白取春彦のレビュー一覧

  • 頭がよくなる逆説の思考術 (白取春彦の思考術)

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    良書、また読み返そう!

    ・最後までやり通すことだけが経験になる
    ・才能とは何事かを為すこと
    ・プロフェッショナルとは、自分で必要を見出す。…最後に皆に向かって「ありがとう」という
    ・真剣にかかわって初めて意味が見つかる
    ・自分の頑固さが多くの人を撥ねつけていると疑う
    ・無音の環境もしくは自然の音の中がもっとも自分の時間が豊かになる
    ・小事と大事を区別する
    ・問題に対処するとは人に要するに人に対処することだ

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    2019年12月16日
  • まんがでわかるニーチェ

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    良かった。
    ニーチェに関して無知だったが、やはり哲学は面白い。
    哲学の本は難しい(言葉)というイメージがあるが、漫画から入るのもいいかも。

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    2019年09月29日
  • まんがでわかるニーチェ

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    ニーチェの考え方の大枠は理解できてすぐ読み終わる。漫画のおかげで哲学というとっつきにくいイメージの分野を身近に感じられるので入門書としてはおすすめだと思います。

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    2019年08月17日
  • 賢人の思想活用術

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    新しい未来を拓くのに役立てたい

    ○佐藤優:今を生きるヒントは、過去の思想に
    ・マルクス「資本論」
    ・カント「純粋理性批判」
    ・日本古典「太平記」「源氏物語」

    ○佐藤優:思想を学ぶために読むべきは教科書
    ・中学社会 公民的分野
    ・現代の倫理
    ・現代の日本史A

    ○認識の変化」は、突然やってくる
    ・超訳 ニーチェの言葉

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    2019年05月06日
  • ニーチェ 勇気の言葉

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    この本を読んだ頃、私は新しいことを始めたりすることが面倒、なんとなく現状維持で行きたいという気持ちがある状態だったのだが、
    「もう一度、同じ人生を歩んでもいいと思える人生を歩め」という言葉に心を掴まれた。挑戦することを恐れても、恐れなくてもいずれ人は死ぬ。そう考えると飛び出すことの方がいいんじゃないだろうかと素直に感じることができた。

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    2019年03月29日
  • 世界の哲学者に学ぶ人生の教室

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    誰でも少なくとも名前は知っているような哲学者の思想、その内容をわかりやすく説明してくれている。
    自身も哲学者でもある著者二人の説明はシンプルなので難解な思想に触れるには良かった。

    一方で駆け足の部分もあるので、これで興味を持った哲学者の著書を紐解けば良いのであろう。

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    2019年03月24日
  • ヴィトゲンシュタイン 世界が変わる言葉 〈エッセンシャル版〉

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    哲学者と聞いて身構えながら読んだけれど、言葉はどれも優しくて生きる事に即した言葉だった。当たり前のようでなかなか出来ないことに改めて気付かせてくれる一冊。

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    2018年08月31日
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

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    リクエストして。

    己、喜、生、心、友、世、人、愛、知、美。
    190の言葉。

    鋭い言葉・明確な物言いが気持ちいい^_^

    後で読み直してみるとまた違うことを感じるんだろうな〜っと思う。こういうのがよい本っていうんだろうな〜。

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    2018年07月15日
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室

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    哲学の入門書というと、大抵時系列で哲学者とその思想が述べられていく、というのが定番。しかしこの本はテーマごとに、哲学者たちがそれについてどう考えたか、ということが述べられている。当たり前だが、結論は書いてない。思想家たちが残した道しるべを頼りに、自分で思索を進めろということなのだろう。書名には「15分」とあるが、15分をどう使えとも指示がない。テーマごとに15分でもいいし、15分ずつ思索をしてもいいのだろう。
    ビジネス書のようなものに慣れていると、要点だけを掴もうとしてしまうが、この本にその方法を適用してしまうと、要点らしきものがあまりないので、スラスラと読めてしまう。しかし、この本はそういう

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    2018年07月03日
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室

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    考えることが好きなので、興味深い感じで読めた。
    神の存在一つにしても、宗教が違えばもう全く根本から違う、どこでどんな風に生きるかが本当に一番重要なのかなと思った。
    世界は広いし、今の悩みだって正解はきっとないのだろうと心が軽くなれた。

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    2018年06月27日
  • ビジネスマンのための「聖書」入門 バイブルは今も国際社会のバイブルである

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    かなり前にお勉強のために買ったのに放置してたやつを引っ張り出して。
    聖書は予備知識がほとんどない(強いて言えば聖☆おにいさんくらい?笑)から読むの大変だったけど、それでもわかりやすく読めました。ダビデやらソロモンやらの由来は聖書だったのね。
    旧約聖書、新約聖書こそが、単なる宗教書物ではなく、紀元後の世界の人々の生き方に影響を与え、世界は今のようになったということでした。西洋史には極めて疎いから、いつかまたしっかり学びたいものです。

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    2018年03月11日
  • まんがでわかるニーチェ

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    読む前に予想していたよりもずっと身近な感じ。どう生きるかという問題。けっきょくどう捉えるか次第というところはアドラーとも似てるかな。

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    2018年03月11日
  • ニーチェ 勇気の言葉

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    ニーチェ、というとかなり身構えるのだけど、これは名言集のように、短い言葉で書かれておりあっという間に読める。
    ニーチェが旅したというなんとも綺麗な写真付きで紹介されており、心が洗われる。
    気持ちが腐りかけると、この本を開く。
    読むたびに新しい気づきが得られる。
    勇気が湧く一冊。

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    2018年03月01日
  • この一冊で「聖書」がわかる! 旧約、新約のあらすじから、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教まで

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    正直言うと宗教は全くわからなかった。
    ユダヤ教・キリスト教・イスラム教が全て元が同じだったことも知らなかったし、旧約聖書と新約聖書の違いもわからなかった。
    これだけ世界中のいろんなところに、これらの宗教や聖書の影響が及んでいるというのに、知らないのはダメだろうと思って読んだが、わかりやすかった。
    こういうの読まないと、いきなり聖書を読んでもおそらくちんぷんかんぷんなので、聖書を読む前にはいいかもしれない。
    少し前に読んだ、遠藤周作の「沈黙」とか、今読み戦っているドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」とかも全てキリスト教とは何かを知っているかどうかでかわってくる気がする。
    しかしおそらくこれら

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    2017年05月17日
  • 人生がうまくいく 哲学的思考術 (白取春彦の思考術)

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    知性ある人間は感情を剥き出しにせず悠然と構える!!仕事を丁寧に続けることで、自分を育て、良い人間になる!!自分が自分のルールを決め、自分がその責任をとる!!自分の身に起こった全てのことを肯定し人生を愛する!!\(^o^)/

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    2017年04月21日
  • まんがでわかるニーチェ

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    ネタバレ

    ちょうど哲学の本を読み始めたところだったので、ニーチェの時代背景も理解した上で読んだので、内容が分かり易く入ってきた。
    「道徳」という言葉に縛られて、無条件に善悪を判断してしまうことに警鐘を鳴らしている。
    全ての価値観を一旦捨てて、自分と向き合うことで自分にとっての善悪を見極めて、自分の人生を選択していくべきという考えには共感する。一方で、性欲などに対しても正直であるべきとする考えには、やや違和感も感じてしまう。哲学とは難しい。
    ・知識、経験、生活といった自分なりの事情から世界を見て、重要と感じるものは大きく扱い、そうでないと感じるものは小さく扱う、という判断を日々重ねているわけだ。従って一つ

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    2017年02月19日
  • 頭がよくなる思考術

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    ニーチェの言葉で有名な白取春彦さんの図書。考え方を整理し、本質を探るための目、見通しを持って考える大切さを学びました。また、固定概念にとらわれず、当たり前こそ疑うことから始めることもまた大切だと実感。
    仕事が嫌ではなく、嫌なことも好きになる要素を考えることを考えるのも大事。
    日々の忙しさの中で見えなかったことが少し見えた一冊でした。

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    2017年01月08日
  • 超訳 ヘッセの言葉

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    「〇〇の言葉」というタイトルの本がここ数年増えてきている。それなりに売れているということかな。
    この本は小説家・詩人の言葉ということで、ちょっと気になったので読んでみた。
    こういう形式の本は途中から飽きてくるけれど、どういったことを考えていた人かを知るには、とっつきやすくて良い。

    孤独な雰囲気と、静かな強さを感じた。
    車輪の下しか読んだことがないけれど、その他の小説も読んでみたい。

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    2016年11月16日
  • まんがでわかるニーチェ

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    ネタバレ

    私にとってニーチェは、哲学者の中で、一番分かりやすくて、好きな人。『まんがでわかる』シリーズは、読みやすくて好きなので、多分すべて読んでいるはず。この本も理解しやすい!

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    2016年07月31日
  • 超訳 ヘッセの言葉

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    ヘッセは、どれだけ孤独に考えて考えぬいているのか、と。
    戦争とか諍いとかISとか、大体ヘッセの言葉で解決してしまうやん、と思いました。

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    2016年01月11日