築山節のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ兄から紹介されて読んだ本。人と話している時に時々言葉につまることがあったため、この本を読んだ方が良いと紹介された。
個人的にはかなり当てはまることが多かったと感じたが、誰しもが身に感じることが多い内容だと思う。特に、テクノロジーが進化し続け、大抵のことは機械がやってしまう現代では、この本の価値は益々上がっていくと思う。AI、VR、ロボットが身近なものになったら、国民のマジョリティがボケるんではないか。この領域のアナログ(?)なサービスのニーズは高そう。
一日12時間程度PCで作業しなければいけない環境で脳がフリーズしていると感じることは多々あったが、その原因を科学的に理解することができた。作業に行き詰った時に、タバコを吸いに行ったり10分程度散歩に行くと、頭の中を整理できていたのも理解できる。
やはり色々な人と話す機会を設けて、自分の思考を構造化して説明し、深化させていかないとダメだなと感じる。 -
Posted by ブクログ
目標を持つ=努力する方向の見える化になる。
課題を見つけ、解決しようとする。→脳が働いている状態。
歩くと脳への血流がよくなる。(頭頂部→耳のあたりにかけて、足/手/口に関係する脳の機関がある。)
書いたり音読したりするなどアウトプットするのは脳にいい。
今日あったことを日記に書くなど。
起きる時間を一定にする。
朝食を食べる。
脳幹に自律神経が入っている。
やることリストを書いて、それに伴うストレスを書いて、そのストレスへの心構えをする。
(もしかしたら異なる著者かもしれないが)
利き手とは逆の手を使ってみる。
左手を使う→右脳に刺激がいく? -
Posted by ブクログ
脳神経外科の見地から、脳を活性化し、知識の定着を強化する勉強法を紹介している。
紹介されていることには目新しいことも経験的に知っていたことも含まれているが、それが科学的根拠に基づいて何故効果的かを説いているので納得感が高い。
脳の覚醒度を上げる方法(作業興奮、時間制約、報酬系など)、また習ったことについての認識のレベルを上げ、さらに解釈を行い自分の知識としてモノにしていくためのノート術・読書術は、具体的かつハードルもさして高くない方法であり大変参考になった。
4~6章に書いてあることは経験的に知っていることの再確認であったり、今すぐ役立つ内容でなかったりした。
とはいえ、本で読んだ知識を「それ知ってる」だけでなく、他人に説明してあげられるレベルで定着させたいという私のニーズにばっちりマッチした一冊だった。
齋藤孝氏の『読書の全技術』にあった速読術・精読術とうまく組み合わせて、もっと読書を効果的なものにしていきたい。 -
Posted by ブクログ
タイトルの「フリーズ」は「あれ?何をしようとしてたんだっけ?」的なこと。脳のハードウェアには問題がなく、ソフトウェア的に問題が生じているケースの実例、その原因について語っている。専門家、臨床医としての知識、経験に加えて社会の変化に目を向けて考察しているので、下手をすると「ネット社会がすべて悪い!」などとなってしまうかと思うが、そこは節度がある。
マルチな活動、基本回転数など、言われてみれば当然のどちらかと言えば伝統的な価値観とマッチする話になっていくことに抵抗を覚える人もいるかもしれないけれど、きわめてまっとうな話に思える。
いろいろなことをやりましょうという話は、テーマはまったく違うけれど先日読んだ「一年は、なぜ年々速くなるのか」で歳を取っても時間が経つのを速く感じなくて済むためには、と同じで、そう、脳は幅広く使うのがよいですね。 -
Posted by ブクログ
この本に出会えて良かった。
僕が変わるためにすごく必要な本
もっと早く出会っていたら、自分の学生生活も180度違うものになっていたかも知れない。。。などと今さらどうしようもない想像をしてしまう。
過去を悔やんでも仕方ない、大事なのはこれから行動を起こすこと。
自分がどのようにダメ人間なのかを脳科学の観点から説明し、
その改善方法も書かれている本。
「やる気がおきない」「集中力がない」「考えがまとめられない」など項目毎に分けられているので、自分の苦手な部分だけを読むこともできる。
○やる気は自分で作り出すもの
行動することによって蓄積されるエネルギーだと考える
適度な運動と作業で脳の血流を良くし、作業興奮を与える
仕事は小さな課題に分解し、感情系の協力を得られやすくする
○抑制の力を得られやすくするために
少し面倒だと思うことを積極的にする
「面倒くさい」は禁句、人任せにしない、他人のせいにしない
少し辛いと感じる長さの文章を音読する
テレビやラジオの教養番組をメモを取りながら視聴する
(要点を理解しようといしながら見たり聞いたりする)
最悪でも目は動かす(変化を与える)
○時間を無駄遣いしないために
開始時間を正確に明記する
仕事の優先順位をつける、紙に書く
○集中するために
脳の覚醒水準の波を自分でコントロールする
時間制限を設ける。砂時計で意識づけする
○自分の考えをまとめる(主体性を身につける)
誰かの左脳に依存するな
何事も自分で判断し、その理由も説明できるように
そのテーマで話したり書いたりして自分の考え整理できるか確認
○アイデアが浮かぶようにするため
ひらめきは「応用を解く鍵」なので基礎固めを徹底する
良いアイデアにたどり着くまでの学習や取捨選択のプロセスを惜しまな
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