ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 新九郎、奔る! 14

    めでたい

    カバー絵の通り、新九郎に嫁が。それ自体はあまり取り上げられないが。
    そして新九郎が勝ちたかったランバ・ラルもとい道灌、なぜいっそ
    国盗りにいかなかったのかが謎かも。
  • 新九郎、奔る! 14

    室町時代ってややこしいなっ!!

    京も関東も雲行きが悪いし、もう誰が何をやってるのかもワケわからん!親の情が生み出す悲劇というか。
    新九郎自身も己の心の変化に気づき始めた?
    うんざりするような政争続きの中、癒してくれるのがぬいさんと龍王丸殿。
    ぬいさんのお声は早見沙織さんで再生されましたw
  • 新九郎、奔る! 8
    この時代は本当に複雑。享徳の乱はやっと少し理解できたかな。
    次の巻も複雑になりそうで、読み疲れてきた(その分、歴史知識が深まるが)
  • 新九郎、奔る! 4
    だんだんと面白くなってくる。荏原の経営着手。
    親父が上手く出来なかった領地経営、上手く行くのか。
    叔父一族がどんな嫌がらせをしてくるのかも気になる所。
  • 新九郎、奔る! 8
    応仁の乱も半分を越えて、新九郎もついに駿河への足掛かりを……
    いよいよこれから佳境に入って来るのかな!
  • 新九郎、奔る! 1
    北條早雲の勉強の為。室町時代の政について、関東の管理方法など、初見知識も多い。
    しかも作者がパトレーバーの人と知って胸熱。
  • 新九郎、奔る! 13

    動き出す

    この巻は古河と堀越の公方の和睦やいかに、というのが大きな流れ。
    周りのものがどれほど大変か、がわかる。
    新九郎はひたすらお金がないのだが、ようやく我慢が日のの目を見て?
  • 新九郎、奔る! 13
    新九郎が前よりずっと骨っぽく、大人っぽくなっている。
    そして遂にプロローグの茶々丸様登場(名前だけ)。
    結婚まで行くかと思ったけど、直前で終わりかー
  • 新九郎、奔る! 3

    応仁の乱を

    応仁の乱の時代ってグダグダでヒーロー不在の時代なんだけど、それをエンターテイメントとして面白く描けるのはさすがですね。
  • アトム ザ・ビギニング(3)

    謎だらけでも話は進行して

    やはり手塚治虫作品を彷彿とさせる諸登場人物が出てくると嬉しくなりますね。出てくる美女も、おそらく敢えて、ちょっと手塚タッチにされていますしね。
    最初の方に出てくる、謎の島のエピソードも、本編に出てきそうな話でした。
    怒涛の展開で、猿田博士の娘まで出てきて、やたら武装していますんで、ちょっと裏もありそ...続きを読む
  • アトム ザ・ビギニング(2)

    カサハラテツロー氏の解説も良く

    前半は1巻からのロボレス大会の続き、A106も負けそうになりますが、対戦相手のマルス、最後は何故か機能停止し、A106が優勝します。
    マルス、ジェッターマルスかな?と思ったらやはり巻末の設定画の解説にそう書かれていましたね。
    伴俊作氏、やはり若かりし頃から探偵っぽい調査能力、高かったようですね^ ^...続きを読む
  • 新九郎、奔る! 12
    新五郎程度(失礼)ならもはや危なげなく交渉する新九郎。
    伊勢家の悪巧み、大成功じゃないか!と思ったら伊都殿の策士ぶり。
    弥次郎も元服して自分の考えで事を進めている様子、皆すっかりしっかり大人なんだなあ。
    関東の事情がわけ分からなすぎる!
    細川家のごたごたも意味不明!!
    乱世だなあ。

    キャラクターの...続きを読む
  • ビッグコミックオリジナル 2023年5号(2023年2月20日発売)
    僕らはそれを乗り越えてゆくは高校野球の漫画でとても面白く読んでおるが、今回のラストに新型コロナの記事を見て愕然。
    そうきたのかと、リアルで読むことがどんなに心を揺さぶることになるのか知った。
    彼らは知らない、でも読み手はそれだけでわかってしまう神の気持ちになることに、どんなに辛いのか、どう克服するの...続きを読む
  • 新九郎、奔る! 1

    とっつきはちょっと悪いかも

    なかなかお目にかかることのない年代のお話で大変興味深いが、みなさん仰るように人の名前がどうも覚えにくく、なかなか読み進められない。数巻まとめて何度か読まないとなかなか・・・。

    京都のお菓子好きなら知っている、日本最古の和菓子と呼ばれるお菓子が登場するのが面白い。

    蜷川氏の説明、要りますと...続きを読む
  • 新九郎、奔る! 9

    らる

    恐るべし太田道灌。なんか一人妙にデフォルメのきいたキャラだったが、こことのギャップ狙いだったのだろうか。
    最後にcv古谷徹になってしまった(笑)。
  • 新九郎、奔る! 3

    劇的

    淡々と進んでいくのは変わらないけど、家中でこんなドラマティックなことがあったのか。
    だんだんと面白さがわかってきたかも。
  • 新九郎、奔る! 10

    ようやく?

    姉母子が襲われたり不穏な中、策をめぐらせる新九郎。当人は義尚のおぼえがめでたいことは良く、これでようやく出世へ?
  • 新九郎、奔る! 11
    伊勢新九郎盛時(のちの北条早雲)。彼は戦国時代の鬨(とき)を告げたと言われる室町時代の風雲児ではあるが、まだこの時は、前回読んで来た10代から一段上がり20代の青年である。世に有名で内容は全く有名でない応仁の乱がやっと終結した。さらに新九郎の姉上の嫁ぎ先である駿河今川家龍王丸の家督騒動に首を突っ込む...続きを読む
  • 白暮のクロニクル 1

    オキナガ

    長命者である“オキナガ”。日本国内に推定10万人いるが、見た目だけでは区別がつかず、その生態もあまり知られていない。このミステリアスな存在と連続殺人事件、たくさんの秘密が隠されていそう…
  • 新九郎、奔る! 1

    なんとも難解な…。

    あ~る、パトレイバーを見たからか、同じ作者とは思えない変貌ぶり!
    絵が全然違うし、作風も全く異なる。
    時々、あ、ゆうきまさみだーって絵があるけど、ここまで違う絵を描けるものなのか?

    内容は難解。
    名前が長すぎて、訳分からん。
    登場人物の顔を描き分けているので、なんとなく判るが…。
    お笑い要素、たま...続きを読む