藤本ひとみのレビュー一覧
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ネタバレう、え、す、ぎクーーーーン!!!
彼が失明するとかしないとか、その手術のために渡仏するとかしないとかいう展開はチョイチョイ耳にしてたけれど、ついにそのときがやってきたか・・・! ちゅう具合。
ボンヤリした景色は見えるけど、数字は見えないらしい。
よりによって「数の上杉」が、数字が見えなくなるっちゅう辛い設定がいかにも藤本設定。
しかも、数字が見えないということで首位から転落して、
「KZ、やめるわ」
と、言いだす上杉クンと、それを心配して追いかける黒木クン・・・。
残された三人で、若武先生がとばっちりをくった「ゴミ投棄事件」に乗り出すうちに、いろいろなことがつながってきて・・・、ちゅうこの -
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ついに、20年近い時を経て、銀バラ、完結。
感慨深い。
コバルトで当時活躍していた彼らとは違うけれど、完結して良かった。
以下、ネタバレ
以下ネタバレ
グノームを読む前に(旧)緋のチェイカーを読み返したので、読後の感想としては、チェイカーでほぼ完結みたいなものだったのだな、というところ。
緋のチェイカーの流れのままつながったハッピーエンドで、そうかーと思った。
ただ旧作と違うのは、ドイツ方面への広がりがあるって言うところ。このままミカエリス家が続いていく感じが想像できてちょっと楽しみ。
ダァムになった夢美が騎士団のみなさまを振り回すさまが目に浮かぶわぁ~!!サッカー部の男子くらいな扱い -
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長い夢だった銀バラの完結。
新しく銀の薔薇騎士団となって、昔の話を
継承しつつも、新しい時代に組み合わせ
その夢を完結させてくれたことに
ファンとして感謝と感激でいっぱいの終章。
冷泉寺さんの純粋で一途な想いから
真っ直ぐに人を愛することを知り、打算的な愛に
身を委ねるべきじゃないことに夢美ちゃんが
気づいてくれることがまたうれしい。
任務と誇りを大切にがんばってきた
レオンの想いが報われ、昔の銀バラでは見れなかった
騎士団内部でのレオンの友情が見れたのもすごくうれしかった。
グノームの聖剣を巡るアルディ家との話は
今の銀薔薇で照らし合わせるといろいろと
変化がありそうなので、マリナシリ -
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マリナシリーズから切り離された世界に
なってしまいそうで怖くて、
ずっと積んだまだった鑑定医シリーズ。
空気感も事件の陰惨さも違うけれど、
やっぱりシャルルはシャルルでよかった。
マリナちゃんとの恋の傷を引きずりつつも、
色気も経験値も上がったシャルルはますます蠱惑的!
くり抜かれた林檎の燭台と蠟燭。
焼いた胡桃と霧。
パリで起きる連続殺人の謎と心の闇。
愛情の腐敗が憎悪を生み、憎悪は復讐を生む。
マリナシリーズとは切り口の違った
心理的側面からの事件の展開が新鮮で面白く、
名前だけだったけれど、カークが出てくるのも
ファンとしてはうれしかった♡ -
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なんとか最終巻発売前ギリギリに
マリナシリーズ再読の旅も終わって、
やっとやっとのグノーム突入っ。
緋のチェイカーからいろんな変更点や
マリナシリーズとの繋がりもより濃くなって
この先が楽しみすぎるっ♡
昔の銀バラではこれ以上なく自分に厳しく、
使命のために自分の想いも封印し、
悲壮なまでのストイックさで生きていた鈴影さんが
新しい銀薔薇では、人間らしい感情や
年齢相応の想いや行動を見れるのもうれしい。
崇高な鈴影さんが大好きだったけど、
そんなものかなぐり捨てていいから
みんなに包まれて幸せになってほしい。
切ないシャルルの恋も、マリナシリーズのシーンそのままに、
普通の恋人同士のよ -
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ひとみWorldなどに収録されていた短編のリライトたち。
大好きな古い短編たちに新しい情報を
組み込ませているので、今後の騎士団の動きの
ある程度の予想がつく部分もあってドキドキ。
どのお話もモチーフや設定がすごく素敵なので
再発・リライトシリーズでは1つ1つを単独の1巻として
話を膨らませてくれないかなぁ…と淡い期待を
抱いていたので少し残念だけど、
どのお話もやっぱり大好きだなぁ♡
冷泉寺さんの恋は切なすぎて苦しい。
マリナシリーズの薫とキャラもかぶって
薫の苦しい恋も相まってますます苦しい;;
みんなが幸せになることができないから
恋はほんとに苦しい。
ご都合主義突然展開でもいい -
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タイトルも新しくなって、旧作からの変更点が
いろいろとあるけれど、鈴影さんの心情や
鈴影さんと宏の関係性もより細やかに書かれて
孤高の人じゃない鈴影さんは、少しイメージは
変わってしまったけれど、今まではあまりに寂しげで
切なかったので、友情や仲間との信頼に
包まれている鈴影さんが見れてうれしい。
アポロン神殿の黄金のダガーが引き抜かれ、
挑戦の騎士の誕生とともに魔が動き出し、
容赦なく総帥に襲い掛かる。
300年以上前の魔女テオドラと
サラマンドラの聖冠、収まるところを
求めて魔を呼ぶ黄金のダガー、孤立する古城。
大きな悲しみと絶望の中で見つけた
仲間の想いに変わっていく鈴影さんの
組 -
Posted by ブクログ
やっぱり大好きすぎる。
ルークがかっこよすぎる。
前回、読んだときは、ロベスピエールだダントンだ、の流れが長くて、ちょっと斜め読みしてしまったけれど、「聖戦ヴァンデ」を読んだ後に読むと、すんなり。
ルークが一人孤軍奮闘しすぎていて、読んでいて一緒につかれてしまうけど、たぶんもう10回は読んだけど、やっぱり面白い。
そして、フェルゼンがばかすぎる。あの人、大っ嫌い。
あと、ルイ16世はもうちょっと小さい国の王様だったらよかったのにね・・・と常々思うし、ヴァレンヌに逃げさえしなければ・・・ともいつも思うけど、今回改めて、この本を読んで、「自分は神から選ばれて国王になったのに、その神の代理人である法