白取春彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ-言葉を正しく知らないなら聞いたことよんだことを正確に理解できていないし、正確に表現もできていない
-決して非難するのではなく、批判する。批判して修正を続ける努力をする
-自分がその前から逃げない限り脳は勝手に考えてくれる
-知は愛の一つ。世界をもっと知ろうという気持ちも愛と同じ
-他人の思惑=自分が想像している他人の思惑
-半端な知識で断言すると大きな誤解や偏見が生じ戦争を生む。
-すべてにおいて一点も欠くことなく合格し、真理とされているものは愛しかない
-幸せではなくて満足を求めよ
-書物は世界である。読書はもう一つの重要な人生体験である。
足掻いて探究して自分なりに解釈して、考えることを辞めないこと。どこかで耳にしたことがありそうで、頭のなかではわかっているようなことも、こうしてさっぱりと言語化されていると、意識できるような背筋が伸びるような。
マメに読み返したくなる、なにかがぼやけてきたときに意識させてくれそうな本でした₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎ -
Posted by ブクログ
ネタバレ日々を漫然に生きているなぁと気付ける、読みながら背筋が伸びる一冊です。
それでいて説教ぽくなく淡々と人生を豊かにしてくれる教えを書いてくれています。
個人的には、自分に才能があるかどうかを知る方法として、「自分には才能があると自覚している人=才能がある」という考え方は好きでした。才能ないなぁと落ち込まずに思い込みでいいから俺には才能がある!と自覚して物事に臨むと意外とうまくいきそうだと感じました。
また、「他人の思惑を気にしながら生きるな。それは他人の思惑ではなく、自分が勝手に、この人はこう思ってそうだな〜と思い込んでる妄想だ」という言葉も、あ、たしかにそう言われてみれば色々考えすぎて勝手に一喜一憂してたなとストンと心に入ってきました。
ほかにもきっと誰が読んでも心に刺さる言葉があるはずのオススメの本です! -
Posted by ブクログ
出逢があれば別れもある。
ってな事で、フリードリヒ・ニーチェ 白取春彦 編訳の『超訳 ニーチェの言葉』
別れの春、出逢の春と言いたいとこじゃけど今日は久々に雪、よーけ降ったけぇ、ぶち寒ぃ《(;´Д`)》ブルブル
そんな寒い日にはニーチェを読んで温まろう
まあ、これはその日の気分で、パッと開いた1ページを読むのがええね♪
人生の達人ニーチェ先生が産み落とした至極の哲学ってよりは人生の説明書って感じかな
己
喜
生
心
友
世
人
愛
知
美
について。
1日1ニーチェ読めば人生上手に楽しく生きれるはず
新入生、新社会人に読んでもらいたい本じゃね
お別れするあの子は読みたいかな?っと思って7年振り位に読み返したw
2021年12冊目 -
Posted by ブクログ
期待していた方向性ではなかったので、9割がた読み飛ばしたのだが、目の覚める一文と出会えたことは幸運だった。
「世界観」が与えられる。それは直感的に理解できた。自分の精神的視野の枠組みを決めたもの。それが自分にとっての宗教なのだ。
★★★★★
宗教に属することのメリットで、自覚されにくいけれども最大なものは、ある程度まとまった世界観が与えられるということだろう。
つまり、その宗教が与えてくれる価値観でこの世界を理解してすませることができるのだ。したがって、世界はカオスでも不条理でもないことになる。世界の因果と理由と結果が決まっているからだ。
そういう固定点が与えられればどうなるか。そこからのみ世界を眺め、世界についてあらためて自分で考える必要がなくなるし、いちいち疑問を持つこともなくなるのだから、信者には一種の安心がもたらされる。
しかし、同時にそれは思考停止でもある。この思考停止と、付和雷同や怠惰とは地続きになっている。