ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 新九郎、奔る! 3

    購入済み

    随所に「ゆうきism」センスも

    こじれにこじれて誠に解りづらい複雑な応仁の乱前後の時代背景を、流石のギャグセンスを折り込みながら描かれている。
    下剋上の権化、謀将の極みというイメージが強い北条早雲だが、最近の研究成果による、比較的新しい解釈に基いてその生い立ちを追う物語。この先楽しみ、「荏原編」期待しています。

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    2020年01月18日
  • 新九郎、奔る! 3

    購入済み

    ゆうきまさみ先生のセンス

    慣れ親しんだゆうきまさみ先生のノリで難しいテーマも、どんどん読める良作

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    2020年01月14日
  • アトム ザ・ビギニング(11)

    ネタバレ 購入済み

    7研に新メンバーが加入したことで、これまでの謎が一気に解決。そして次なる開発の方向性も見えてきました。

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    2019年12月07日
  • 新九郎、奔る! 1

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    パトレイバー、究極超人あーる等、私の中ではSF系の漫画家だった著者。歴史物を描いた今作である。

    本巻は戦国時代前夜の応仁の乱の始まり。人物が入れ替わり立ち代わり出てきて分かりにくい応仁の乱だが、早雲の目から見た描き方をしており、比較的わかりやすい。

    さて、次巻以降はいかがか?

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    2019年11月06日
  • 究極超人あ~る 10

    購入済み

    いいなぁ

    30年前のままのノリ!
    ここまで連載当時と雰囲気が同じって素晴らしい。
    読んでる間の数時間、初めて「あ〜る」を読んだ小学校5年生に戻っていました。
    漫画としても十分におススメなのは書くまでもありませんが、自分の人生を振り返ってみたい人にもおススメです。
    すっかり忘れていたあの頃の感覚や感情を思い出すことができますよ!
    大袈裟かもしれませんが(^^)

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    2019年07月15日
  • 新九郎、奔る! 2

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    新九郎の姉である伊都が、駿河の今川氏に嫁ぐところの経緯が描かれる巻。「足軽」の発祥についても詳しく描かれている。応仁の乱で、細川勝元は相当追い込まれていたんだね。

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    2019年06月04日
  • 究極超人あ~る 9

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    まみや先生のアレは、何かを取材したものであると言ふのが、なんとも いや耳から
    「毒島さん私は見た アレは確かに戦前の生き物だ」
     が漏れてるには違ひないんだけど。
     晩餐会がいちいち、バリエーションに富んでて、はー。
     さうか。あ~る・高峰秀子@『カルメン・故郷へ帰る』さんがゐると言ふことは、R田中一郎君はお兄さんになったと言ふことなのだな 奥が深い。
     メカ成原の雄姿と、春風高校の上にできた違法建築の人が倒れるところと、対応に追はれる柳昇校長と、好きなシーン言ってたら終らない。

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    2019年04月28日
  • 新九郎、奔る! 2

    購入済み

    面白いです!

    新九郎がどんな風に成長していくのかすごく楽しみです。
    じっくり描いてほしい作品です。

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    2019年04月18日
  • 新九郎、奔る! 2

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    何人かのレビューにもあるようにまだ主人公が本筋ではないために
    印象が薄く、置いてきぼり感もあります。
    そしてそれがわかりずらさに拍車をかけている感も。
    ハマダは早くも人物関係あやふやになりかけてますw
    とはいえ今後の大乱への前振りでもあるわけですし、期待度は高まります。
    1巻もう一度二度読み返さなくちゃ^^;

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    2019年04月16日
  • アトム ザ・ビギニング(1)

    購入済み

    アニメを観て…

    NHKで放送されていたアニメを観ておもしろく、アニメは途中で放送止まってしまったので原作を読み出しました。
    テンポも良く、一気読みでストーリー追っても良し、伏線の量や難易度もほどほどで、凄く好きな作品です。

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    2019年01月04日
  • 新九郎、奔る! 1

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    ネタバレ

    ゆうきまさみの歴史モノとか絶対に面白いと思って買いましたが期待に違わぬ良作でした。
    私が日本史の中で一番理解出来ない・覚えられない応仁の乱あたりのお話です。期待が高まります。これで私にも応仁の乱が理解出来るのではと…(笑)!

    とりあえず千代丸殿が可愛い。

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    2019年01月02日
  • 新九郎、奔る! 1

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     あ~るの新刊の広告で、新作を知り「新九郎」?
     !!!
     伊勢新九郎といえば、北条早雲であり、小田原北条じゃない!
     小田原好き、小田原北条好きなわたしにド直球。
     それを好きな作家が描くってんで、すぐに漫画なら間違えないとアニメイトに向かうも売り場に無く・・・。
     漸く重版で入荷したものをゲットできた。

     1巻はまだ、京都での子供時代。
     割とちょっと前まで、早雲のルーツは不明な部分も多かったはず。
     歴史小説で早雲を語る時も、いろいろな説があった気がする。

     歴史のコミカライズで、会話の中に普通に「アイデア」「クーデター」なんてカタカナ語を入れる程度にはかみ砕いてくれている。
     が。

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    2018年11月29日
  • 新九郎、奔る! 1

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    伊勢新九郎(のちの北条早雲)の若い頃を描いた歴史コミック。室町時代中盤の京都や関東の様子をリアルに描いていて面白い。

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    2018年11月06日
  • 究極超人あ~る 10

    そういえば

    9集は「とりあえず」で終わってたっけ?

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    2018年10月20日
  • 機動警察パトレイバー 16

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    ネタバレ

    グリフォン(その2)
    後藤「特車二課の機体にHOSを搭載したら無敵じゃないですか」内海「それは僕のグリフォンに対する朝鮮だね」ジェイク「私なら死体で引き取らせることを提案しますよ」黒崎「事前にグリフォンを爆破してでもそうゆう事態は避けるつもりでいますよ」
    それはそうと、コンピュータがアクチュエータを『制御しているところ』(≠制御されたアクチュエータ)は見たこと無いなあ、見たいなあw

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    2018年10月14日
  • 究極超人あ~る 10

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    学園ギャグ漫画の金字塔、まさかの31年ぶりの新刊。震災チャリティーでコウガマンが描かれた事だけは知っていましたが、単行本が出るほど書き溜められているとは知りませんでした。

    しかも、「新」でも「リターン」でも「番外編」でもなく、正統続編だぞと言わんばかりの「10巻」。その心意気だけで涙が出そうです。

    続編なので舞台は1987年のまま。ネガポジリングや現像タンクは言うに及ばず、フイルムカメラ自体がもはや絶滅寸前で若い読者に通じるかどうか微妙なところですが、そのギャップですら笑いに変えてしまうのはお見事です。

    30年経ったのに(自分がはまったのは20数年前ですが)笑いのツボが変わらないこの世界

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    2018年09月20日
  • アトム ザ・ビギニング(2)

    購入済み

    A106最高!

    手塚治虫のファンで、アトムは原点です。そのアトムが誕生する前の物語ということで、興味深く読んでます。天馬博士やお茶の水博士の若かりし頃の描写が、リアルで実に面白い!
    今後の展開が楽しみです!

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    2018年09月05日
  • 究極超人あ~る 10

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    相変わらずで物凄く安心した。
    そして、最後の番外編が……w
    このナンセンスが凄くよかったんだよなぁ。

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    2018年08月25日
  • 究極超人あ~る 10

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    青春の思い出が蘇る。星5をつけざるを得ない。
    高校進学を機にバスケ辞めて文化部選んだぐらい人生に影響した作品です。
    選んだのはあの学校で一番光画部テイストの濃かった生物部ですが、おかげさまでやりたい放題の三年間を過ごさせていただきました。

    ただなあ。
    文化系モラトリアムをこのままでいいのだとあの時期に全面的に肯定されてしまったことは、その後の人生にとって果たしてよかったのか、悪かったのか(笑)

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    2018年08月25日
  • 究極超人あ~る 10

    Posted by ブクログ

     まさかの復活。
     ちゃんと9巻ラストからも話がつながっている第10巻。
     …なので、時代設定も当時のまま。
     今も廃れない、部活動をしない部活動作品のルーツはこの作品と思うのよね。
     でも、芯の部分でちゃんと部活しているのが、凡百の部活しない作品と違うところ。
     どさくさにまぎれて、もっと続いて欲しいなぁ。

     ・・・で。
     巻末の広告で、北条早雲の漫画も出ていることを知る。
     小田原北条好きでもあるのに、チェックしてなかった。

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    2018年08月13日