ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 究極超人あ~る 10
    前のやつ あの、四大博士なんとかかんとかのやつとか、泉野明さんがアルフォンスであ~る君のVサインをやるとかの話と、コウガマンの話が収録されてて、
     さらに鳥坂センパイの写真が。あうあう(喜んでゐる)
     男の娘ネタも、おおう(そりゃあ前からあったわけだけども)
     ただまう 大変ありがたいです。
  • 機動警察パトレイバー 22
    あっちの皆さんが通信機器をぶっ壊すのは、多分まだいける。スマートフォンとか取り上げる。
     技術者が、そのおのれの腕で作ったやつのナニを目の前でライバル社の製品によってアレされる訳であるが、いいけどシャフトに出渕さんと河森さんが。
     「どうせあれでしょ 近代的な法治思想を遵守するような人が描いてるんだ...続きを読む
  • 白暮のクロニクル 1
    『ヤマトタケルの冒険』を読んでた頃からタケシウチノスクネが普通のをっさんなのが若干不満で、先生も「トンデモ物件に関してスケプティカル」なのはわかるんだけど、でぢゃあこの人さういふ「長生きな武内なんとか」は絶対描かんだらうなと思ってゐたら。
     なんか、朝その辺歩き回る吸血鬼に違和感がない。むしろ「ゆう...続きを読む
  • 機動警察パトレイバー 1
    バブル期に出来た物と言ふのはおいといて、
     最初の犯人が作者に似る。多分作者が作品へガチで向かってゐるといふ証拠の筈。
     どう見ても二番手雑誌で便利に扱はれるマニア人気のSFっぽい作品を描く人の、典型のやうなものにしか見えない。
     作者がちゃんとした倫理感を持ってゐない場合、この作品はタイアップな作...続きを読む
  • アトム ザ・ビギニング(5)
    この巻だけ読んでも、勉強になるところが多い。
    ロボットがヒトのような感情を備えるようになったとき、ロボットはヒトと同じような人権をもって接されなければならない。
    これは、映画ウォーリーでも問われていたテーマで、本作でも難しいテーマとして描かれている。
  • 白暮のクロニクル 11
    最終話とエピローグの間に色々な珍事件に遭遇したんだろうな。
    素晴らしい読後感でした
  • 白暮のクロニクル 8
    「羊殺し」の捜査は続く。映画撮影中に起こった殺人事件で知り合ったオキナガ・鈴川なえから竹ノ内が犯人では?と聞いた雪村とあかりは、竹ノ内を直撃。
    彼から出てきた話は、「羊殺し」の最初の犯行であろう戦時中の伊集幸絵の事件。

    自分がかかわった女性に対する執着さは、雪村と竹ノ内の共通している性質。血分けの...続きを読む
  • 白暮のクロニクル 9
    「羊殺し」が動き出す羊年の年末。犯人自ら、捜査線上に浮かびあがってきています。嘲笑うかのように。愉快犯。犯人の名前は茜丸。応仁の乱の頃、竹ノ内が起き上がらせたオキナガの一人です。
    竹ノ内の仕事って、歴史の語り部なのか。それとなく匂わせるだけの描写だけど、すごい仕事やってるんだな。

    「羊殺し」の被害...続きを読む
  • 白暮のクロニクル 10
    「羊殺し」決着。
    茜丸のターゲットとして監禁されるあかり。彼女を助けるために、自信の復讐のために、そこへ乗り込む雪村。一度は、返り討ちにされるも、快楽殺人である茜丸が「羊殺し」の統一を果たそうとしている好きに復活して、逆襲。
    お縄頂戴となりました。

    やむにやまれぬ状況とはいえ、初めての喫血をすまし...続きを読む
  • 白暮のクロニクル 11
    語り継がれる名作ってやつだ。
    ミステリ&長命種の悲哀モノ。
    余韻の素晴らしさよ。


    こういうレベル高いマンガがあるからくだらないマンガも読めるんだよなー。
  • 白暮のクロニクル 11
    素晴らしいエンディングでした。「羊殺し」の解決もさることながら、ラストのあの魁の表情、響きますね。永遠の時を生き続けるオキナガと人間であるあかり。それぞれの選択と宿命、いろんな感情が読者の中に渦巻いてきて凄いです。
  • 白暮のクロニクル 11
    ゆうきまさみの極上ミステリー、完結!

    12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。
    その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、
    事件は無事に解決したかに思われたが、
    まだ謎は残されていた。

    内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在……
    新事実が発覚し、最後まで事件に取り組もうと...続きを読む
  • でぃす×こみ 1

    かけあいが面白い

    ゆうきまさみ先生のコメディものが好きで、今回読んでみた。
    主人公とお兄さんのやりとりが面白く、これから先の展開が楽しみな作品。
    BL作品かと最初は思ってしまった(笑
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年27号(2017年6月5日発売)
  • でぃす×こみ 1
    とりあえず、ゆうきまさみのコメディなので中身も知らずに手を出した。
    たしか予約して注文した。
    あけてびっくり、世にも珍しい「ゆうきまさみのBL本」(??)だった(^^;
    主人公のかおるちゃんの「こんなにBLばっかり描けないよーー!!」という毎回の叫びがそのまま、ゆうきまさみさんに重なるような気がして...続きを読む
  • アトム ザ・ビギニング(1)

    先が気になる~

    細かい描写が段々増えていくところがうまい。
    アトムはいつできるのかな。
  • 白暮のクロニクル 2
    2巻では魁の過去も語られ、辛くなるところも。
    あかりの真っ直ぐで一生懸命なところは事件の暗い部分とは対照的で物語の光になっている。
    とはいえ、まだまだ事件の全容、物語の行方が読めないので、3巻以降も展開に期待。
  • 白暮のクロニクル 4
    だいぶ前に買ってようやく落ち着いて読めた。
    少し不気味さもある物語なので夜読むと怖がりの私にはだめ。
    怖がりのくせに物語に出てきたエリザベート・バートリについて調べてしまった。
    気になるんだもの…。
  • 白暮のクロニクル 8
    謎が謎を呼びつつの第8巻。最近はクロニクル感が少なかったけど、今巻は過去の回想が多く重層的な展開に仕上がっている。しかしまだまだことの全容は明かされず、どういう方向に進むのか想像もつかない。
    47
  • 白暮のクロニクル 10
    読んだ…。ゆうきまさみの大人向けな感じ好き。
    吸血鬼設定の使い方がなんて言うか上手。
    ハンセン病療養所と吸血鬼を絡めてミステリ作れる人なんて他にいないよ。

    クライマックスです。