荻原規子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
主人公の美綾が大学で講義を取ったりテストを受けたり、祖母の家に行ったりと、結構現実ぽい描き方をしているにもかかわらず、犬(パピヨン)のシロクロが八百神だったり、従姉の家庭教師に連れられて氷川神社に行き、古代の神らしき大きな蛇を目撃するということがあったりするので、変てこりんな感じがするんだよ。神社の神の神気を感じた家庭教師の弓月が想像したものを見せられているだけだとパピヨンがあっさりと断言したりするのには肩透かし感があるけど、納得はできる。でもねえ、八百神って何なんだよ、だねえ。美綾にまとわりついてくる男がいて不穏な感じが漂ってくるが、最後は完全に振り切っていないのでどうするんだろう。第3巻は
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Posted by ブクログ
少し前に3巻が新刊で並んでいたのをみかけて、既刊があったのを知った。RDGがとても好きだったのと、民俗学的なお話らしいので、期待度高で読み始め。前半はかなりノらなかったが、後半はまあ、慣れた。両親が転勤で引っ越したが、主人公だけが就学の都合上、自宅で一人暮らしを始め、そこにパピヨン犬に顕現した神様が降臨(?)し、同居しながら色々となんや起きるという話。神様というのは、まあ、こんなもんだろうとは思うが、主人公の幼なじみの”ちーちゃん”が最初からとてもアカンタイプで、読んでてイライラした。とりあえず次巻も買ってしまったのでこれから読みますわ。
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Posted by ブクログ
海外に父たちが転勤したために、実家に一人残り、大学生活を始める美綾。
迷子になった犬を拾うのだが、このパピヨン•モノクロには八百万の神様が憑いていたという所から、物語は始まる。
ほのぼのしたお話なのかな、と思っていたら、案外しっかりしたミステリー。
特に中盤以降、亡くなったクラスメイトの真相を探る展開が、スピードアップしていくのは、ハラハラする。
美綾自身の抱えている寂しさが、今後のテーマに関わってくるのかな?とは思うものの、モノクロ神の存在や狙いがいまいちよく分からないまま。
魔法少女でいう、パワーアップさせてくれる側近キャラ的な?
あと個人的には澤谷くんの設定も、ちょっと不明(笑)お -
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