ゆうきまさみのレビュー一覧
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あのもりやがついにその本性を現した。第7研究所にひっそりと隠れてブルーの開発に協力していた目的はこれだったのだ。国家レベルも秘密事項をいま世の中の目の前にさらけ出そうと動き出した。政府側もただ黙って見逃すはずが無い。ものすごいことが起きそうな感じ。次巻が待たれます。
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12年ぶり発行の単行本(3冊目)です。
2008年~2019年の出来事が描かれていますが、2020年に世界が激変を強いられてしまったので、2019年の出来事でさえ隔世の感が半端ないという印象です。例えば『ゆうきまさみ年代記』がもう10年以上前の発行だと知り愕然とした次第。また、「ポアロシリーズの『A...続きを読むPosted by ブクログ -
すごい、すごいよ、これ大河いけるよ。いや是非大河ドラマにしてほしい。そしてもしも大河になるのなら、
原作者のニュアンスをそのまま起用してもらいたいと思います。セリフにカタカナ語が混じっていようとも、
侍達が米兵ぽくても、所かまわず緞帳を下ろして解説入れても、イイジャナイカー!!てね。
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前までは戦いが話しの中心だったけれども、この巻からは自律型のロボット友達が増えてきた。そしてさらに数年前の大災害の原因らしき話しも出てくる。そろそろ終焉に近づいたのかと思いきや、新しく開発されたA108は共感力と良心を持つロボット。と、されているけれど、蒸発したDrロロとロボレスの会場に現れた。本当...続きを読む
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前巻の引きだとかなり不穏な感じでしたが、綱渡りで無事切り抜けた新九郎。いかにして領民からの存在感を勝ち取るかという話です。
内政ものとしてみても、面白い!
この時期の日本がどうやって領民と、周辺領主と経営していたかが、実にわかりやすく書かれています。
それまでの巻と違い、あの歴史上の人物がというのは...続きを読む -
二月の勝者の単行本が待てなくて買いました。
アオアシも単行本で買っているのでこれからは週刊で買おうかなと思っています。
グラビアがないバージョンもあったら嬉しいです。