ゆうきまさみのレビュー一覧

  • アトム ザ・ビギニング(14)

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    とうとうアトムの名前が現われた。大災害の真相とともに大きく物語が動きそう。で、ミュウと三人娘はどう活躍するのか。

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    2021年07月04日
  • 新九郎、奔る! 7

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    新九郎が弥次郎にかけた言葉がよかった。
    その後の盛定父さんのしょんぼり&駄々こねも。
    どこも世代交代

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    2021年06月20日
  • 新九郎、奔る! 6

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    あわや一触即発の状況を治める知性と初恋に翻弄される幼さの塩梅がよい~。
    「ここだけの話」が瞬く間に共有されるの、何度読んでも笑ってしまう

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    2021年06月20日
  • アトム ザ・ビギニング(11)

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    モリヤが七研に。どのような相互作用が生まれるのか。
    そしてモリヤのいない一研からミュウが登場。強いけれど何か不安を感じさせる。

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    2021年06月15日
  • アトム ザ・ビギニング(10)

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    ベトナムで新たなロボットと遭遇。ノースとマルスも現れる。
    謎の少年型ロボットは星江とそっくり。ノースの「だって恥ずかしかったんだもの」という言葉。自立行動しているらしいマルス。謎がいっぱい。

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    2021年06月13日
  • 新九郎、奔る! 7

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    災禍は巡るのか。

    今ここでこれを描かれるのは偶然か必然か。とにかく本作のキョウの都は病いだらけ。
    日本を揺るがせた三代疫病がここに揃い踏み、蔓延しまさに塵芥のように人が朽ち捨てられていく。
    将軍が病には打ち勝てぬと最初から諦観しているのも却って当世の姿勢としては潔いように思うしそれを認めない日野富子も当然の力強い足掻きだと思う。
    兎に角全員が全員突き崩れていく人々を見ながらも病を乗り越えた次を見ようとしていて力強い巻。

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    2021年06月09日
  • でぃす×こみ 1

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    コメディ

    天才の兄と努力家の妹がおりなす漫画コメディ。妹さんの成長する姿がみていけるのも魅力の一つだと思います。飄々とした兄のキャラクターもいいですね。

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    2021年05月12日
  • じゃじゃ馬グルーミン★UP! 1

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    高校時代にハマったマンガ
    メルカリで入手して20年以上ぶりに26巻まで全巻再読

    20年あっというまで、あのとき読んでいた男子校生も
    妻も小学生の娘も2人いる社会人に

    NEVER END

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    2021年04月26日
  • アトム ザ・ビギニング(7)

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    佐流田教授の行方不明、1コマで流されていてびっくりしてしまったw
    この漫画、結構大きな出来事があっさり流されたりするので、テンポが面白いなぁと思います。
    AI談義にはかなりページを割いたり(メインなのでもちろんですが)、
    漫画全体がウマタロウやヒロシのような研究者っぽい視点で描かれている感じがして面白いです。

    最後はアトムのシルエットも出てきて、続き気になります!

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    2021年03月10日
  • アトム ザ・ビギニング(5)

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    ユウランはシックスと違ってちょっと引くぐらいバイオレンスな子でした・・・
    しかし、シックスから拒絶されたことから感情が成長し、自分から謝れるようになって良かった。
    力の強いロボットに、ベヴストザインという自我を与える研究の恐ろしい面も見れたように思います。
    そしてWRB編突入で、A10シリーズのほかのロボ達もたくさん登場してきてこれからおもしろくなりそうです。

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    2021年03月09日
  • ゆうきまさみのまだまだはてしない物語

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    12年ぶりの「はてしない物語」です。

    バーディーアニメ化だったり、都条例だったり、東日本大震災だったり。
    バーディーが終了して、白暮が始まって終了して、新九郎が始まったり。

    12年ねぇ、世間はさまざまに変化してるのですが、個人史として振り返ってみると、仕事と趣味の繰り返しな12年です。結婚とか経験してれば違うのでしょうけど、ライフスタイル変わるので、大きな変化はないのです。
    仕事関連と趣味のエッセイである「はてしない物語」。なんとなく似たような感覚があるのは、そのせいではないのかなと思います。

    12年ぶりでは、あとがきの「バーディー、ハリウッド化されなかったよ」の叫びもなんのことやら、で

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    2021年01月17日
  • ゆうきまさみのまだまだはてしない物語

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    コスト高の影響か今回は箱入りじゃなくて、紙カバーなので、保存が大変。

    中々見つからなくって往生したわ。書店で結局買えたケドさ。

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    2021年01月16日
  • 新九郎、奔る! 6

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    領主になって荏原へ戻った新九郎。そこに待ち受けていたのは、勢力争いと貧窮と初恋…心身ともに揺さぶられることばかり。前途多難な領主生活の始まり…。相変わらず表記とルビの交錯での読みにくさはあるものの、物語がちゃんと新九郎中心に展開するようになって、ようやく面白さが前に出てきた感じ。政治も男女関係も、16歳の若い衆にはまだまだ難しい大人の世界。この先どうなる!?

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    2020年12月31日
  • 新九郎、奔る! 6

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    時代だなぁ

    新九郎いまだ十六歳。が、家督を継いで責任がのしかかる。領地を巡る争いの相手は年上ばかり。が、やはり多感な年頃と言うか、性欲に翻弄される時でも有るのでそちらの悩みも始まる。そして、長年のゆうきまさみ読者の皆が想像した様に舞台は厩へw衝撃のラストページ。新九郎は立ち直れるのかw

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    2020年12月27日
  • 鉄腕バーディーEVOLUTION 1

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    ネタバレ

    展開が加速し、徐々に収束に向かいつつ、風呂敷が結構大きくて、魅力的なキャラクターもどんどん登場。最終巻の展開はすごいスピード。かつ難解で、正直、私には十分に理解できませんでした。
    でも、おもしろかった。

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    2020年12月26日
  • 新九郎、奔る! 5

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    乱世だなぁ

    表紙で暴れ馬を乗りこなしている様に見える新九郎。本編2ページ目で落馬。
    放蕩経営をしていた父親の名代で領地に行くが、分割統治していた親戚のクーデターに巻き込まれる。(戦国ものなのに、セリフでクーデターと出るのがゆうきまさみらしいw)
    一方、京都では伯父の企みに協力した父親が隠居。否応なしに家督を相続する事に。
    頭の良さは見える主人公だが、この時まだ十六歳。難儀だなぁ。

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    2020年10月26日
  • 新九郎、奔る! 5

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    前巻からの荏原での謀略は意外な決着をみせるが、今度は貞親の失脚にともない父、貞親も巻き添えで、新九郎が家督を継ぐことに。派手な場面はないけれど、複雑な関係が絡み合う中で物事がどんどん動いていくこの感覚はゆうきまさみの真骨頂だなぁ。

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    2020年10月19日
  • 新九郎、奔る! 5

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    始めは、全然面白くないと思っていたが、前巻ぐらいから面白くなり始め、今回はかなり面白い。
    都=中央と領国=地方の、それぞれの力学と関わり合いの中で、戦国に向かって行こうとする動きが感んじられる。
    今まで歴史小説でも、題材は戦国の終わり(織田信長、信玄、謙信など)のほうが多く、室町の秩序が解体して戦国に移っていくところを題材にしているものはあまりないと思う。しかも、中央の出来事のみ、地方の動きのみでなく、両方を語ろうというのは、すごい意欲作。

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    2020年10月14日
  • 新九郎、奔る! 4

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    歓迎されない領地で、時に諌められながらも自らの考えで行動する様が清々しくて楽しい。
    前巻までは年齢の幼さもあって翻弄されてる感が強かったからなあ。
    家来の賑やかさ、西荏原の食えなさ、那須の怪しさ、全部楽しい。

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    2020年07月12日
  • 新九郎、奔る! 4

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     小田原北条の初代、北条早雲の生涯を描く(多分)4巻。
     「応仁の乱」編から「荏原郷」編に。
     応仁の乱から如何に全国へ戦国の世に移っていったのかが、分かり易く描かれる。
     正直退屈だった「応仁の乱」編ではあったが、それを丁寧に描いたからこその分かり易さに納得。
     
     新九郎が父の名代として、地方の領地に赴く流れ。
     早雲物の小説を何冊か読んでいるけれど、この時代を描いたものは無かった気がするなぁ。
     平素、領地に赴かない領主の云々というような、あまり描かれることの少ないテーマを取り入れ、後の新九郎(早雲)の活躍の基礎となるような部分が形成されるさまがうかがえて素晴らしい。

     歴史モノって、

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    2020年06月29日