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Posted by ブクログ
荻原規子の新シリーズ。
女子大生の家に迷い込んだ小犬は、八百万の神と名乗り‥?!
もう2作目も出ています。
渡会美綾は大学生になったばかり。
家族は父の海外赴任に同行したため、いきなり独り暮らしに。
家に迷い込んだパピヨンをとりあえず世話していたら、ある日とつぜん言葉を喋り始め、「八百万の神」と名乗る。
犬に宿っているので、犬として過ごしていることもあるのだが‥
愛くるしい見た目と違って話すとやたら偉そうだが、人間になりたいという気持ちがあって、人間のことを知りたがり、時には鋭い発言も。
大学1年生の経験する事はリアルでわかりやすく、実体験も入っているのかという感覚がありました。
(あまり意識していなかったけど、作者と年代が近いってことかも)
荻原さんにしては平坦というか、今のところは現実から離れすぎない内容。
慣れない大学生活で、サークルに入ったり、友達付き合いが少しずつ出来ていくけれど、そこで問題が起きて、謎めいた出来事に悩みながら‥
大人しめでおくてなヒロインが、これから、色々な事にぶち当たっていくのか‥?
でも八百万の神って‥茫漠としてますが、そのうちの一人ってことですかね。
荻原さんなので楽しみなのと、油断できないな~みたいな期待もあります(笑)
Posted by ブクログ
大学への進学とともに一人暮らしをすることになった美綾は
自宅の前で迷子のパピヨンを拾う
なりゆきで飼い始めることになったそのパピヨンが
おもむろに人語を話し出しーー
胸踊る新生活はそうして始まったのだった
*****
ひぇーー!
相変わらず面白かった
現代モノでしかもパピヨンになった八百万の神との共同生活??なんじゃそりゃ!
と訝しみながら読み始めたけれど
本当にテンポの良い進行でどんどんと引き込まれ、
美綾と共にヒヤヒヤゾクゾクし
友人の気になってもどかしく思い
読み終えた頃には2巻が積んであって良かった!!と感謝する始末
終わりにやはりね!!とのサプライズ?もあり
続きが楽しみ
荻原さんの小説は、決して古い雰囲気はないのに
人物や地の文の語り口が
しっかりとした日本語、という印象で
なんだか読んでいて落ち着く気がする
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