白取春彦のレビュー一覧

  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

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    ニーチェの言葉が様々まとめられていて、とても読みやすかった。超訳だから初めてニーチェの本を読むには、今の言葉でまとめられていたのでとても良かった。何度か読み返して自分のものになる言葉を見つけていきたい。

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    2021年09月25日
  • 頭がよくなる逆説の思考術 (白取春彦の思考術)

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    勉強や本を読んでいる人というのは、わざわざそういう時間を作らない。何故なら、呼吸をするが如く、するしないの選択を無視して既に行動しているからである。

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    2021年09月11日
  • 超訳 仏陀の言葉

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    あまりにも分かりやすいので意訳し過ぎたのではないかとすら思いました。でも仏陀の言葉は本当にこんなに分かりやすかったから世界に広がったのかも。繰り返し読みたいです。

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    2021年08月17日
  • ニーチェ 勇気の言葉

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    短い言葉で数多くのニーチェの言葉が収録されています。

    痛いところをつかれたなと思ったのは、過失には責任を持つのに、自分の夢には責任を持たないことについて。

    言語化していない自分の心の状態が、ページをめくるだけで言い当てられる良書だと思います。

    読みやすいので、是非。

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    2021年08月15日
  • 完全版 仏教「超」入門

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    ネタバレ

    前半部分、特に「縁」と「空」の説明は分かりやすくて良かったです。
    周りとの関係性の中で個々の人は存在しており、実態としては空であるということで理解しました。今の一般的に理解されている仏教と、どう違うのかについての説明もよかったです。
    「人生とは苦しみそのもの」で、それは煩悩が複雑に絡みあって生まれるとすれば、「縁」を深く理解して、そこから抜け出ることが、苦しみから自由になる唯一の方法であるというのも理解できました。
    ただ、後半部分の「無常」や「仏性」、「輪廻」についての説明、念仏を唱える信仰としての仏教についての記述はどうしても短くて、この本だけでは、理解できませんでした。

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    2021年08月01日
  • 完全版 仏教「超」入門

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    折々挟まれる日本社会への批判的な記述が少し気になりますが、読みやすく、タイトルの通り、仏教の入門書としてよいと思います。

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    2021年08月01日
  • 行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント

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    何か知らないけど疲れている人にオススメの本。

    solitudeと観照、この言葉を知れただけでも読んだ価値があった。

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    2021年04月27日
  • 頭がよくなる思考術

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    1時間程でサクサク読めて、物事を考えるためのウォーミングアップができる本。
    思考するための心構えが教訓的に書かれているので、定期的に読み返し、常に脳をスタンバイ状態にしておきたい。

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    2021年02月09日
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

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    人生の糧となるような言葉が詰まっていた。
    ニーチェの言葉ではないが、考え方の断片は読み取ることができた。
    あらゆる人から好かれなくていい
    自分の評判など気にするな
    人生を最高に旅せよ(何事も明日からの毎日に活用し、自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが人生を最高にたびすることなのだ)
    という3つは特にこれからの人生の真ん中においていきたい。

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    2020年11月08日
  • まんがでわかるニーチェ

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    自分の生き方を改めて見つめ直し、見直すことができました。
    自分に正直に、素直になること、また、やりたいこと、心から楽しんでいろんなことやっていくことを実践していこうと思いました。

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    2020年10月04日
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室

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    哲学というのは答えの出ない問題を考え続けることなんだなと改めて感じた。
    「神はいるか」「全ては運命で決められているのか/自由意志はあるのか」「完全な社会は作れるのか」などなど知的で危険な思考実験が盛り沢山。

    紹介されている哲学者には偉大な数学者や自然科学者として名を残している人も多い。これは自然科学系の学問を研究する上で哲学的なアプローチがいかに大切かということ、つまり『哲学がいかに実社会に有用か』ということを示唆していると思う。

    完全に余談だけど、ソクラテスやプラトン、デカルトにカント、ハイデッガーにロールズ、偉大な哲学者達がみんな天国で一同に会して日がな一日議論に明け暮れていたらどんな

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    2020年08月17日
  • ニーチェ[超]入門 生きるための哲学

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    ニーチェについてはほとんど知らない状態で読んだ。
    難しい表現がなく、とても分かり易かった。

    ニーチェが誤解されるポイントや、ニーチェ自身もキリスト教に誤解していたことについて解説があり、今後ニーチェ作品を読むにあたり参考になりそう。

    人生をよりよく生きようとするニーチェの意思が感じられた。
    読んでみて、ニーチェに対する興味や好感が湧いた本。

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    2020年08月08日
  • ニーチェ[超]入門 生きるための哲学

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    “作曲する哲学者”としかニーチェを認識してなくて
    かなり遠い存在に感じてたけど
    今は「ニーチェさんはじめまして!」と握手して知り合いくらいの存在にグッと縮まった感じ!


    この本を読んでニーチェに対しての私なりの解釈は
    まだまだ語れるほどニーチェと分かり合えたとは思えないので今はまだ心の中で感じた事を
    温めておこうと思います
    いつかニーチェが良いお友達と思えた時に
    自分なりの解釈を述べれてたら嬉しいなぁ(´-`)


    今は理解しようとせず ニーチェの世界観を
    ただ感じようと思います
    全部受けとめる…といってもいいかも!
    以前まで全く知らなかった世界を “知

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    2020年07月16日
  • まんがでわかるニーチェ

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    ネタバレ

    ニーチェは同情を嫌った。相手を格下と見なし、全く脅威を感じていないときに生まれる感情だから。相手を対等と見なしているなら同情しない。同情して快感を得ている

    考えることをサボるやつほど常識を持ち出してものごとを決めつけようとする。


    人は同等(軽視している)だと思っていない人間を憎まない。同等もしくは一段優れたと認めたとき、初めて憎む

    自分の考えや行動を何かのためと考えるのはやめよう。自分の好むことをはっきりと知り、世間や他人の評価などは気にせずにそれを追及するべき。
    何かのためには生きてる限り、(給料のために働くとか、ダレカノタメニなんかするとか)その誰かや何かが消えたとき深い空虚を感じ

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    2020年07月12日
  • 生き方はニーチェに聴け!

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    ニーチェの代名詞でもある「超人」思想に基づいて書かれている。
    昨日までの自分を乗り越える!とはよく聞く当たり前の話であるが、いろんな言い回しで、改めて読むことでテンションがあがる!
    「いつも文句ばかり言っている人、いつも同じ言い回しの人、いつも同じ論理で同じ結論に至る人」は世の中にたくさんいるし、自分自身もそのようなカッコ悪い大人にはなりたくない・・・!
    具体的アクションとしては、やはり読書で世界観を広げ、それを行動に移していく必要がある。強制的に行動に移せる仕組みが必要だな・・・。


    ↓メモ
    「超人」とは、自己を常に超克していく人、昨日までの自分を乗り越える

    人にレッテルを貼る人は、高い

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    2020年05月11日
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

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    職場の人がこの本のⅤ 「友について」のページをコピーして渡してくれたことがきっかけでこの本を購入しました。さくっと読める。どれも共感する内容で読んでいると気持ちがスッキリする。

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    2020年05月05日
  • この一冊で「聖書」がわかる! 旧約、新約のあらすじから、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教まで

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    教養として聖書を知りたいと思い、手に取った。
    聖書のまえがきのようだ。
    とても面白くまとめられていて興味を持てる。
    イスラム教やコーラン関連も読んでみようと思った。

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    2020年03月05日
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

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    待ってた、文庫化。留学中に興味本位で取った哲学の授業。アリストテレスもプラトンもルソーも日本語ですら理解できなかったけど、なぜかニーチェの言葉だけは消化できた。
    人生を最高に旅せよ!

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    2020年02月13日
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

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    心が潰れそうな時によく読む。
    ニーチェの考えが名言のようにかかれており、
    本当に心が和む。

    己、生、心、友、世、人、愛、知、美、についてのカテゴリーで別れており、色々な場合に色々なニーチェの言葉を見ることが出来る。

    最高だ。 同じようなシリーズの 賢人の知恵 も読んでみたい。

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    2020年01月16日
  • 頭がよくなる思考術

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    超訳ニーチェの言葉の著者。哲学に精通した人はどういう考え方をするんだろう?と思い、読んでみました。

    結果としては良著と思いました!
    知っていることもありましたが、多く気づきを得ました。

    ⚫︎脳を勝手に考えさせよ
    ⚫︎人間らしく考えよ
    ⚫︎才能の有無を考えるな
    ⚫︎心に触れるものに価値をおけ
    ⚫︎迷いや停滞を歓迎せよ
    ⚫︎人生を塗る色を自分で選べ
    ⚫︎謎を謎として受け入れよ
    などなど。
    タイトルだけで想像する中身を、いい意味で裏切ってきます。

    1番素敵だと思った言葉。

    人間という存在への愛、世界という不思議な存在への愛、それがなければ自分や他人をも愛することができないのではないだろうか。

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    2020年01月15日