ゆうきまさみのレビュー一覧
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購入済み
とっつきはちょっと悪いかも
なかなかお目にかかることのない年代のお話で大変興味深いが、みなさん仰るように人の名前がどうも覚えにくく、なかなか読み進められない。数巻まとめて何度か読まないとなかなか・・・。
京都のお菓子好きなら知っている、日本最古の和菓子と呼ばれるお菓子が登場するのが面白い。
蜷川氏の説明、要りますとも!一休さんを知る世代には、「あれ?年齢が?」と思ってしまいますので。 -
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伊勢新九郎盛時(のちの北条早雲)。彼は戦国時代の鬨(とき)を告げたと言われる室町時代の風雲児ではあるが、まだこの時は、前回読んで来た10代から一段上がり20代の青年である。世に有名で内容は全く有名でない応仁の乱がやっと終結した。さらに新九郎の姉上の嫁ぎ先である駿河今川家龍王丸の家督騒動に首を突っ込む数年を描いた8-11巻を読んだ(情報が詰まっているために、一巻読むのにかなり時間を要する)。
かつてポリティカル・SF・コメディマンガをものにしたゆうきまさみ氏は、今やポリティカル・中世・コメディマンガをもものにし、一般的には知られていない複雑で成熟した「武士の世界」を、時にはコミカル、時にはシリ -
無料版購入済み
オキナガ
長命者である“オキナガ”。日本国内に推定10万人いるが、見た目だけでは区別がつかず、その生態もあまり知られていない。このミステリアスな存在と連続殺人事件、たくさんの秘密が隠されていそう…
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無料版購入済み
なんとも難解な…。
あ~る、パトレイバーを見たからか、同じ作者とは思えない変貌ぶり!
絵が全然違うし、作風も全く異なる。
時々、あ、ゆうきまさみだーって絵があるけど、ここまで違う絵を描けるものなのか?
内容は難解。
名前が長すぎて、訳分からん。
登場人物の顔を描き分けているので、なんとなく判るが…。
お笑い要素、たま〜に少々。
あとは真面目。
そうとう勉強しないと描けない内容。
スゴいなー。
あ~るから想像出来ない。 -
ネタバレ 購入済み
老けたな
一巻で少年だった新九郎もオッサンめいて来たなぁ。駒若も青年になっちゃったし。
将軍はすっかり我が儘坊主。それに気に入られているのは良い事なのか微妙・・・・・。 -
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史上最速で梅雨明けになった当日、私は「新九郎奔る」の青年時代の在任地である岡山県井原市荏原(えばら)に赴いた。マンガの描かれた地を訪れるのは聖地めぐりというらしいが、私の関心は同じアングルで描かれた絵を探すというようなところにはいかない。むしろ古代遺跡めぐりの感覚である。
この場合、最初に行くところは決まっている。資料探しである。「早雲の里荏原駅」の北側入り口にある「早雲の里交流センター」に行くと、期待通り簡単な観光地図と無料パンフが置いてあった。「荏原周辺案内図」「荏原で生まれた先輩偉人北条早雲公」「戦国の魁北条早雲の里を訪ねて(ゆかりの地の5つの町説明)」「北条五代を大河ドラマに」チラシ -
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伊勢新九郎盛時(のちの北条早雲)、室町幕府政所官僚・伊勢家の所領・備中荏原(岡山県井原市)のイザコザを解決するために赴任して来て約1年、父親の盛定が政争に敗れて隠居した為、5巻目終わりにして正式に御領主になった。
今回手に入れた7巻目までは読み切ったのではあるが、6巻目の感想を書いているのは、先日井原市荏原(えばら)への旅を敢行した為である。7巻目にそれをリポートしたい。これによって、若干16歳の領主新九郎の地方所領経営の大変さと巧みさ、大人の対応、青年としての悩みなどが、リアルにわかるようになった。
例えば、6巻冒頭で新九郎が京都で伊勢家東荏原領主を拝命して帰ってくると、西荏原と元荏原地 -
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2巻目と3巻目は、遂に起こった日本史上最大の喧嘩、応仁の乱の最初の2年間(京都が舞台)を描いています。
2巻目になると、やっと顔と名前が一致する様になります。そもそも彼らの呼び方は、ロシア文学以上にややこしい。
主人公は、2巻目で12歳にして元服して伊勢新九郎盛時を名乗ります。よって、
普通は備前守などの受領名で呼ぶ(しかしこれは必ずしも実態を表していないからややこしい)。やがて新九郎は赴任先で御名代などと呼ばれることになる。
仮名(けみょう)は新九郎。普通はこれで呼ぶ。
諱(いみな)で読んでいいのは、親や目上の親族、主人筋に限る。新九郎の諱は盛時である。
よって、これまでマンガでは盛定にか