ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 新九郎、奔る! 12
    「お前は頭で考えすぎる」

    考えすぎるとフットワークが重くなる。考えが足りないとすぐに足元をすくわれる。いつもいつも迷うがどのあたりが最適なバランスなんだ…。すでに考えすぎている…。
  • 新九郎、奔る! 12

    老けたな

    一巻で少年だった新九郎もオッサンめいて来たなぁ。駒若も青年になっちゃったし。
    将軍はすっかり我が儘坊主。それに気に入られているのは良い事なのか微妙・・・・・。
  • アトム ザ・ビギニング(1)

    アトムをガッツリ読んでなくても

    鉄腕アトムをしっかり読んでいるわけではない自分でも、わずかなアトム知識から「ココがこう繋がるのか」とワクワクしながら読めました
  • 新九郎、奔る! 11
    龍王丸の家督工作(伊勢家のわるだくみ)と領地経営、どちらも濃くて今回はお得(?)。
    新九郎が世慣れてきたのが伊都との比較でも分かるようになってきたが、まだまだ正しすぎる。妻子を持てば綺麗なままでは生きられないという視点。
    多米とひこじろうの東国旅行記は番外編でみてみたい~
  • 究極超人あ~る 10

    さすがにギャップ有るかな

    25年くらいの間を開けて描かれた新エピソード
    人物の描き方が新しい方の鉄腕バーディっぽい。それも話が進むにつれて昔の絵柄に近付いていったりしていますが。
    話はまあいかにもらしい懐かしい展開なので楽しく読めます。
  • 究極超人あ~る 10

    おおむねOK

    究極超人あ~る、これは全9巻を中学のとき読んだ(すでに完結して10年以上経っている)。そこからしばらく経ってからの新刊発売。ちょっと絵が変わってきているけど、そこはご愛敬、楽しいですよ。
  • 新九郎、奔る! 7
    史上最速で梅雨明けになった当日、私は「新九郎奔る」の青年時代の在任地である岡山県井原市荏原(えばら)に赴いた。マンガの描かれた地を訪れるのは聖地めぐりというらしいが、私の関心は同じアングルで描かれた絵を探すというようなところにはいかない。むしろ古代遺跡めぐりの感覚である。

    この場合、最初に行くとこ...続きを読む
  • 新九郎、奔る! 6
    伊勢新九郎盛時(のちの北条早雲)、室町幕府政所官僚・伊勢家の所領・備中荏原(岡山県井原市)のイザコザを解決するために赴任して来て約1年、父親の盛定が政争に敗れて隠居した為、5巻目終わりにして正式に御領主になった。

    今回手に入れた7巻目までは読み切ったのではあるが、6巻目の感想を書いているのは、先日...続きを読む
  • 新九郎、奔る! 10
    (伊都には不本意であろうが)思いがけず一家団欒となりほんわか。
    乱の終焉に、多くの失われた命を思う……え!?終わったの?遂に!!?
    新九郎は義尚様に気に入られ、次巻からはまた京でなんやかんや始まるのかな~
  • 新九郎、奔る! 3
    2巻目と3巻目は、遂に起こった日本史上最大の喧嘩、応仁の乱の最初の2年間(京都が舞台)を描いています。

    2巻目になると、やっと顔と名前が一致する様になります。そもそも彼らの呼び方は、ロシア文学以上にややこしい。
    主人公は、2巻目で12歳にして元服して伊勢新九郎盛時を名乗ります。よって、
    普通は備前...続きを読む
  • 新九郎、奔る! 9
    新九郎vs道灌、とても面白かった!
    小手先でやり込めようとするも何枚も上手な相手に返り討ちにあい、悔しさに闘争心を燃やす若者、メラメラしてきたー。
    伊都とのやり取りでは、他人行儀の心がけがたまに綻ぶのが温かく、お家より姉の方が大事だときちんと伝えられる仲よし姉弟の様子にぐっときた。
    フラグこわ……
  • 新九郎、奔る! 9
     新九郎の九。
     9巻なので基本構造は割愛。
     ようやく近くにやってきた。
     太田道灌も登場し、今川家のお家騒動で姉のピンチを助ける辺り。
     
     早雲の小説なんかでは、最初のちゃんとした(?)山場であり、鮮やかに解決する事で、後の活躍を期待させる見せ方が多い気がするが・・・。
     新九郎少年が、政治を...続きを読む
  • 機動警察パトレイバー 2
    ノアがパトレイバーに感情移入してしまう気持ちは思えばわかりますけど、その為のロボットがレイバーではあるんですよね
  • 機動警察パトレイバー 4
    不穏なロボのシルエットが見える表紙ですけど、警察組織の話なだけに今回は笑いあり、陰謀ありって感じみたいです。
  • 機動警察パトレイバー 3
    ノアに遊馬と、今時ならそういう名前も増えてますけど連載当時ならかなりの珍名なんて言われそうな人が多いですね。
  • 機動警察パトレイバー 1
    自分が生まれる前からこんなロボットマンガがやってたんだなという、変な感慨が読み終わった後にありました。
  • ビッグコミックオリジナル 2022年4号(2022年2月4日発売)
    ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
    自分に突き刺さることはよくあること。
    コミックも然り。
    買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
  • ビッグコミックオリジナル 2022年2号(2022年1月4日発売)
    最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしい
  • 新九郎、奔る! 8
    今川義忠の遠江への異常な執着が不気味。
    幼いながら早くも曲者感を見せている聡明丸も不気味。
    伊都の明るさや新九郎の伊豆観光がかわいい(笑)。
    関東のごたごたについていけてないので、既刊読み返します。
  • アトム ザ・ビギニング(15)
    モリヤの意図は分かったが、思い通りにはいかない。ロボットたちが意思を共有し始める。
    シックスが暫く出てこないが、次はどこで出てくるのか?