大江戸恐龍伝 一

大江戸恐龍伝 一

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通常価格 737円 (670円+税)
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作品内容

龍に導かれた平賀源内の時空を超えた冒険譚。

 物語の発端は、明和八年(1771)。平賀源内がゑれきてるを世に送り出す5年前のことである。時に源内44歳。高松藩を脱藩し自由の身となっていた源内は、大嵐のなか、肥後で巨大な龍骨化石に遭遇。その存在を暴こうと野心に燃える。
 同じ頃、遠州沖で一隻の船が遭難した。船頭たちは、漂流してやっとたどりついた島で、見たこともない巨大な爬虫類に襲われてしまう――。
 その後、大坂で円山応挙とともに龍の掌を見に行った源内は、それを祭る寺の法主から、その昔、龍の掌を龍宮から持ち帰ったという男の話を聴くことになる。
 京で若き日の鬼平・長谷川平蔵や上田秋成にで会い、この頃から、源内は龍に導かれるように、不思議な事件に巻き込まれていくのであった。
 構想から完結まで20年の超大作。全六巻の一、二を同時刊行。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2015年11月27日
紙の本の発売
2015年11月
サイズ(目安)
3MB

大江戸恐龍伝 一 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年11月12日

    出オチ的で無茶なタイトルだが、今のところわりと普通な歴史フィクション。
    最初ちょっとジュラシックパーク。
    小さなエピソードが連なり、歴史的な事柄がちょこちょこ入る。ところどころ獏さんっぽいが、まるで司馬遼太郎を読んでいるよう。
    まだ話は動かず、人物の顔合わせといったところ。

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    Posted by ブクログ 2016年06月07日

    高橋克彦さんもだましえ歌麿で平賀源内を登場させているけれど、こちらの平賀源内もまた魅力的。
    エキセントリックさ加減とか、なかなか良いです。
    (夢枕獏さんなら多分宇宙人ネタは入らないと思うので、安心して読めます・笑)
    いろいろな昔の資料も織り交ぜてなので、こんなこともしてたんだ!と感心しきり。
    最後ま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月22日

    全6巻から成る歴史奇譚小説の第1巻。主人公は平賀源内。肥後で大嵐の中、消えて行った巨大な龍骨化石、漂着した島で巨大な爬虫類に襲われた船頭たち、大阪の寺に伝わる龍の掌。物語はまだ序盤であり、これらの事実がどんなつながりを見せるのか全く予想も付かないのだが、何やら面白くなりそうな予感。

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    Posted by ブクログ 2015年12月20日

    長崎、江戸、琉球、大阪、龍に導かれた平賀源内の時空を超えた壮大な冒険譚が始まる。

     溢れんばかりの才能の持ち主、源内の人となりがよくわかりました。

     その源内と龍との出会いが今後どのような展開を見せるのか、楽しみな今後を予想させるストーリーでした。

     源内だけでなく、医術や蘭語、芸術で活...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月15日

    平賀源内 有り余る才能を使って、いろいろなものに手がける。そんな源内が、龍骨を見、龍の掌を見たが故に、事件に巻き込まれてゆく。
    話は、タネがまかれ、ちらっとつながりを見せたばかり、これからどのように展開するのだろうか?

    有り余る才能と熱くたぎる情熱。多くのものに手をつけ、生き急ぐ源内の姿は、さもあ...続きを読む

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大江戸恐龍伝 のシリーズ作品 1~6巻配信中

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1~6件目 / 6件
  • 大江戸恐龍伝 一
    737円(税込)
    龍に導かれた平賀源内の時空を超えた冒険譚。  物語の発端は、明和八年(1771)。平賀源内がゑれきてるを世に送り出す5年前のことである。時に源内44歳。高松藩を脱藩し自由の身となっていた源内は、大嵐のなか、肥後で巨大な龍骨化石に遭遇。その存在を暴こうと野心に燃える。  同じ頃、遠州沖で一隻の船が遭難した。船頭たちは、漂流してやっとたどりついた島で、見たこともない巨大な爬虫類に襲われてしまう――。  その後、大坂で円山応挙とともに龍の掌を見に行った源内は、それを祭る寺の法主から、その昔、龍の掌を龍宮から持ち帰ったという男の話を聴くことになる。  京で若き日の鬼平・長谷川平蔵や上田秋成にで会い、この頃から、源内は龍に導かれるように、不思議な事件に巻き込まれていくのであった。  構想から完結まで20年の超大作。全六巻の一、二を同時刊行。
  • 大江戸恐龍伝 二
    759円(税込)
    龍の掌とともに残された豊臣の秘事とは!?  江戸にもどった源内は、ついに「ゑれきてる」を復元。その一方で、浄瑠璃を書いたり、鉱山採掘をしたりと、さまざまなことに手を染めては、思うようにいかない自分の身を嘆き、窮屈なこの国を憂えていた。  そんな日々のなか、その昔、龍の掌を龍宮から持ち帰った男が残したという絵文字の書きつけを源内が解読すると、そこに書かれていたのは、驚くべき豊臣の秘事と黄金の島の存在だった! 「ニルヤカナヤ」と書かれていたその島こそ、司馬遷の『史記』に記されてた、不老不死の仙薬探索の命を受けた徐市がたどりついた黄金の島なのだろうか?  龍の掌に引き寄せられ、暗躍する盗賊・火鼠の一味、和蘭陀国(オランダ)の思惑、そして平賀源内の野望が交錯する。  第一巻と同時刊行。
  • 大江戸恐龍伝 三
    737円(税込)
    江戸へ戻った源内に思いがけない依頼が!?  江戸へ戻った平賀源内は、越後屋の主人・三津井庄右衛門から、船が難破し漂着した南の島に息子を探しに行ってほしいと依頼される。  唯一その島から帰還した水夫・弥太郎が言うには、向かうべきその島「ニルヤカナヤ」は黄金の島で、龍が棲むという。  弥太郎は、なぜか目蓋が切り取られ、連れられてきた源内宅に咲く青い花の匂いを嗅いで正気を失ってしまう。その花は、遙か昔、有野作之進という武士が「ニルヤカナヤ」から龍の掌とともに持ち帰ったといわれる種から咲いたものだった!  暫くして弥太郎が、何ものかに拐かされてしまう。その手口から、盗人・火鼠の一味の仕業と推測した源内。何かが自分の周りで動き始めたことを感じていた。  そんななか、源内は、三国船「ゑれき丸」を完成させ、杉田玄白、伊奈吉らとともに江戸を発つ。そして立ち寄った琉球で、自称・江戸学者の牧志朝典という男に出会い、琉球・加良間島での秘密の祭りの話を聞いて・・・。  いよいよ核心の島へ迫る、三、四巻同時刊行。
  • 大江戸恐龍伝 四
    759円(税込)
    平賀源内、黄金の島でついに龍と遭遇!  琉球で出会った、自称江戸学者の老人、牧志朝典の案内で、秘密の祭りを覗き見た源内。そこで目蓋のない神女(ノロ)から、古の言い伝えを聞くことになる。  なぜ神女は目蓋がないのか? 遭難した船から生還した水夫がなぜ目蓋を切り取られていたのか? 徐市石とは? そして、その石に刻まれた絵の意味するところは?  深まるばかりの謎を抱えてニルヤカナヤを目指す源内一行は、途中大嵐に見舞われ、命がけの公開の末にやっとニルヤカナヤと思われる島に辿り着いた。ところが、上陸し海辺で一夜を過ごした源内たちは、突然見たこともない巨大な龍に襲われ、3人の水夫が食われてしまう。  水夫たちがおびえるなか、それでも庄九郎の探索を続ける源内は、お吟にうり二つの樊(はん)という方丈国の姫を助けるのだが、樊は、龍を操る龍部でもあった!  ここは、本当に黄金の島ニルヤカナヤなのか?  源内は、庄九郎を、黄金を、そして龍を、江戸へ連れ帰ることが出来るのか――!?
  • 大江戸恐龍伝 五
    759円(税込)
    龍の見世物の陰で、火鼠の一味が暗躍!?  伝説の島ニルヤカナヤにたどり着いた平賀源内一行は、龍に遭遇。その島では、二つの国が領地を巡って戦っていた。敵国に囚われていた方丈国の姫・ハンから、ニルヤカナヤ=蓬莱島の由来を聞き、すべての謎が解けた源内。敵対する二つの国の戦いも収め、庄九郎、ハン、そして龍部のハンが操る恐龍も連れて「ゑれき丸」は島を離れた。  江戸に戻った源内は、両国で龍の見世物を始める。見世物は大いに評判を呼び、一躍時の人になった平賀源内。しかし、その大盛況の最中、源内は何かが自分の中で急速に冷めていくのを感じるのであった。  そんなある日、ニルヤカナヤから一緒に帰還した水夫の藤介が変死体で川に浮かぶ。  息を潜めていた火鼠の一味が、ついに動き始めた!?
  • 大江戸恐龍伝 六
    759円(税込)
    構想20年、渾身の伝奇時代小説遂に完結!  ニルヤカナヤから「ゑれき丸」で龍を連れ帰った、平賀源内。両国での龍の見世物は大成功を収め、将軍徳川家治も龍を見に来ることになったのだが・・・。  家治が龍見物にやってきたその日、龍囲いで大火事が発生し、龍が江戸の町に放たれてしまう。龍使いのハンが江戸を離れている今、龍をとらえる術はあるのか?   ハンと、源内の恋人・御銀はなぜうり二つなのか? 火鼠は何を企んで暗躍しているのか? その頭領の正体とは?   すべての糸がつながると、そこには思いもかけない悲劇の真相が隠されていた---。  龍は? 江戸は? そして、源内の運命は?   最後は人を殺して牢死したともいわれる平賀源内。物語は誰も予期せぬ結末へ向かう。  構想から20年、者渾身の冒険小説にして、伝奇時代小説。ここに完結!!

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