ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
複数の「オキナガ」たちが次々と姿を消す、不可解な事件が発生。 事件を追って、あかりは久保園と共に岐阜県山中の限界集落を訪れるが、 そこでとある少女と出会い・・・!?
アプリ試し読みはこちら
「白暮のクロニクル」
2024年3月1日~ WOWOWプライム 出演:神山智洋、松井愛莉、竹財輝之助
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~11件目 / 11件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
この『白クロ』、羊殺しの謎という大きな話を背後においておきながら、各巻は読み切り的な展開にしていくつもりらしい。 基本、長寿者であるオキナガを管理する厚生労働省のお役人の伏木あかりが主人公だからお役所っぽい話で始まる。今回はオキナガが行方をくらまし寒村に集まっているらしいという情報の調査。 オ...続きを読むキナガは不老不死、心臓を破壊しないと死なない、日光が苦手、生肉が好き。吸血鬼を念頭においたような設定だと思ったら、吸血鬼のことと言い切ってしまっている。ただ巷に伝わる吸血鬼伝説と同じというわけではなく、血を飲まなきゃ生きていけないわけではないし、十字架やにんにくが苦手なわけでもない。人間の血を吸って種族を増やすわけではなく、瀕死の人間がオキナガの血をもらうとオキナガになることがあるという程度。 もうひとりの主人公、齢88歳だが少年姿のオキナガ雪村塊が知恵を使うので吸血鬼探偵である。昼間外に出られない雪村だから安楽椅子探偵でもある。雪村担当の官吏、ふしぎちゃんこと伏木あかりは足を使う。今回は東京から離れるのでふしぎちゃんの出番が多い。冒頭(これが終盤の場面先取りなのだが)、暗闇で下から懐中電灯の光を当てながら、ぬーと現れる巨漢のふしぎちゃん、キャラが立ってます。
オキナガが行方をくらます事件が相次ぎ、あかり達は調査に乗り出す。訪れた山奥の集落で、夜な夜な徘徊する少女の正体は…… いわゆる「吸血鬼」扱いされ、虐げられてきたオキナガの悲哀が描かれています。 警察官が乗るロボットも、ナイスバディーの宇宙人のおねえさんも出てこないので、今まで妙な偏見を持ってた人も...続きを読む、新たにゆうきワールドに入ってきやすいのではないでしょうか。登場人物が会話してるだけで面白い稀有な漫画家さんです。
「屍鬼」の臭いを漂わせながらも、夜衛管の尽力でことなきを得た・・・のかな?郷愁と寂しさを満足させるために戻ってきただけで、平穏な暮らしを望んでいただけだと思います。どうしても「屍鬼」のイメージに引っ張られたので、不穏な想像してしまったわけです。 導入部だなら、そう思っても仕方ないですよ。 オキナガ...続きを読むの生態や日常を紹介していく流れが続いているような。そこの合間合間に挟まれる本筋に、物語が流れ落ちるのがいつになるのか。
1巻~3巻 日本版吸血鬼の物語に綿々と続く殺人事件の謎。とにかく長生きなので背景も何百年も遡っていたりするので、かなり複雑になるのかも?楽しみです。
あぁ最新刊まで読んでしまった…次が待ち遠しいです。 二丁田さん(仮)と村民の皆さんのやりとりが脱力で面白くって。
3巻では、オキナガたちの社会的な立場、そしてそれへの対抗運動が詳細に描かれる。特異な性質を持つというそのことによって、オキナガがいかにマイノリティとして有形・無形の迫害を受けてきたのかが示唆される。本筋の展開はほとんどないが、こういう描写の積み重ねが物語にリアリティを生むんだね。
匿名
出張編
地方にオキナガが多数引っ越し? と言うワケであかりと係長が出張で調査。 実際に引っ越して来ているんだが、むしろ現地の住人の方が怖いわ。 「人が沢山来てくると良いねぇ」と言いながら、証拠も無しに怪しいと襲撃・・・・・今の地方移住でのトラブルと一緒よね。
歳を取らない長命者(オキナガ)は、長期間一つ所に住んでいると、吸血鬼ではないか!?というあらぬ噂を立てられて、住みづらくなってしまいます。 そのためでもないのでしょうが、全国で居住地から忽然と姿を消すオキナガが増えているという事態が判明します。 そんな中、上司の久保園係長から「オキナガはきゅ...続きを読むうけつき」だというカミングアウトがさらりとなされて、あかりはビックリ仰天。しかも「給血鬼」って・・・。 あかりは事件の真相を究明するべく、行方不明のオキナガの足取りを追って、オキナガが多数転入してきているという岐阜県の山村に調査にやって来た。そこで出会った少女・時任希梨香は、「ヤドリギ」と呼ばれるやはり時に置き去りにされた存在なのでした。 相変わらずそこかしこにギャグを鏤めたゆうきまさみ節が炸裂する内容でしたが、「ヤドリギ」という新たな存在が登場し、魁までわざわざ出張ってきたということで、大がかりな事件に発展するのかと思いましたが、意外にそれほどの広がりもないまま決着してしまったのには少々拍子抜けしてしまいました。(笑)
段々と面白くなってきました。 しっかり読んでなかったせいかな?笑 とりま、読み返してみるかもですがどうしても田舎で吸血鬼云々の話があると屍鬼を思い出してしまいますが。 話の中身は凝ってて面白くはなってきたんですが、ストーリーの目的を忘れてしまいました。 オキナガの管理というかそういうのでしたっけ?...続きを読む うーん、単純でドキドキさせてくれるほうが好きなので、そこまでではないですが読めば読むほど味が出そうではあります。 みんなに物語がありそうで語られるのが楽しみです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
白暮のクロニクル
新刊情報をお知らせします。
ゆうきまさみ
フォロー機能について
「ビッグコミックスピリッツ」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
機動警察パトレイバー 1
新九郎、奔る! 1
アトム ザ・ビギニング(1)
究極超人あ~る 1
じゃじゃ馬グルーミン★UP! 1
ゆうきまさみロングインタビュー ~WITH A LITTLE BIT OF LUCK~
新装版 土曜ワイド殺人事件
機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章
「ゆうきまさみ」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲白暮のクロニクル 3 ページトップヘ