夢枕獏のレビュー一覧

  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

    Posted by ブクログ

    おもしろかったわー
    様々な文化や宗教が集まる長安の活力や
    王宮の煌びやかさ、凛々しい観音像や
    道士と呼ばれるひとの不思議な力
    地中に埋まった俑
    美しく哀しい楽の音が聞こえてきそうな美女の舞
    映像になればさぞかし素晴らしいものになるでしょうね

    白楽天の詩もこれがあの有名なあれかーと感動!
    残念ながら勉強不足で意味はぼんやりとしかわからなかったけど(笑)

    空海という人は若い頃から凄い 人だったのね〜

    0
    2018年02月11日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

    Posted by ブクログ

    その時何があったのか
    それぞれの野望、もくろみ、保身
    地位や名誉を守るための策略
    栄華と盛衰

    そして空海は何をするのか!
    もうやめられない(笑)
    間髪入れずに四巻に突入

    0
    2018年02月07日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二

    Posted by ブクログ

    楊貴妃、阿倍仲麻呂…登場人物がそろい、前半が終わる。いよいよだが、謎は深まりまだ続く。謎がどうなるか非常に気なる、次に期待だ。楊貴妃の死については歴史ミステリーですな。

    0
    2018年02月04日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二

    Posted by ブクログ

    なんと、単なる猫の妖怪の話ではなく、かの楊貴妃の死の真相に迫ってきた!

    この時代の中国の、道士やら方士やらの不思議な力がどんなことをしたのか
    この先の展開が楽しみ

    0
    2018年02月13日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

    Posted by ブクログ

    映画が始まるということで、読んでみた。遣唐使として長安にやってきた空海と橘逸勢が奇怪な事件をといてゆく。空海が魅力的に書かれているし、空海と逸勢のやりとりも面白い。歴史が苦手な私だけれど、興味を持てた。少々長いのが気になるが、この先が楽しみ。

    0
    2018年01月20日
  • 神々の山嶺 上

    Posted by ブクログ

    なんかのサイトで読むべき文庫のランキングにあって。古い作品ばかりのランキングだったけど、気になって読んでみた。正解だった。山を題材にした作品は濃いのが結構多い気がするけど、これもかなり濃い。グイグイひきこまれる。まだ上巻なのに

    2018.1.8

    0
    2018年01月09日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

    Posted by ブクログ

    登場人物が多くて一覧表や頁を行ったり来たりするかと思えば文体が読みやすかったのでそんな心配は無用だった。
    その代わり長安の市街図を度々捲ってたけれど。
    空海と逸勢の会話がテンポ良くて良かった。
    なんだか「陰陽師」のコンビを思い出す。
    空海は一体何処まで見据えてるんだろう?
    頭の中どうなってるんだろう?って思ってしまった。
    だけど達観してる様でしてない。「賢しいのはいけない」と思う人間臭い所もある。
    まだ猫や綿畑からの声等々謎は解明されないまま。
    さて唐の都・長安で空海は何を見、何を聞き、密を奪って行くんだろう。

    0
    2018年01月07日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

    Posted by ブクログ

    空海と黃鶴と呪での戦い。楊貴妃が黃鶴の娘であることがわかり、最終的に死なずに、弟子の丹翁と最後は暮らし死んでいくところで終わる。空海がその後恵果和尚から授を授かり、日本へ帰るところまで。途中は波乱が一杯で、映画になりやすい話が続いたが、最後の100ページで空海が密の授を授かるところが描かれる。まあ、そちらは物語としてはおまけのようなもの。まあこの本自体が娯楽小説だから仕方ないか。

    0
    2018年01月05日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

    Posted by ブクログ

    若き日の空海と橘逸勢の活躍。 唐で起きる怪しき物の怪の動きが、皇帝の病気に関係する。 さてどうなる。2巻へ!

    0
    2018年01月01日
  • 真・餓狼伝 5

    Posted by ブクログ

    爽やか筋肉物語。
    基本、体躯会系のノリって好きじゃないのに、格闘マンガが好きなのはなんでだろうと思います。

    まぁ、子どもの頃、プロレスの黄金時代だったというのが大きいのだろうなぁ。
    梶原一騎がいたことも、多分、大きい。

    0
    2017年12月27日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蝉丸大活躍。今回はほとんどの話に蝉丸が関わってきます。相変わらずいい琵琶弾いてます(実際には聞こえないけど)、盲目になった理由とは?そして表紙は蝉丸の奥さん(で良いのかな?)です。

    0
    2017年12月17日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(7)

    Posted by ブクログ

    物語も佳境に差しかかり、作画担当 睦月ムンクの絵もこなれてきた。
    賀茂保憲と蘆屋道満が腹の探り合いをする張り詰めたシーンの空気感は見応えあったし、賀茂邸の深夜会談にて一人だけ場にいない小野好古が式神スカイプでログイン()するみたいな面白い表現も。
    あと、保憲にじゃれる沙門

    0
    2017年12月03日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回はちょっと多めの短編集。ほのかに縦軸は恋愛な感じ。ただただまっすぐで素直な博雅の言葉に清明が詰まるのがお楽しみ。映画の影響でいまだに野村萬斎と伊藤英明の顔がちらつきます。あ、博雅はどちらかというと岡野玲子のマンガの方が多いかも。
    今回のハイライトは本人の意図としないまでも琵琶を自分の式としてしまった博雅の純粋さにつきるかと。

    0
    2017年10月25日
  • 黒塚 KUROZUKA

    Posted by ブクログ

    荒唐無稽、ネタバレ厳禁、SF仕立て、まさかのあの方々が。安達ガ原の鬼ばばが夢枕獏先生の手にかかるとこんなにもファンタスティックな展開になるなんて、想像出来なかった。

    0
    2017年10月16日
  • キマイラ13 梵天変

    Posted by ブクログ

     幻獣キマイラを巡って男たちが熱い闘いを繰り広げる伝奇アクション第13弾。

     いよいよ久鬼玄造の過去が明らかになっていく本巻、物語は明治時代にさかのぼり、物語の世界がさらに広がっていくのを感じました。

     この熱量を持った小説は、もう誰が主人公であっても読まされてしまうのでした。

     玄造の過去とキマイラの謎がどのように関わっていくのか、次巻までその楽しみは取っておくことになるので、今回は我慢しました。

    0
    2017年10月16日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    で、下巻。
    伏線の回収をしながら、一気にクライマックスまで行きます。
    将門の復活。
    興世王の暗躍。
    如月の苦悩。
    などなど。

    将門と藤太、二人の純粋な想い、表と裏に分かれた運命を興世王が裏で操るという。
    力をどう使うか、何を目的とするかなど考えさせられる事もあり、読後はぐったりでした。
    上下巻とも一気に読めました。

    0
    2017年10月03日
  • 陰陽師 螢火ノ巻

    Posted by ブクログ

     陰陽師・安倍晴明と源博雅が活躍する14弾。今回は芦屋道満が活躍する3本も収録。

     今回も二人の息の合った掛け合いは健在、都の闇を二人の活躍で解決していく展開を楽しみました。

     しかも今回は、あの道満が中心となって話が進む作品もあり、物語に深みが出てきた感じでした。

     道満が中心の物語では、道満の意外な人間性も垣間見え、魅力を感じました。

     今後も二人だけでなく、この三人目も活躍していく展開を楽しんでいきたいと思います。

    0
    2017年08月31日
  • 餓狼伝 the Bound Volume.4 【合本版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     姫川に負けてうんこを漏らしたことが全国中継されてしまった丹波文七が気の毒でならないのだが、復活の兆しがあって嬉しい。最終巻なのでどのような形の結末になるのか期待して読んでいたのだが、終わるつもりがまったく無さそうな気配で、新キャラがまた出て来て非常に途中で終わって、そしてとうとうあとがきにも「あと2巻で終わる」といういつもの文句が消えてしまった。

     『新・餓狼伝』が今3巻まで出ているのだが、途中までで放置すると展開を忘れてしまうので、そこそこまとまった巻数になってから読みたい。13巻にも及ぶ小説は読んだことがなかったので新鮮で楽しい経験だった。

    0
    2017年08月03日
  • 悪夢喰らい

    Posted by ブクログ

    夏の角川ホラー文庫祭。角川ホラーにしては、割と表紙デザインが好き。

    夢枕獏の短編集。ショートショートみたいなものから、時空の歪で抜けられなくなる軽いSFまで、たくさん網羅している。また、夢枕獏と言うと山モノ(でいいの?)なので、登山関係が半分くらい。

    角川ホラーなのに、文章はちゃんとしていて、話の内容もちゃんと怖くて意表を突かれた。大御所の作品だから当たり前だろうと言うところはあるが、ホラー方面は、古典的な怪談を、そのまま現代にもってくるだけではなく、きちんと現代風に調理してから書かれていて好感。比較は誰とは言わないけど。

    また、SFものは、インパクトはそれほどないものの、きちんと「なぜ

    0
    2017年08月01日
  • 餓狼伝 the Bound Volume.3 【合本版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     UFC時代が到来し、丹波文七が大いに迷い、作者も迷っていることに正面から向き合っていてとても面白い。UFCの初回のホイスの構えや動きが記憶にあり、そういう感じなのかなと想像をめぐらして読むのだが、見てない人にはイメージしづらいのではないだろうか。あまりに面白くて600ページもあるのに3日で読んだ。

     葵一家がブラジリアンの出汁になってしまってかわいそうだった。無傷の丹波と姫川の試合が見たかった。松尾象山とガルシーアのお父さんの試合の描写が流されてしまった。後に詳細に語られるのだろうか。

     この小説の面白く恐ろしいところは、MMAの先にある素手に殺し合いを想定しているところだ。

     空手家

    0
    2017年07月13日