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応仁の乱編クライマックス!兄弟の運命は?
応仁の乱が膠着するなか、将軍の弟・義視と京を離れていた新九郎の兄・八郎が帰京。
優しい面差しから一転、顔に大きく入った刀傷に伊勢家の面々は驚く。
一方、義視は戻って早々、兄・義政に諫言、激怒させてしまい、その立場を危うくしていた。
しかし、八郎は義視こそが「次の将軍に相応しい」と語り、伯父・貞親や父・盛定への怒りをあらわにする。
そんな兄の態度に不安を隠せない新九郎だが……
天下の足利兄弟の不仲が伊勢家の兄弟仲に影を落とす。
そして姉・伊都の輿入れの夜、
彼らの命運を分ける事件が起こる―――!
激しく胸震える、慟哭の第3集!!
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とても面白いと思います。
すごい、すごいよ、これ大河いけるよ。いや是非大河ドラマにしてほしい。そしてもしも大河になるのなら、
原作者のニュアンスをそのまま起用してもらいたいと思います。セリフにカタカナ語が混じっていようとも、
侍達が米兵ぽくても、所かまわず緞帳を下ろして解説入れても、イイジャナイカー!!てね。
随所に「ゆうきism」センスも
こじれにこじれて誠に解りづらい複雑な応仁の乱前後の時代背景を、流石のギャグセンスを折り込みながら描かれている。
下剋上の権化、謀将の極みというイメージが強い北条早雲だが、最近の研究成果による、比較的新しい解釈に基いてその生い立ちを追う物語。この先楽しみ、「荏原編」期待しています。
ここまでが序章
ここまでがプロローグといったところでしょうか
解りにくい舞台を丁寧に丁寧に描いてくれて非常に楽しい作品です
まだ3冊!?と思いたくなるような情報量で読み返すのも大変なのですが
それでもゆうきまさみ先生だけあって楽しく解り易く描いてくれています
この先の新九郎の活躍を楽しみにしています
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