ゆうきまさみのレビュー一覧
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前巻末の予告からは一気に戦かと思いきや、そこまでの流れが割と丁寧に描かれる。
小鹿当主の病さえ重くなかったら避け得た戦にみえるが、とにかくも「初陣」。 -
電子書籍で読めるんだって分かって、まず1巻を購入しました。
絵は記憶どおりでしたが、物語はけっこう忘れていて、面白さと懐かしさで、土日で全巻購入して読み耽っていました。
作品の楽しさと共に、当時の様々な風景まで思い出せ、良い時間を過ごせました。匿名 -
ターミネーターみたいな展開にJINが、、、。でも。これぞ手塚ワールド。これから、どうなる。A10-6とアトムはどう繋がるのか、マルスは、どうなる?興味が尽きません。
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ネタバレにならないシンプルな感想は、ありきたりになってしまいますが、この時代の史実に詳しくなくてもエンターテイメントとして楽しめることと、読後には新刊が早く読みたくなるほどに面白いところでしょうか。個人的には歴史の興味もあり、登場人物や史実についての確認作業がこだわりで、一読した後に読み直しながらネ...続きを読む
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少し(?)捻じ曲がっててヘラヘラしてるところもある魅くんだけどしっかり考えてるところがあったり、揶揄われた時とかに顔が真っ赤になったり、しっかりおじじなところがある魅くんがどストライクすぎて無事に沼にハマりました、、!!!
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人材が多くてこれだけ揉める
みな一族のトップになるために
実力主義だが血筋が悪いと話にならなくて
この頃から戦国下剋上の下地が既に出来つつあるのだなと思う
ほかは読みにくいゴチャゴチャとした力関係としがらみが
何やら快感になってきた -
新九郎の幼少期から丁寧に、丁寧にその成長を描いてはや14巻。いよいよ機が熟してきたという感じ。駿河から関東への進出の時期が迫っている。しかし、このペースだと、早雲の生涯をすべて描いたら大大大長編になるのではないか。第1巻のプロローグは茶々丸成敗で始まったけど、そこに辿り着いたら終わるのか、それともも...続きを読む
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祝新九郎結婚!
…なのだが、ぐあああ、あまりに辛い。辛すぎる、太田道灌の死。
初登場時からめちゃくちゃキャラ立ちしている人だったが、話が進むにつれぐんぐん好きになった。その最期を知っているのに。
本誌読んだ時も思ったが、本人には野心もなくただお家のためを思ってるのにその当の主君から討たれるほど、辛い...続きを読むPosted by ブクログ -
押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。
母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。 -
のちにアトムが生まれるきっかけとなるトビオに焦点が当たっていく巻。
ここまでのパートで退場していった者たちが再登場して第2部(2回戦)の始まりでもあります。
トビオの脳に障害を補うためにAIチップが入っていてロボットと交信できるという設定にドキッとしました。Posted by ブクログ -
ついに封印を解いたシックスとゆうランたち。その自我を持つAIは周りに影響を与えるのだが、成長したトビオにどんな変化をもたらしていくのかが興味深いね。