築山節のレビュー一覧
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読みやすかったです。小山隆介さん、箭内道彦さんのパートが面白かったです。細谷功さんの地頭力養成も役に立ちそうです。Posted by ブクログ
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慶應義塾大学丸の内キャンパスで行われた授業を編集、書籍化したもの。テレビやベストセラー書籍などで名前を聞いたことのある方々が各章を担当しているため説得力があります。ただし専門書としてではなくあくまで入門書としてカジュアルに読むもの。浅く広く説明している本です。
私は地頭を鍛えたいと思って手に取った...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすいし、多くのプロフェッショナルの意見に触れるいい機会にはなったのだが、著書間の考え方に相違がかなりある、そのギャップに耳がキーンとしてしまう。それも含めて読書に考えさせる気か。
箭内氏と矢沢永吉のエピソードが痺れた。Posted by ブクログ -
比較的簡単な習慣が多くあるので、気軽に試せるところがメリットかと思います。
効果も、良いものばかりなので、試す価値はオオアリですね!
自分が実践した3つ習慣を紹介します。
②が1番始めやすいですかね?笑
①書類作成作るときは、質問を想定しながら作成する
相手に伝わりやすい書類ができるようになりま...続きを読むPosted by ブクログ -
きっかけ:仕事や日常生活人との会話の中で、「思考停止に陥る」ことが多かったので
困っていること:
1)文字(文章)を書くときに一文字飛ばして書いたり、一文字抜けてしまったり書きなおしを何度もしてしまって人の倍以上の時間がかかる
2)何かをしようと思って席を立って歩くと、何をするために立ち上がったの...続きを読むPosted by ブクログ -
①ボケるかボケないかは「脳を取り巻く環境」次第 ②脳は体を動かさないと活動しない ③体が元気で、脳が元気。 築山節 著「いくつになっても、脳は磨ける」2014.1発行。雑用をどんどんすることが脳にとてもいいとのことですw。Posted by ブクログ
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2回目のピークを無駄にしている?
多くの啓発書は「創造的な仕事は午前中に」と書いていますが、築山先生は「覚醒度は昼12時前と午後6時~7時の2回ピークがきます」と書いてます。それが本当だとしたら、私は、2回目のピークを無駄にしている?
築山節先生の本を読むのは、『脳が冴える15の習慣、フリーズする...続きを読むPosted by ブクログ -
「その他大勢」から抜け出す思考術
「ぬるま湯」から出なさい!丹羽宇一郎
・お金とやりがいを得るには→課題をもつこと
・仕事をとおして人間として立派になる→苦しい部署の方が人を育てる。そういう環境を喜ぶ
人は仕事で磨かれる!
・能力に差はない→継続した努力ができるかどうか
→努力を続けると→才能が開...続きを読むPosted by ブクログ -
まず生活のリズムを安定させること。
時間の制約があると頭の回転が速くなる。試験を受けている状態。一日の行動予定を作って時間通りに行動する。
寝ている間に、考えている。
面倒くさいことや辛いことは耐性が必要。若いころから雑用をやる。毎日面倒くさいことをやる。家事や雑用。
机を整理する。
目を良く動かす...続きを読むPosted by ブクログ -
脳科学者の茂木健一郎、クリエイティブディレクターの箭内道彦などその道のトップランナーが考える力をつけるためのメソッドを紹介している本。
個人的には茂木健一郎が書いた部分がわかりやすく、自分の仕事においてヒントを得ることが多かった。
人は知識、経験だけではダメで、意欲が大事。
反対に意欲だけあって...続きを読むPosted by ブクログ -
普通に人ごとじゃねーな。
っていう感想でした。特にバリバリ働くひとが突然落ち着きだしたらやばいらしい。忙しい人はずっと忙しく動いてることを推奨されておりました。
資格取るのに仕事休んで、、、
とかいうのは脳的にはあまり良くなく、むしろあれもこれもやってそれもやるっていうほうが、刺激満載で脳には...続きを読むPosted by ブクログ -
脳のフリーズ状態と、それをいかに起こさないかという対策について。
フリーズ状態というのは、思考がうまく働かない、言葉が出てこない、記憶力が著しく下がってしまっている、そのような状態。
基本的に、二つの要素を覚えておけばよいだろう。
・脳はボケるようにできている
・環境が脳を作る
この二つを踏...続きを読むPosted by ブクログ -
年を取ると記憶力が衰えるから、新しいことを学ぼうとすることに億劫になりがち、というのが一般論であるが、某研修で、年齢は言い訳に過ぎない、ということを教わった。本書は、その論拠とされる著者が著したもの。
驚きだったのは、以下のくだり。
「かつては『脳細胞は一日に10万個ずつ減る』と言われていたこともあ...続きを読むPosted by ブクログ -
「脳が冴える15の習慣-記憶・集中・思考力を高める-」が非常にインパクトがあり、しかも実践的な本だったので、同じ著者の本を読んでみました。
こちらは脳機能低下(ボケ症状と同様の症状)に陥った患者の実例に基づきながら、その改善や予防について解説した本。
ボケ症状といっても、高齢者だけがそうなるわけ...続きを読むPosted by ブクログ -
現代の私達は、自分のカラダが、今、どういう状況になっているのか、なかなか知ることはできません。
「疲れた、けど、明日も頑張ろう」なら、いいですが、「疲れた、もう、頑張れない」という状況は、多々あります。
そういう時に、どうすればいいのか、私だけではなく、多くの人が知りたいことだと思います。
この本...続きを読むPosted by ブクログ -
こういうの読むたび思うんだけど、それぞれの記述がどこまで信用できるのかな?
手に荷物をもたないほうが持つよりも脳にいいとか、ほんまかいな、どこまでちゃんとした実験に基づいて言っとんのや感がかなりある。脳に関する通俗書ってたいていそうなんだよね。嘘とは断言できないけど、なんか信じるにははばかられる、み...続きを読むPosted by ブクログ -
「本当に”覚醒”して欲しい、私の脳ミソ!!」そんな思いで手にした一冊。
読みやすい文章で、押し付けられるでなく、そっと控えめに勧めてくれる、そんな文章で心にすっと入ってきました。
といいますか。「そうなのよ!」と共感できることが沢山あって、私の脳ミソもなかなかやるやん!と思えましたの。
『...続きを読むPosted by ブクログ -
《リード》各種試験や語学の習得、人生に役立つ勉強法がわかる本。
《内容》①意欲や集中力を高める方法 ②思い出しやすい記憶をつくる「ノート術・読書術」 ③子供の脳の育て方
《コメント》脳を育てる合理的な順番が参考になった。幼少期は感覚系と感情系、小学校中学年くらいから運動系、最後に思考系を育てると良い...続きを読むPosted by ブクログ