白取春彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こりゃあ、なかなかいい本ですわ。
全く無知の自分でも、般若心経について、よくわかりました♪
マンガの内容も、ストーリー仕立てで、日常にいそうな人が登場人物なのでいいんだろうと思います♪
他の、般若心経関連の本も、読んでみようと思います。
もしかしたら、導入に最高の本かも!?
以下、メモ。
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般若心経とは、
大般若経600巻を1万分の1に圧縮した大乗経典のエキス
約300万文字がたったの276文字に集約されているもの。
三法印・・・仏教の根本原理
?諸行無常・・・あらゆるものは移り変わるということ
?諸法無我・ -
Posted by ブクログ
ニーチェという名前だけを知っていて、何をしたの?どんな人?っていうか誰?状態で、古本屋さんでなんとなーく手に取り購入しました。本当になんとなーく。
購入して家までの帰り道、行きは軽かった鞄が帰り道にはずっしり重くなって、そんな事は無いのに肩の重みに比例して、もう知識を手に入れた!みたいな気持ちでワクワクした。
家に帰ったらすぐに読み始める。
大きいし重い本なのに、中身は読みやすい!
ニーチェの言葉は、人生の答えを教えてくれるのではなく、行き道、手立て、思考、を教えてくれる感じ。
で、、、すっっっっっごい好き!
そこで、自分が哲学が好きなことに気づいた、気づかせてくれた1冊。
切なさと前向 -
- カート
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試し読み
Posted by ブクログ
知的好奇心の沼
哲学は、考えるの沼。
うん
おもしろいね。哲学は。
ふーん。なるほど。ふむふむ。ほぉ。へぇ。うーむ…これはイマイチつかめん。ん?わからん。おぉ。おおぉ。おおおぉ。なるほど。パッかーん。
などなど。
100個の哲学者の仮説の解説書。
ギリシャ、中国、近代などなど、時代、地域さまざま。
(まえがきより)
なにしろ本書に書かれている仮説の一つひとつが、知性のある人々によって生み出された”とびきり上質な思考”の結晶であり、それらについて自分なりに考えたり、疑ったりすること自体が、思考の訓練になるからだ。またそれらは、自分の人生のさまざまな問題を解決するためのヒントにもなるだろう。哲学の -
Posted by ブクログ
ネタバレ読みやすい。勿論一つ一つ短いフレーズをキーにして集めているものだからというのもあるけど、そもそも文章が理解しやすいなと思った。これは訳者の方の力量もあるのか?綺麗すぎないというか、優しい言葉でもないけど「だよね」に繋がりやすい感じ。
この手の本を読んで「いやそれは無理でしょ」と思うことが比較的多いひねくれ度合いだけど、「確かに」「やってみるか…」の気持ちの方が多かった気がするのは読んだコンディションの問題だけかどうか。
できるだけ素直に読もうと思ったところはある。
「誰かのため」は「誰かのせい」にできてしまう「慢心」の種にもなる。
悲しいのは「自分自身の見つけ方」の糸口がどうにも見えない -