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やる気が起こらない、集中力がない、早起きを定着させられない、「空気が読めない」と言われる、考えをまとめられない、ネガティブ思考に陥りやすい……。そんな自分を変えるにはどうすればいいか? ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が、「自分の弱点に克つ方法」をタイプ別に分かりやすく示す。
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Posted by ブクログ
新書でも著者の本は拝読していますが、こちらは読みやすく、習慣にすべきことが頭に入りやすい。私はとても参考にしています。後書きなどからお人柄もら感じられ、今は私のバイブルの一冊です。
自分にあてはまる思考・行動が数多く書かれており耳が痛かった。やらなくてはいけないのにどうしても行動できない、易きに流れてしまう方はぜひ一読を。
この本に出会えて良かった。 僕が変わるためにすごく必要な本 もっと早く出会っていたら、自分の学生生活も180度違うものになっていたかも知れない。。。などと今さらどうしようもない想像をしてしまう。 過去を悔やんでも仕方ない、大事なのはこれから行動を起こすこと。 自分がどのようにダメ人間なのかを脳科学...続きを読むの観点から説明し、 その改善方法も書かれている本。 「やる気がおきない」「集中力がない」「考えがまとめられない」など項目毎に分けられているので、自分の苦手な部分だけを読むこともできる。 ○やる気は自分で作り出すもの 行動することによって蓄積されるエネルギーだと考える 適度な運動と作業で脳の血流を良くし、作業興奮を与える 仕事は小さな課題に分解し、感情系の協力を得られやすくする ○抑制の力を得られやすくするために 少し面倒だと思うことを積極的にする 「面倒くさい」は禁句、人任せにしない、他人のせいにしない 少し辛いと感じる長さの文章を音読する テレビやラジオの教養番組をメモを取りながら視聴する (要点を理解しようといしながら見たり聞いたりする) 最悪でも目は動かす(変化を与える) ○時間を無駄遣いしないために 開始時間を正確に明記する 仕事の優先順位をつける、紙に書く ○集中するために 脳の覚醒水準の波を自分でコントロールする 時間制限を設ける。砂時計で意識づけする ○自分の考えをまとめる(主体性を身につける) 誰かの左脳に依存するな 何事も自分で判断し、その理由も説明できるように そのテーマで話したり書いたりして自分の考え整理できるか確認 ○アイデアが浮かぶようにするため ひらめきは「応用を解く鍵」なので基礎固めを徹底する 良いアイデアにたどり着くまでの学習や取捨選択のプロセスを惜しまな い
Q.以前もこの本を読んだが今度は早起きと時間の無駄遣いと同じ失敗を繰り返すをメインに再度情報を得て行動をする ☆起床時間が不安定だと有効に使える時間が減るので、一定にする事により脳の活動安定や心身の回復のしやすさを促す →日中は日光をよく浴び、寝る前は極力暗い所へ行き身体を温める ☆睡眠不足と...続きを読む過労を避ける事が時間術の基本 →今日はどこまで!を明確に ☆何故その失敗は繰り返すのか、どう克服出来るかの失敗する分析をする
【生き物は「快」を求める】 だから、やることに対して「快」を抱くようにすればイイ。 他、 ・小さく分割 ・右脳により周囲の動きを把握しておく(時間の経過にも敏感に) ・オールorナッシンングで自己嫌悪に陥る ・社会人になってから、復習してますか!? ・失敗を対象化(復習)しているか
2009年4月25日初版 臨床の現場に携わる著者が「脳の性質から知る、自分の弱点に克つ方法」を解説。 脳の性質を知っておけば、効率的に脳を扱えるし、また問題点の改善もやりやすい。 「やる気」だろうが「自信」だろうが脳の産物であることには違いない。メンタル的要素も脳によって生み出されている。 よ...続きを読むく「脳を鍛える」などという表現が見られるが、それは頭を良くする_つまり思考力を上げる_とは違う。 脳をテレビに例えると、ゲーム機を接続したり、BSを見られるようにすること、ではなく、テレビの受信方法(画像が乱れていたらアンテナ線やアンテナ本体の調子を確かめる)、やリモコンの使い方(電池は入っている?それってビデオのリモコンじゃない?)ということを知る、ということ。 存外こっちのほうが重要だと思うのだが、どうにも「高機能」に煽るような風潮があるように思う。 それはさておき、なかなか良い一冊でした。
この本は、緑のカバーでたいへん目立ちます。また表紙が可愛く、 つい手にとって読みたくなりました。 医学博士であり、脳の本を何冊も書いている築山さんの本です。 毎日の一般的な生活において、気をつけた方が良い点の紹介や、 前向きやクリエイティブに生きる方法を簡単に紹介しています。 やる気が起きない時...続きを読むに、この本では、簡単なことからやりましょうと、 説いています。例えば、机のかたつけから始めると良いと思います。 また、仕事や生活をする上で、いくつかの困った場合に 分類して解決方法を紹介しています。 「早起きを定着させれない」、「アイディアが浮かばい」.... 築山さんの本は、簡単にわかりやすく説明されているので たいへん良いです。 やさしく脳の勉強をしたい方におすすめです。
できる人になるためにどういう習慣をつけたらいいのか、どういう行動をとればいいのか、脳科学に基づいてわかーりやすく説明されてる。 半分くらい読んだ。
やる気とは、行動することによって蓄積されるエネルギー 適度な運動と作業により、脳の血流を良くし、作業興奮を起こさせる 小さな課題に分解して小さなやる気を得る 脳波簡単なことをしようとしているときによく動く。簡単にできるということは脳にとって快だから、それを得ようとして体が動く、思考が動く →い...続きを読むつも簡単な課題を一つだけ目の前に置くように心がける 起きている時間の中でも、脳がさらなる覚醒に向かおうとしているときと、どちらかと言えば睡眠に向かいたがっているときがある 上向かせるためには ・適度な運動をする ・簡単な作業を連続させる ・時間の制約を設ける 脳の覚醒水準を下げること ・体を動かしていない ・変化がない ・作業をせず、同じことを考え続けている ・時間の制約がない 「作業をせず、同じことを考え続けている」というのは、クリエイティブな仕事をしている人にとっては大切な作業だが、毎日何時間も椅子に座ったままそれをする、というのは、脳の性質から考えて効率的ではない。同じ問題を頭の片隅に置いたまま、いろいろな活動をし、その中で思いついたことを書き留めたり、時々まとめたりしながら、思考を深めていく。そうやって脳を変化に対応させているときの方が、冴えたアイデアも浮かびやすい 一日に3回集中する時間帯を作る 固定する 6時〜8時半 10時半〜13時 18時〜20時半 その間にミーティングを入れていくという考え方 早起き自体の定着を目指すより、快い早朝の習慣をつくろうとする方が楽 感情系に対して思考系が優位である状態を確率できなければいけない 「やめなければ」と思っていることをダラダラ続けてしまう。そういう状態をなくすには、まずは目だけでも動かす。脳に変化を与え、感情系優位から思考系優位に変える 自分で考えることをしなくなると、自分の左脳の能力を低下させ、実務的な面での存在価値を失っていく ・アイデアが浮かばない 必要な情報を覚えたつもりになっているだけではないか? 前提となる情報を確実に脳に入力する アイデアは百歩目のところにあると考える 与えられたテーマに沿って考え続け、仮説を立て、初歩的なアイデアを出し、それを検討する。そこで得られた分析結果をヒントとして、次の仮説を立て、またアイデアを出し、検討する。こうやって一歩一歩進んで行った人が、九十九歩目のところまで辿り着いたときに「これだ」と思える百歩目に出会える 最終的な答えだけが創造なのではなく、そこに至るまでの過程全体が創造 そのプロセスが、他の人が辿ったことのない道程で、かつ最終的に辿り着いた答えが独りよがりなものではなく、多くの人の役に立ったり、共感を集めたりするものであったときに、本当に良いアイデアとして認められるものだと思う 過程性=現在の状況に至るまでの過程を知らなければ、正常な思考力は働かない 時々立ち止まって、一つ前の状況を確認する癖をつける ・時間を無駄使いしてしまう 時間を使いすぎる可能性があることを何となくは始めない 周囲の情報に注意する力をこまめに回復させておく 「今日、何をどこまで」を明確に。スケジュール管理を重視する ・同じ失敗を繰り返す 同じ失敗を繰り返すのは、「失敗する自分」を分析したことがないからである場合が多い 5W1Hを念頭に置いて分析し、「観察する自分」の意識を強化する 何歳になってもそれを続けることが大事。しやすい失敗は変わっていく ・ネガティブ思考に陥りやすい 私たちは多くの場合、脳と体の不調をメンタルの問題と混同している 本当はまず、食事の栄養バランスは問題ないか、睡眠は足りているか、生活リズムは乱れていないか、ということをチェックするべき スランプに陥っているときには、ただ悩んでいるだけの時間を長くしてしまいやすい。止まって考えている時間を長くすることは、脳の活動を停滞に向かわせる。そのぼんやりした頭で「自分ができないこと」ばかり考えるので、余計にネガティブ思考に陥りやすい。 感情の安全地帯を作ること=自分が確実にできることをしている時間→作業興奮に助けられやすくなると同時に、ポジティブ思考にもなりやすくなる 自分の価値観に忠実であることが、ポジティブ思考の源泉となる 自分にとって簡単なことでも、それを一つ解決できたというのは、脳から見れば価値のあること。それを毎日積み重ね、成果として確認している人は、前向きになりやすい 上手くいかないときは、少し時間をかければ確実に終わる事務的な作業を一つでも片付けるようにする ・健康を失わないこと ・勤勉さを失わないこと ・仲間を失わないこと ・冷静さを失わないこと
やる気が起きないときは、まずは雑用にでも手を付けてみる。 感情の抑制できないときは、面倒なことを敢えてやり、抑制の力を高める。 思い出せない言葉が増えてもどかしいときは、人との会話を楽しむ、または本を音読する。 ネガティブ思考に陥るスランプのときは、自分が確実にこなせることをやってみる・・・ 脳の...続きを読む衰えを感じるとトシのせいにしがち。しかし築山さんに言わせればそれは脳を鍛えてないから。体の筋力と同じように、神経回路も使わなければ衰えてしまう。そんな時に必要な12の処方箋が書いてあるのがこの本。細々としたこと雑用でも、日常的な会話でも、まずはやってみて脳を使った方が良い。休日にも家事をこなす妻とテレビの前でゴロゴロする夫。何十年も経てばどれだけ差がつくのか、と考えると空恐ろしい。他にも、「パソコンを使っているときの時間の浪費」とか、耳に痛い話も多かった。 脳から変えれば自分を変えることができる。そう思えることが感情の安全地帯になるのかもしれない。そういう意味で心の安心材料となる本。
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脳から変えるダメな自分 「やる気」と「自信」を取り戻す
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