ゆうきまさみのレビュー一覧
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カバー絵の通り、新九郎に嫁が。それ自体はあまり取り上げられないが。
そして新九郎が勝ちたかったランバ・ラルもとい道灌、なぜいっそ
国盗りにいかなかったのかが謎かも。 -
京も関東も雲行きが悪いし、もう誰が何をやってるのかもワケわからん!親の情が生み出す悲劇というか。
新九郎自身も己の心の変化に気づき始めた?
うんざりするような政争続きの中、癒してくれるのがぬいさんと龍王丸殿。
ぬいさんのお声は早見沙織さんで再生されましたw -
だんだんと面白くなってくる。荏原の経営着手。
親父が上手く出来なかった領地経営、上手く行くのか。
叔父一族がどんな嫌がらせをしてくるのかも気になる所。Posted by ブクログ -
この巻は古河と堀越の公方の和睦やいかに、というのが大きな流れ。
周りのものがどれほど大変か、がわかる。
新九郎はひたすらお金がないのだが、ようやく我慢が日のの目を見て? -
新九郎が前よりずっと骨っぽく、大人っぽくなっている。
そして遂にプロローグの茶々丸様登場(名前だけ)。
結婚まで行くかと思ったけど、直前で終わりかーPosted by ブクログ -
やはり手塚治虫作品を彷彿とさせる諸登場人物が出てくると嬉しくなりますね。出てくる美女も、おそらく敢えて、ちょっと手塚タッチにされていますしね。
最初の方に出てくる、謎の島のエピソードも、本編に出てきそうな話でした。
怒涛の展開で、猿田博士の娘まで出てきて、やたら武装していますんで、ちょっと裏もありそ...続きを読む -
前半は1巻からのロボレス大会の続き、A106も負けそうになりますが、対戦相手のマルス、最後は何故か機能停止し、A106が優勝します。
マルス、ジェッターマルスかな?と思ったらやはり巻末の設定画の解説にそう書かれていましたね。
伴俊作氏、やはり若かりし頃から探偵っぽい調査能力、高かったようですね^ ^...続きを読む -
新五郎程度(失礼)ならもはや危なげなく交渉する新九郎。
伊勢家の悪巧み、大成功じゃないか!と思ったら伊都殿の策士ぶり。
弥次郎も元服して自分の考えで事を進めている様子、皆すっかりしっかり大人なんだなあ。
関東の事情がわけ分からなすぎる!
細川家のごたごたも意味不明!!
乱世だなあ。
キャラクターの...続きを読むPosted by ブクログ -
僕らはそれを乗り越えてゆくは高校野球の漫画でとても面白く読んでおるが、今回のラストに新型コロナの記事を見て愕然。
そうきたのかと、リアルで読むことがどんなに心を揺さぶることになるのか知った。
彼らは知らない、でも読み手はそれだけでわかってしまう神の気持ちになることに、どんなに辛いのか、どう克服するの...続きを読むPosted by ブクログ -
なかなかお目にかかることのない年代のお話で大変興味深いが、みなさん仰るように人の名前がどうも覚えにくく、なかなか読み進められない。数巻まとめて何度か読まないとなかなか・・・。
京都のお菓子好きなら知っている、日本最古の和菓子と呼ばれるお菓子が登場するのが面白い。
蜷川氏の説明、要りますと...続きを読む -
伊勢新九郎盛時(のちの北条早雲)。彼は戦国時代の鬨(とき)を告げたと言われる室町時代の風雲児ではあるが、まだこの時は、前回読んで来た10代から一段上がり20代の青年である。世に有名で内容は全く有名でない応仁の乱がやっと終結した。さらに新九郎の姉上の嫁ぎ先である駿河今川家龍王丸の家督騒動に首を突っ込む...続きを読むPosted by ブクログ
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長命者である“オキナガ”。日本国内に推定10万人いるが、見た目だけでは区別がつかず、その生態もあまり知られていない。このミステリアスな存在と連続殺人事件、たくさんの秘密が隠されていそう…