築山節のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
脳外科医として働き、現在は高次脳機能外来をされている築山節医師による書。
この本では、「ボケ」について、脳の器質的変化を伴わない、機能的な能力低下の状態を「フリーズする脳」として、紹介している。
そのボケのパターンも、根本には廃用・・・というか、この場合”順応”や”適応”と言っていいのかもしれないものが主になるようだ。
若い人のボケを中心に、そのボケのパターンと、原因考察、そして対処法の提案がなされている。
パターンは以下のようなケースを通して語られている
・ 商談の最中に不意に言葉が出なくなる、人前で話すのが怖くなった証券マン
・ よく知っているはずの名前が思い出せない、思考がちぎれて -
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ現代は、多くの人にとって非常に生きづらい時代だと思います。先行きが不透明な中で、日々の難しい問題に対処していかなければいけない。こういう時代に、もっとも大切と考えているのは、次のようなことです。●健康を失わないこと。●勤勉さを失わないこと。●仲間を失わないこと。●冷静さを失わないこと。
できるだけ十分な睡眠を確保し、節制を心がけ、規則正しい生活を送る。目の前にある課題を小さく分解してコツコツ解決していく癖をつけて下さい。
「小さなやる気をたくさん出す」そが勤勉であるということだと思います。
今ある人間関係をもっと大切にしてください。
「理性的である」ということを常に心がけるようにして -
Posted by ブクログ
茂木健一郎さんや香山リカさんなど、9名の方々が、
タイトル通り、
「考える力を作る筋道」を教えてくれます。
それは、脳の使い方だったり、マーケティングのヒントになる具体的なものだったり、
毎日の生活スタイルに関することだったり。
あらためて思ったのは・・・
早寝早起きしよう!
ってことでした。
うん、それが一番、自分に身近、っていうか、
すぐにでも実行出来そうなことだったので。
最後の香山リカさんだけ、新型うつに関する記述(説明)が多くて、
他の人は、「手法・方法」を書いていて、
それがこの本の趣旨にものとっていると思われるのに、
何故この人は思考の手法ではなく、
現代の現象をつらつ -
-
-
-
Posted by ブクログ
著者は、かの「脳が冴える15の習慣」を執筆。脳を動かす習慣を日常生活レベルに落とし込むことで、ベストセラーとなった。うちの会社には、今もその15個が書いてあるメモを机にはさみこんでいる人がいる。それ位実生活に寄り添った内容とインパクトがあった。
同じ著者である以上、その時の衝撃とどうしても比較してしまう。そして、比較するとやはり見劣りしてしまう。ただし、それはあくまで前著との相対評価の場合であり、本著の内容は多くの臨床経験とご自身の経験を織り交ぜながら、やはり読者に寄り添ってくれている良書である。
「まとめノート」についての項目が良い。私は、まとめノート否定派である。すでに書いてあるものを -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「ぜひ気になる言葉には赤線を引き、テキストのように使ってください。
読み進めていくと、あなたが今一番必要な言葉のみが少しずつ浮き上がってきます。」
この一文を読んでから、気になる言葉を書きのこすようになった。
◆茂木健一郎
First Penguin
◆箭内道彦
僕は商品ごとに、その商品が世の中にどんなハッピーなことをもたらしてくれるかという「思い」を仕事にこめています。
◆築山節
「いつも高い成果を出す」ためには、「夜は12時までには寝る」生活を明日からでも初めてみてください。
◆丹波宇一郎
私はこれまで多くの社員を新人の頃から見てきて、人間の能力には、ほとんど差がないと感じてきました。そ