ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 鉄腕バーディー 13

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     バーディーの幼年時代編。
     遺伝子操作かなんかで生体兵器のように作られた調整アルタ人のバーディーには両親がなく「人形」のヴァイオリンが養育を担っている。11巻で対決した「人形」のオンディーヌがヴァイオリンとタイプが同じで、バーディーにオンディーヌ破壊をためらわせる要因となっていたのだ。
     アルタ人独立を要求するレビのテロリズムのもと、アルタ人ということで差別されて幼年学校にも行けないバーディーを後に彼女の上司になるメギウス(カミキリムシ型宇宙人)と、後に警察学校の教官となるスケルツォ(トカゲ型宇宙人)が後見人となって教育する。そこに連邦の宗教的背景である奥の院から「黒い繭」の試練を課すことが

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 12

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     『鉄腕バーディー』は地球で繰り広げられる宇宙人と人間の陰謀、それを取り締まる捜査官の話のようでいて、実はさらに大きな物語が背景に控えているので、本巻でちょっと話がバーディーの生い立ちに広がる。

     前巻、ロボット「人形」のオンディーヌと戦っていて、何か記憶が喚起されて一瞬手が緩むバーディー。結局、大混乱の中、つとむの姿で倒れているところを浄火学院の人々に救出されるのだが、それ以降、つとむの中でバーディーが反応しないのだ。宇宙船に調べてもらったら、今度はバーディーの姿のまま精神はつとむという状態で固定してしまった。
     困るつとむ。カミキリムシ型異星人の上司メギウス曰く、「われわれの目から見ると

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 11

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     氷川(本巻表紙)の実験によって作られた獣人部隊、背後には防衛省が資金を出している。また、レビの浄火学院もゆるくつながっている。氷川の実験を知りつつ、強力に後押しするでもなし、禁止するでもない。
     どうやらつとむの姉のはずみがバイトでいった先が氷川の実験の被験者となることだと気づいたつとむ/バーディー、氷川ケミストリーに突入。バーディーは獣人部隊と一戦。だいたいバーディーが獣人程度に負けるわけはないのだが、催涙ガスのようなものを嗅がされて撤退。
     浄火学院の近くの水没病院にはずみがいるとの情報を得て、つとむの姿で向かう先、大雨に遭って浄火学院教母であるレビと遭遇するつとむ。学院で客として厚遇さ

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 10

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     地球に近づいてくる連邦の宇宙船。地球人にその存在がしれてもかまわないようです。神祇官なる者が乗っています。

     ゴメスの会社を突き止めて談判に行くバーディー、そのころ千明を匿うゴメス宅に、スピリッツの製造元・氷川の手の者の跳ねっ返り、リーが襲撃を企てます。ゴメス宅は「人形」が守っていますが、獣人たちの数が多い。駆けつけるバーディーとゴメス。千明を守るというゴメスをバーディーは論駁できませんし、ゴメスの奧さんも娘もいい人そうです。

     氷川は第二次大戦の亡霊と会話しています。若く見えますが、実はスピリッツで若返っているだけで高齢なのかもしれません。いやいやオキナガではありまへんな、これは『白暮

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 9

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     ゆうきまさみさん、個人的には存じ上げませんが、いい人なんでしょうな。極悪人が登場しないんです。

     冷酷なテロリスト、クリステラ・レビは男のはずが新興宗教団体・浄化学院の教母様で、キツネみたいな顔しているけれど、「皆殺しにしておしまい」なんていう感じじゃないんですな。その腹心のゴメス(本巻表紙の方ですな)は貿易会社の社長で、かわいい奧さんと娘がいて。千明を匿っています。
     千明を奪還しに行くバーディーに「右腕ひとつでお相手しよう」というゴメス。バーディー対ゴメス、第1戦。地球人かと思っていたゴメスはバーディー以上の力を発揮しアルタ人のようでございます。バーディーは敗北を喫すのですが、ゴメスは

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 8

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     お話は獣化/超人化を始めた千明の争奪戦のようになっておりますな。陣営は連邦とレビに二分されているはずが、それぞれ跳ねっ返りがいて複雑化しとるわけです。

     われらが主人公、つとむと一体化しているバーディーは連邦捜査官ですが、同僚のカペラ・ティティスは元軍人でやり口が極めて残虐。しかも軍の元上官と内通しているようです。
     千明の獣化を促したのはレビの浄化学館の病院ですが、獣化薬スピリッツを精製した氷川は日本政府とも内通しながら、いささか独断専行。その氷川の手下のリー・シャンファも独断で行動して困ったことでがす。
     千明に接触するリーに襲いかかるカペラ、そこに急襲するレビの腹心のゴメスとその「人

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 7

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     さしたる目的もなく日々漫然と過ごしているだけだったつとむにとって宇宙人バーディーと一体となることは迷惑以外の何でもなかったわけですが、人並み程度には正義感も義侠心もある平凡人のつとむはバーディーに課せられた使命に一定の共感を寄せて、協力していこうという姿勢が強くなっていきます。
     友だちの千明がスピリッツ投与による超人化の実験をされており、今までは宇宙人同士の問題としか思っていなかったのが、つとむ自身のまわりにも事件が広がってきたからでもあります。新興宗教団体・浄化学館の附属病院に入り込み、千明を強奪してきたバーディーは謹慎処分となり、千明はバーディーに惚れてしまいます。
     その千明はレビに

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 6

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     さてさて、宇宙のほうがどうなっとるのか、連邦の首都オリオテーラが登場いたします。複眼の宇宙人が神官のようで、昆虫的といえば昆虫的ではありますが、これだけがちょっと異質な生物で、首席執政官はオウム型宇宙人。バーディの上司メギウスはカミキリムシ型宇宙人、警察学校の恩師スケルツォは恐竜の骨格みたいな貌をしております。その周囲には、キツネか何かのような宇宙人、イルカのような宇宙人などなど。ゆうきまさみの想像力は貧困で、宇宙人といったって地球の動物みたいなものしか作れないんだなあと思ってかつて読んでいたのでありまするが、そしてそれは真実なのかもしれないにしろ、それをあとで伏線として利用してしまうしたた

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 5

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     主人公バーディー・シフォン・アルティラはシフォン星のアルタ人。地球人とほぼ同じ容姿をしておりますが、極めて強靱な肉体を持っていますな。彼女は連邦の捜査官なんですが、地球人・千川つとむの精神をその肉体に宿しておかねばならないことなってしまいまして、ふだんは千川つとむとして地球に暮らし、任務を果たせるような果たせないようなトホホな状態にあります。
     そこで連邦から新たにアルタ人の捜査官2名が送られてきましてな。カシュー・ゲーゼとカペラ・ティティス。後者は女性のようなんですが、子どものような体型で男の子のように喋ります。バーディーのグラマーな体型を見て「原始的な体型だ」などとのたまうのでございます

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 4

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     本巻でようやくテロリスト、クリステラ・レビが何者かバーディが語るのでございますが。アルタ人の科学者で、急速に出世して連邦科学省総監となるということでございますな。アルタ人なのに第一層市民に上がった超エリート。しかし失脚後、再度表舞台に登場したときにはテロリストになっていた。しかもバーディは「クリステラ・レビという男」と述べる。これまでレビは女性の姿で描かれてきているのに。と、謎が深まるばかりなのです。
     そして地球人そっくり(だが体の強度は桁外れ)のアルタ人は連邦では身分が低いようですな。アルタとは「古い」という意味のはずですが、さて連邦内でのアルタ人の位置などはのちほど。

     暴走する不定

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 3

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     損傷したつとむの肉体が手際よく修復されてしまえば、二心同体でいる必要はなく、『鉄腕バーディ』ももう終わりとなってしまいますでな、何かとこれは長引かされます。

     敵であるところのクリステラ・レビは新興宗教の教母さまを装っておるだけで、何をしようとしているのかさっぱりわからず、レビに仕えているらしきサングラスのガイジン、ゴメスは本業の貿易業があるなどといって、いまいち引けたスタンス。氷川という地球人はスピリッツを栽培し、そこから地球人に効く麻薬のようなものを製造しています。それを使うと人間は凶暴化し、さらには獣化するらしいのですが、すでに氷川はスピリッツの力を自分のものにしているようでがす。

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 2

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     冒頭、つとむの見る夢は「狂戦士殺し」バーディのトラウマティックな記憶なのでございますが、彼女の不幸な生い立ちが語られるのはもっと後。

     変身ヒーローものは誰が変身するのか敵にも味方にも知られてはいかんのが鉄則でありましてな。つとむの高校生活が始まり、1巻で噂話に名前の出ていた、つとむの幼なじみの早宮夏美が登場いたしますが、勘が鋭いのでつとむの正体に気づく危険大であります。
     それから同級生となったのが、家庭が新興宗教という千明(ちぎら)、あとで重要な役回りとなりますが、さらっと登場。

     それとでんな、バーディは四六時中捜査官として活動したいのでありますが、おおむねつとむに高校生活を送らせ

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    2016年03月11日
  • 鉄腕バーディー 1

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     『鉄腕バーディ』はゆうきまさみ初期の連載でありやしたが、『究極超人あ〜る』の連載などで忙しくなって中断してしまっていたもの。その後、番外編のようなものを書き足していましたが、えいやとばかりに新たに最初から書き直したわけでございます。

     廃墟マニアで冴えない高校生・千川つとむは迷い込んだ廃墟で瀕死の重傷を負います。
     実はですな、宇宙には人間の知らない社会がありましてな、連邦と同盟が対立しておるわけです。そして連邦には警察組織がありまして、本編のもうひとりの主人公バーディ・シフォン・アルティラは連邦捜査官で、テロリストのクリステラ・レビを追って、後進惑星であるこの地球に潜入しておりました。今

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    2016年03月11日
  • 白暮のクロニクル 6

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     『白暮のクロニクル』は全体をつなぐ連続殺人鬼“羊殺し”の謎を縦糸に据えながら、各巻において殺人事件とその謎解きが完結するという構造をとっている。
     本巻では若い女性が殺害される。しかも内臓を抜かれている。
     “羊殺し”と同じ。

     “羊殺し”はもう70年にもわたって12年に一度、未年に若い女性を殺して内臓を抜く。確かに今年は未年だが、“羊殺し”の犯行はいつも冬。まだ秋じゃねえか。

     という展開。ゆうきまさみ、意外な人が犯人という仕掛けを繰り出そうというのがこれまでも見えているので、真犯人はだいたい見当がついてしまった。
     今回は連続殺人鬼の謎を追うため、雪村魁の按察使文庫には「殺人研究家」

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    2016年02月14日
  • 白暮のクロニクル 5

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     吸血鬼ともいえる長命者、オキナガが現代社会に存在し、厚生労働省が管轄する、という設定の細部を詰めていくと結構いろんなことを考えなければならなくなってくる。そういう思考実験もSFの醍醐味なのだが、本巻ではオキナガの収容施設が舞台だ。長く生きすぎて時代との接点を失ってしまったオキナガに読み書きを教えたりして社会復帰を支援する施設なのだが、食うには困らないしと施設に安住してしまっているオキナガも多い。他方、母がオキナガで、面会者の娘がどんどん老いさらばえていく家庭の描写などの悲劇も描かれる。それゆえ「絶望の楽園」。
     主人公のひとり、厚労省のオキナガ担当の役人・伏木あかりは研修でこの施設・光明苑に

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    2016年02月14日
  • 白暮のクロニクル 4

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     第4巻はフーゾク嬢を狙った連続殺人事件。しかも被害者はたんまりと血を吸われている。すわ犯人はオキナガか。オキナガのやっている吸血鬼愛好会サイトが浮上するが、遊びでやっている彼らの犯行とは思えない。が、何か隠している風で怪しい。うんぬん。
     今回は「吸血鬼安楽椅子探偵」雪村が活躍する巻。真犯人を推理であてていくあたりは正統派の推理マンガになっているわけだが、国会での長命者援護法の改正案成立と話がリンクしていくあたりがゆうきまさみらしい。
     「自分たちが不利になるような事実を雪村さんが暴きだしたりしますか?」「やりますよあれは」「やるでしょうな」「馬鹿ですからね」という具合で、雪村のはぐれっぷり

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    2016年02月14日
  • 白暮のクロニクル 3

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     この『白クロ』、羊殺しの謎という大きな話を背後においておきながら、各巻は読み切り的な展開にしていくつもりらしい。
     基本、長寿者であるオキナガを管理する厚生労働省のお役人の伏木あかりが主人公だからお役所っぽい話で始まる。今回はオキナガが行方をくらまし寒村に集まっているらしいという情報の調査。
     オキナガは不老不死、心臓を破壊しないと死なない、日光が苦手、生肉が好き。吸血鬼を念頭においたような設定だと思ったら、吸血鬼のことと言い切ってしまっている。ただ巷に伝わる吸血鬼伝説と同じというわけではなく、血を飲まなきゃ生きていけないわけではないし、十字架やにんにくが苦手なわけでもない。人間の血を吸って

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    2016年02月14日
  • 白暮のクロニクル 2

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     不死者の物語は幾多あるが、不死の理由は、もう死んでいるから死なない、死なないほど頑丈、回復力が異様に強い、だいたいこんなパターンだろう。神的な存在はそもそも生物のように生きてはいないから、ゾンビと同じ範疇。
     このマンガのオキナガは、回復力が異様に強いという不死性で、心臓が破壊されない限りは治癒してしまう。心臓が弱点とか日光が苦手とかいう辺りで、ちょっと匂わされていたが、どうやらオキナガは吸血鬼の系譜のようであることが、2巻でさらに示唆されている。

     探偵ものとしては、未年に女性の内臓をえぐる「羊殺し」の謎が提示されるが、2巻では事件にはほとんど進展はなく、88歳だが見た目は少年の雪村塊の

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    2016年02月14日
  • イカロスの誕生日

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    小川一水初期作の再刊。これは良作です。小川作品(特に現代もの)の女性像が少し苦手(不自然?)なのですが、本作はOKの範囲かなと。あと、テーマ性(進化?)があるのがよかったです。ゆうきまさみの表紙もあってますね。

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    2016年01月06日
  • 白暮のクロニクル 6

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    骨太長編ミステリ感出てきた。面白い。大筋だけ見ればまあ既存の型みたいなものにハマっている気もするけど、細かい部分とかがすごくいい。ドキドキワクワクして読めるし毎回巻末で「えーっ!」ってなる。卓越した構成力。続きはやく読みたーい!

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    2015年11月04日