ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 機動警察パトレイバー 1

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    レイバーと呼ばれる人型ロボットに乗り治安維持に奔走する警察の特車二課と、レイバーを悪用し犯罪行為を繰り返す子どものような愉快犯内海。
    他の要素の混じることもあるが、基本的にはこの両者の戦いを22巻かけてじっくり丁寧に描いていく。
    ゆうきまさみさんは『鉄腕バーディ』でもこの作品と同様に、かなり早い段階で最終的に倒すべき敵を明示している。

    個性的な登場人物やポンポンと進む会話で軽快な読み口だが、単体で存在しているのではなく社会の中でいろんなものと関係しながら存在している愉快犯や特車二課のあり方や、企業間のレイバー開発競争など、設定が練りこまれていてやたらリアル。

    立場やら何やらに雁字搦めの中で

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    2009年10月07日
  • 鉄腕バーディーEVOLUTION 1

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    ネタバレ

    進化 ”EVOLUTION\" して帰ってきた!

    09/02 1巻
    09/06 2巻

    12/09 13巻
    おわり...

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    2012年10月05日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    ターゲット、ロック・オン!

    で有名(?)なパトレイバー原作。
    アニメとは多少展開やキャラが違ってます。
    映画も綺麗で話も良いけど原作もお忘れなく!
    みんなでわいわいしてる特車二課が大好きです。

    ロボットアニメ、モビルスーツはあまり興味がありませんが、なぜかこの作品のロボットは好きです。
    多くて名前は覚えてられないけど、とりあえず、イングラムとグリフォンいいよね。

    ゆうきまさみさんの絵は幅広い層で人気がありそうです。

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    2009年10月04日
  • 鉄腕バーディーEVOLUTION 2

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    アニメ版オリジナルのキャラもうまく取り込みつつ、雑誌が移った際の年齢差の設定とかの消化も納得のいく形に落ち着いた感じで、読者としてはそのまま「22巻」として楽しめた。
    雑誌が移って心配された露出もそれほど変わらずだし、できれば今後は中杉さんとか真田かをりあたりのちょっとおいしい話も期待したいところですw

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    2009年10月07日
  • じゃじゃ馬グルーミン★UP! 1

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    競走馬の育成牧場を舞台にした青春マンガ。ラブコメ要素大。
    周囲の人間と交流することでさまざまな困難を乗り越え、主人公・駿平がアイデンティティを確立していく。

    すべてのキャラクターにどこかしら欠点と美徳がありながら、相互補完的に働きかけあっているのが素敵。ザ・ビューティフル・コミュニケーション!
    特に駿平はヘタレもヘタレだが、強情過ぎるところのあるひびきをうまく支えている。優柔不断には「優しい」と「柔らかい」が入ってるのさ、という感じ。

    また、脇役までしっかりと血が通っているので、一つ一つの出来事をそれぞれの立場から多面的に捉えることができる。
    だから、「誰かにとってプラスのことは必ず別の誰

    2
    2009年11月17日
  • 機動警察パトレイバー 22

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    「機動警察パトレイバー」を代表して。

    初めて読んだときは、単なる”ロボット漫画”じゃないのが新鮮だったな


    ********* 再読記録 *********

    2009.05.25

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    2009年10月07日
  • 鉄腕バーディーEVOLUTION 1

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    連載誌変更でどうなるかと思ったけど、うまく時間軸をずらして軟着陸といったところ。
    露出等は下がっちゃったけど、仕方がない。
    ちゃんと伏線は生きていながら新しいものを張り直している感じで、うまく10冊くらいで回収してくれるといいんだけど。

    0
    2009年10月07日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    全22巻。引越しなどで2回捨てて、結局3回買ってしまった作品。
    昭和・ロボット・会社組織の勢力争い・人身売買・青年期の成長・正義感。色々詰まってます。
    でも肩に力入れて読む必要がない程良いゆるさがあって、それがあとをひくんだと思います。

    1
    2009年10月04日
  • じゃじゃ馬グルーミン★UP! 4

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    <あらすじ> ウィキペディアより
    東京都内の有名進学校に通う久世駿平は、春休みに北海道旅行へとバイクで出かけ、ひょんなことから競馬馬生産の渡会(わたらい)牧場と関わることになる。そこで馬とふれあう中でその魅力に惹かれ、日本一の競走馬の育成を目標とするようになる。親との葛藤、恋愛、結婚といった人生の様々な出来事を体験し、思春期の少年は一人の大人へと育っていく。

    競馬好きの人はもちろん競馬に詳しくなくてもラブコメディ風?に描かれてるんで面白いです。
    自分はこのマンガで競馬というものを勉強しました。

    ちなみに作者や他のマンガのキャラクターも所々にでてきます。
    パトレイバーの泉野明(居酒屋の娘役)

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    2009年10月04日
  • 究極超人あ~る 1

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    初めて読んだとき、どーしてこんな面白いんだ何だコレ?と思いました。
    うさちゃんがやけに焼きついて離れません、パパはリビアで略

    (まさかしぃちゃんと同窓になるとは思わなかったけど)

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    2009年10月04日
  • じゃじゃ馬グルーミン★UP! 1

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    ゆうきまさみの筆力全開なおとぼけ本格競走馬育成漫画。競走馬に関わる人々は皆個性強くて、笑えるのにたまにジンとくる。コミカルなのに一冊の読み応えがズッシリ。少年漫画の主人公が夢に目覚めるのが八巻辺りからっていうじっくり具合もなかなかすごい。楽しい名作だ。

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    2009年10月04日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    この作品のためだけにサイトを作っちゃったくらい、おもしろい!
    シンプルだけど多面的で、読めば読むほどおもしろい。
    すごい!!

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    2009年10月04日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    近未来モノなのに、妙に現実染みた雰囲気が大好き。後藤さん、太田さんにシゲさんなどなど個性的なキャラが脇を固めて、人間関係もリアルに描写されてます。なにより内海さんみたいな一癖も二癖もあるキャラクターがつくれるのは本当にすごい事。
    最大の敵がスーツを着たサラリーマンっていうのも警察ものならではです。

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    2009年10月04日
  • 新装版 土曜ワイド殺人事件

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    ゆうきまさみ、とりみきの合作による、
    幻の名コミックの復刻版。

    文句なしにおもしろい。

    ゆうきまさみファン、とりみきファンは必読の書。

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    2009年10月04日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    言わずと知れたゆうきまさみ先生の代表作。後藤さんや内海さんのような”クセ者”達がおもしろい。終盤は若干失速気味な気もするけれど、間違いなく「名作」。

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    2009年10月07日
  • 鉄腕バーディー 13

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    鉄腕バーディーの中で一番グッと来た巻。
     バーディーの狂戦士殺しってのの原因となった理由が明らかに! やばい!

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    2009年10月04日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    アニメの映画ではまって、それから普通のアニメを購入し、その後漫画を。もう何も言うまい。私はパトレイバー大好きです。

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    2009年10月04日
  • 機動警察パトレイバー 1

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    これは日本ならではのマンガだと思います。他の国じゃこんなマンガはできなかったろな。
    何回も読み返してます。

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    2009年10月04日
  • 機動警察パトレイバー 12

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    全22巻、文庫化済。初めてはまった少年マンガ。私のメカ好きの基本は多分ここから、一時このメカそらで描けたしなー。
    え、なんでこんな半端な巻かって?主人公とメカが一緒に描かれてるからサァ

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    2009年10月04日
  • 究極超人あ~る 9

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    全九巻。スラップスティックコメディの真骨頂。光画部のような学生生活を望んだ20代30代は実は多いのでは無いでしょうか。私もその一人です。何度読み返しても笑ってしまう、随所のネタに懐かしさを感じてしまいます。

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    2009年10月04日