ゆうきまさみのレビュー一覧
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近未来モノなのに、妙に現実染みた雰囲気が大好き。後藤さん、太田さんにシゲさんなどなど個性的なキャラが脇を固めて、人間関係もリアルに描写されてます。なにより内海さんみたいな一癖も二癖もあるキャラクターがつくれるのは本当にすごい事。
最大の敵がスーツを着たサラリーマンっていうのも警察ものならではです。
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言わずと知れたゆうきまさみ先生の代表作。後藤さんや内海さんのような”クセ者”達がおもしろい。終盤は若干失速気味な気もするけれど、間違いなく「名作」。Posted by ブクログ
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全22巻、文庫化済。初めてはまった少年マンガ。私のメカ好きの基本は多分ここから、一時このメカそらで描けたしなー。
え、なんでこんな半端な巻かって?主人公とメカが一緒に描かれてるからサァPosted by ブクログ -
全九巻。スラップスティックコメディの真骨頂。光画部のような学生生活を望んだ20代30代は実は多いのでは無いでしょうか。私もその一人です。何度読み返しても笑ってしまう、随所のネタに懐かしさを感じてしまいます。Posted by ブクログ
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ロボ・・・じゃなくてアンドロイドとか幽霊とかとんでも設定も多いが、高校のとき文化部だった人はやけにリアルに感じるはず。とさか先輩は文科系男子の星です。Posted by ブクログ
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レイバー(ロボット)をレイバーで取り締まろう!という部署、「特車二課第二小隊」。悪役をやっつけるだけのロボット漫画ではなく、そこに居るキャラの濃い人達の人間臭さがいい。すっげぇ面白くて好きなんだけど、周りで読んでる人が少ないのが寂しい。Posted by ブクログ
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TV(”アニメだいすき!”だったと思う)で見てハマり、元々ヘッドギアの面々を好きだった事もあって、単行本を揃えました。
晴海ふ頭(だっけ?)で廉価版潰される→vsグリフォンの辺りが一番好きかな。Posted by ブクログ -
陸の孤島に配属された闘うおまわりさん・特化車輌二課の面々の活躍を描く社会派コミック。押井守監督他の手によって幾度か映画化されているので説明は無用かと。あと10年位ですかね、作業用レイバーが実用化するのは…(ほんとあと少しっていう気がします)Posted by ブクログ
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足りなくても届かなくても、それだけで全てが決まるわけじゃない。
『ザ・ライトスタッフ[あっ軽い人々]』から『THE RIGHT STUFF―正しい資質―』まで、ぜひ読んで見てください。
そして、勝ったとしても全てが叶いはしないのです。
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高校生の主人公・俊平が北海道をバイクで旅行中に行き倒れ、牧場に拾われるところから物語は始まる。受験からの逃避で旅行をしていた彼は牧場での・・ようは田舎特有のコミュニケーションを中心にして組み立てられた生活に憧れと心地よさを感じ、それを確認する為に何度もその牧場へ足を運び、なしくずしに雇われて働くこと...続きを読むPosted by ブクログ
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恐らく連載時にリアルタイムで読んでいた読者には物足りなかったのではないでしょうか。全巻手元に並べて、一気に読む。それがこのマンガに最も適した読み方だと思います。面白い。競馬に興味がまったくなくとも引き込まれ、今度のG1でも買ってみようかと思わせる。とんでもない力量を持った作家さんだと感じました。老若...続きを読むPosted by ブクログ
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なんで今まで登録し忘れてたかな。多分自分の人格形成に影響を与えられたであろう、日常系ロボットマンガ。生きているうちにイングラムとまではいわないけど、「燃える男の汎用レイバー」ぐらいは見られないもんかなぁ。因みに自分が頑なにコンタクト化を拒んでいるのは、このマンガの黒崎に憧れていた過去があるからだった...続きを読むPosted by ブクログ