤニヤしてしまうような気楽なムードは薄れ、ストーリーもシリアスになってきます。荻原先生の本領発揮とも思える深み、重厚感が漂ってきました。

    登場人物たちのキラキラ眩しいような大活劇は見られないにせよ、じりじりとし

    0
    2012年08月16日
  • グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~

    Posted by ブクログ

    荻原規子さんの主に動物物語に関する読書体験を綴ったエッセイ。
    豊かな物語作家はやはり豊かな読書体験を持っているのだなあと思った。
    児童文学全集が家にあるって羨ましい。

    幼少期の読書体験はその後の読書傾向に大きく影響すると思うけど、それらがどれだけ心に響いて、どれだけ記憶に留めるかは本人次第。大切な記憶として自分のものにして、それらと自分の経験と想像力を昇華したのが荻原さんの描く物語なんだろうと思う。

    タイトルだけは知っているけど読んだことがない本についても結構触れられていたので、読んでみたいと思う。

    0
    2012年06月12日
  • グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    荻原規子さんが徳間の「本とも」に連載していたもの。
    サブタイトルに~ファンタジーに見る動物たち~とあるけれど、もっと広くファンタジー論&荻原さんの読書体験や子どものころのエピソード。

    ファンタジーの王道、ナルニア国物語はもちろん、古事記・枕草子・ソロモンの指輪と守備範囲が広い。

    読んでいて、再読しなくてはと思った本・多数でした。

    0
    2012年04月26日
  • グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~

    Posted by ブクログ

    うーん、私ってぇ、荻原さんほど頭がよくないのでぇ、なんとなく僻んでしまうみたい。ファンなんですけれども。

    0
    2012年04月23日
  • 西の善き魔女2 秘密の花園

    Posted by ブクログ

    多くの方のレビューを読ませて頂いて、BL要素に覚悟して読んでみました。本当にBLの組み合わせがいたかというとそうではなく、小説内でのある人物による創作なのですが、一巻からノーマルな小説だと読み進めていた私には少し読みづらさを感じた場面はあります。
    感想はだいたい一巻の感想と同じで、面白いか測るきとができていないけど、続きは気になる。と、いったころ。

    0
    2012年04月01日
  • グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~

    Posted by ブクログ

    副題「ファンタジーに見る動物たち」とありますが、20の動物、幻獣を取り上げています。ただ、それらの生態を掘り下げたような内容ではなく、荻原さんの読書遍歴や子供のころのエピソードを踏まえお話となっていて、ファンの私は興味深く読むことができました^^
    作曲家の菅野よう子さんとの交流がある話があり、菅野さんが勾玉のイメージソングとか作ってくれら素敵な曲ができそう、勝手に妄想しまいました(笑)
    巻末の方に、荻原さんのお母様は空想をあまり解さない人で、そのせいか空想より読書にのめりこんだということが書かれていて、私とちょっと似てるなぁと親近感がわきましたw

    0
    2012年03月18日
  • 西の善き魔女1 セラフィールドの少女

    Posted by ブクログ

    空色勾玉と比べると少し見劣りしてしまう感じがあった。
    『西の善き魔女』は知識の幅よりも想像の幅の方が広い気がして若干の不安定さをもってるようだ。
    勝ち気で夢みがちな主人公は、今思うと赤毛のアンと似てなくもない…かも。
    まだ話は始まったばかりなので続きがどんな展開になるか楽しみ。

    0
    2012年01月08日
  • 西の善き魔女1 セラフィールドの少女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     まずは物語のオープニング……というところ。

     最初は主人公である「フィリエル」が「魔女」なのか、と思ったんですが、そういうわけでもなさそう。
     でもやっぱり、こういう方は好きではないのだけれど。
    「ラノベ」らしく主人公にはちょっと特殊な生い立ちが隠されていた……話。

     こうじゃなきゃ物語は始まらないよ!
     でも、ここからが問題で。

     いきなり、かなりのピンチに立たされる主人公。
     というよりも、かなり陰謀渦巻くものがありそう。

     個人的には、ルーンとユーシスがどうなっていくかがとてつもなく楽しみなんです。
     僕の個人的な思いとしてはかなりユーシスの方が好きなんですが(どうやら、彼から

    0
    2015年12月09日
  • 西の善き魔女2 秘密の花園

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ルーンを守る為に、伯爵と契約を交わしたフェリエルは、女学院に送り込まれます。
     そこで、淑女の振る舞いを身につけるのが目的だった訳ですが……。
    「平等」をうたい文句にしている割には、差別が行き届いていて(苦笑)
     淑女とは名ばかりな現状でフェリエルはいったいどうすればよいのか……?

     という状況での話だったんですが。

     そんな女学院に今度は、ルーンが転入してくる……。

    「ちょ……ルーンは男の子ですよ!」という戸惑いはさておき。
     それなりにうまく行っていたんですが。

     あっさり明かされてしまう。
    「僕のユーナは決めている」というルーンの一言。

     ああああああ……

    0
    2015年12月09日
  • 西の善き魔女3 薔薇の名前

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     いよいよ、物語が佳境になってきた気がする、「3巻」。

     いやまぁ、佳境というよりもむしろ、フィリエルが本領を発揮し始めただけのような気がしますが(苦笑)
     やっぱ、こういう物語の、一番面白いところは、主人公が一筋縄ではいかない、普通のお姫様を目指すような女の子じゃない所に、あるんですよね!
     素敵!

     これでこそ、フィリエルです♪

     にしても、フィリエルは意外とあっさりルーンのことが好きだってことを認めちゃって。
     あっさりユーシスを振っちゃうんだね……なんて、もったいない(ぇ)。

     でもまぁ、気持ちに素直じゃないフィリエルはフィリエルじゃないんですもんね!
     しょう

    0
    2015年12月09日
  • 【電子特別版】〈勾玉〉の世界

    Posted by ブクログ

    「空色」のスピンオフが読みたくて借りた。これだけでも読む価値あったと思う。
    狭也と稚羽矢の二人が出会ったことで変わっていく、というのが再確認できて良かった。

    0
    2011年11月20日
  • これは王国のかぎ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    奥付:1999/9/15 1刷

    1993年10月理論社刊の新書版。

    ハールーンがあっという間に出てこなくなったのが、「あれっ?」という感じ。

    今まで一生懸命助けてきたジャニをほっぽらかしてラシードとミリアムがくっついてしまうのはイラッときた。

    最後のシェエラザードの語る言葉は何かなんだか、けむにまかれた感じ。

    高校時代に持っていたユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア・オーケストラの演奏でなければ、鑑賞はできても物語は絶対に喚起されなかった、というあとがきのエピソードはおもしろい。

    0
    2013年03月08日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い(スニーカー文庫)

    Posted by ブクログ

    某SNSで良く名前を見かける荻原さん、何時か読んでみようと思っていましたが、本屋の新刊コーナーで”最高傑作”という謳い文句のこの本を見かけて手を出しました。
    しかし。。。
    内容的にはシリーズ第一巻。それも話がまだ始まらない、ほんのおさわりと言ったところ。起承転結の「起」も済んで無いのではないかしらん。という訳で、面白い、面白くないの判断も出来ず。ただ、登場人物は予想以上に極端です。
    文章は少々固く読みづらい。
    2巻目に手を出すかどうか。。。。

    0
    2016年07月30日
  • 【電子特別版】〈勾玉〉の世界

    Posted by ブクログ

    ●「ダ・ヴィンチ」に載った中沢新一との対談
    ●「ユリイカ」に載った上橋菜穂子との対談
    ●単行本未収録の短編3本
    ●書き下ろし『空色勾玉』スピンオフ作品
    ・・・etc.

    スピンオフが読みたくて積んでたのを思い出したのでした。
    良かったです・・・このふたりのお話が読めるとは。

    0
    2011年05月21日
  • 【電子特別版】〈勾玉〉の世界

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「勾玉シリーズのスピンオフが!?」
    そんなん・・・買うにきまってるじゃないですか!

    と、スピンオフが読みたい一心で即予約。
    わくわくのスピンオフは空色勾玉からあの二人でしたね。
    空色勾玉をよんだのはまだ中学生のとき。
    当時は主人公二人の心情を追いかけるだけで精一杯でしたが、今改めて読むと今回のスピンオフでクローズアップしてる二人の運命はとても悲しいものだったんですよね。
    それでも最後までお互いと闇の陣営を信じている二人がとても良かった。
    最後の夜に交わされる会話が聞けてよかったです。
    少しですが主人公の二人にも会えたし。

    空色勾玉から10数年。
    こんな素敵なサービスありがとうございます、荻

    0
    2011年03月23日
  • 【電子特別版】〈勾玉〉の世界

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    〈勾玉三部作〉文庫化を記念して、日本のファンタジー作家の第一人者として読者の支持を受け続ける荻原規子の魅力に迫る一冊。ファン待望、『空色勾玉』スピンオフの書下し短篇「潮もかなひぬ」掲載! 

    ファンブック的な位置づけ。
    「空色勾玉」のスピンオフの「潮もかなひむ」目当てで買ったんだけど、「これは王国のかぎ」「樹上のゆりかご」シリーズの短編も読めたのはうれしい誤算だった・

    0
    2011年02月28日
  • これは王国のかぎ

    Posted by ブクログ

    アラビアンナイトの世界。楽しかったけれど、勾玉3部作ほど、物語に入り込めず。結末は意外で驚きました。

    0
    2011年01月25日