夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 1巻

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    陰陽師、安倍晴明について知りたくて読み始めました。玄象という琵琶の話、ベベン…ベオン…という琵琶の音が脳内に再生されておどろおどろしい雰囲気が満ちてて凄かったです。そんな中でぜんぜん動じない晴明様さすが!一方、ころっと相手の思う壷にハマる源博雅は対照的で面白いです。良いコンビですね。
    闇が闇として残っていた時代…華やかな王朝文化の影に鬼神、妖魔、怨霊が蠢く平安京。岡野玲子さんの絵柄が怪しげで雅やかな当時の雰囲気が伝わってきてぞくっとしつつぐいぐい引き込まれます。原作者の夢枕獏さんも絶賛してますね。

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    2020年01月25日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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    野村萬斎の映画の印象が強かった陰陽師。
    何となく読んだ1冊だったけど、思ったよりも読みやすい
    読んでいて蟲や妖のゾワゾワした気持ち悪さだったり
    晴明の庭の幻想的な雰囲気が想像できて面白かった。
    シリーズが揃ってるわけではないけど、とりあえず手元にある陰陽師を読んでいこうと思う。
    映画の陰陽師が好きな人、妖怪の類の話が好きな人は好きそう。
    むしめづる姫がお気に入り

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    2020年01月18日
  • 陰陽師 10巻

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    関係性

    晴明と保憲の関係、晴明と真葛との関係、晴明と博雅との関係。いくつもの関係性が複雑に絡み合っている。ただ現代語が多い。

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 9巻

    購入済み

    内裏が焼けること自体が浄化であり必然だったともいえるとは…博雅が炎の中から必死で楽書や楽器を救おうとする様に色々感じるものがある

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 8巻

    購入済み

    雨乞いの為、晴明と博雅が若狭から吉野までめぐる。水の流れ、宇宙の氣、生命の転化。壮大な旅の果てには魂の浄化。

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 7巻

    購入済み

    歌合

    視覚的に見るとまた面白い。漫画の良さだなあと思う。文章で読んだだけではわからなかった洲浜とか納得できる感じになっている。

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 6巻

    購入済み

    陰陽道

    陰陽道に関する解説が書かれているのだが、なかなか頭が付いていかないのが大変。何となく理解しても進んでいけるけど

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 5巻

    購入済み

    博雅の楽狂いがよくわかる…。藤原兼家と兼定兄弟絡みの「狂言」に巻き込まれた晴明。「この身は常にニュートラルに 可でもなく不可でもなければ たとえ周りでどのような事象が起ころうとも この身は風のように自由でいられる」博雅の楽はさぞかし美しく、晴明は自然なままで面白い。

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 4巻

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    まさひろ

    ただ気持ちの赴くままに笛を吹いているだけなのに、博雅が通るだけで人々は足を止め、涙を流し、殺意すら無くしてしまう。すごい才能

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    2019年11月26日
  • 陰陽師 1巻

    購入済み

    おもしろい

    小説の漫画化・映画化ってあんまり見たいと思えなかったけど、評判がいいから買ってみた。自分のイメージとその作品を読んだ誰かのイメージが一体化しているってすごい漫画家さんなんだと思う。

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    2019年11月26日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

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    空海の遣唐使時代の話。
    夢枕獏は割と最近まで敬遠していたが、前に神々の山嶺を読んでから見直した。
    今回は特に題名に惹かれた。
    4分冊は長いけど読みやすい。
    史実が上手く織り交ぜられていて、空海の超人的能力も本当にあり得るかもと思わせる(実際、空海は超人だと思うけど)。
    歴史にあまり詳しくなくても知っているレベルの人物がたくさん出てくるので飽きない。

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    2019年09月16日
  • キマイラ19 明王変

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     幻獣キマイラを巡って男たちが熱い闘いを繰り広げるSFアクションシリーズ第19弾。

     物語は、キマイラのルーツに迫り、ついに仏陀が悟りを開く前までに遡ってしまいました。

     まさか、一気にそこまでいくとは予想外の展開。

     物語の壮大な世界を想像せずにはいられませんでした。

     この長い物語もクライマックスに向かって進んでいるようですが、どんな結末を迎えることになるのでしょうか。

     この物語を読み始めた10代の頃の感性で味わいたいものです。

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    2019年09月16日
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

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    晴明と博雅いいよなぁ。
    岡野某先生の漫画も獏先生の原作に沿って書いていてくれればよかったのになあ。
    そう思いませんか。

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    2019年09月10日
  • 獅子の門6 雲竜編

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     男たちの命が燃える格闘エンタテイメントシリーズ第6弾。

     今回は、2組の格闘が展開しますが、その熱い闘いの描写を新たな文体で描くことで、文字を通した戦いの一挙手一投足が目に浮かぶようでした。

     登場人物も新たに加わり、熱い男たちの戦いの世界がさらに広がり、どのような結末を迎えることになるのか、とても楽しみです。

     日常では決して味わうことのできない、スリリングなアクションを満喫できた気分です。

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    2019年08月31日
  • 大江戸釣客伝(下)

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    流石だなと思う。
    釣りに興味がない私でも大変面白く読ませてもらった。

    綱吉の最悪の法「生類憐みの令」
    これが引き金になった赤穂浪士の討ち入り。そして天が怒った元禄大地震。そんな窮屈な時代に釣りを媒介に繋がり続けた男達。
    朝湖と其角の最後のやりとりには涙が出てきた。

    良い小説でした。

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    2019年08月15日
  • 陰陽師 鳳凰ノ巻

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    シリーズ第4弾。前巻で出てきた新キャラ道満がまた登場。癖のあるキャラだけど、なんだか憎めない感じもある。準レギュラーになるのかな?

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    2019年07月20日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

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    今日は出かけようかどうか
    迷っていた時
    ちょうど梅雨期の曇天の空から
    ぽつり ぽつり と
    ええぃ
    今日は雨読とするか

    そんな朝に
    この最終巻に入る

    すっかり本降りになった
    雨の音を聴きながらの
    読む一日になった

    それにしても
    夢枕獏さんにかかると
    あの 弘法大師さんが
    こんなふうに なるのだなぁ
    と つい つぶやいてしまうのでした

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    2019年07月14日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

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    夏になると
    突然 無性に
    手に取りたくなる
    作家のお一人が
    夢枕獏さんです

    第一巻を手にしたのが
    先週の週末
    気が付くと 第三巻目になっていました

    文章のセンテンスが短いことも
    さることながら
    夢枕さんの描く
    わかりやすい
    登場人物が また楽しい

    ちなみに
    同じく夏に
    無性に手に取りたくなる
    もうおひと方は
    京極夏彦さんです

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    2019年07月05日
  • 神々の山嶺 下

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    山岳小説を読むのはほとんど初めて。

    タイトルからしてただ山に登るだけのストーリーかと思っていたが、人間ドラマが濃密に描かれた、人の生きざまを描いた作品。

    ネパールのカトマンドゥ、怪しげな古道具屋で主人公があるカメラを手にとったことで物語は動き出す。

    そのカメラは、かつてエヴェレスト登頂に挑戦して帰ってこなかったイギリスの登山家、ジョージ・マロニーのカメラと同じ型のものだった。

    そのカメラを通して、羽生という山に生きる男と出会い、主人公は羽生に惹かれていく。

    本作品の発刊後、ジョージ・マロニーは遺体で発見されたのだが、カメラは実際見つかっていない。
    マロニーはエベレストの初登頂を果たし

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    2019年05月31日
  • 陰陽師 蒼猴ノ巻

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    飛んでこの巻です。 ゆ、百合!神様でさらっと百合。ありがたやありがたや。 言葉にするのは野暮ってもんですね。

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    2019年05月27日