赤川次郎のレビュー一覧

  • 招待状~赤川次郎ショートショート王国~

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    特に「ある冬の夜」「3丁目の予約席」「父の日の時間割」が好きだった。赤川次郎作品を読むこと自体が久しぶりだったのでなんだか懐かしかった。
    かなり読みやすい。

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    2022年10月04日
  • セーラー服と機関銃

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    ネタバレ

    ドラマから知って読んだので
    ドラマも嫌いじゃないけど原作の方が好きですね。

    展開もサクサク進むし
    少しミステリもあったりして面白かったので
    映画化やドラマ化するほどだなと納得しました。

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    2022年10月02日
  • 三毛猫ホームズの正誤表

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    ネタバレ

    中学生の頃によく読んでいた三毛猫シリーズでしたが、
    何故か家にこれだけ積読されていたのがあったので読破。

    FAXでのやりとりが時代を感じるミステリーだった。
    正誤表で殺害予告みたいなのは自分にとっては新鮮で面白かった。
    本格ミステリーではないので深く考えずに楽しめるシリーズであると改めて感じた。

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    2022年10月01日
  • 三毛猫ホームズの狂死曲

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    三毛猫ホームズシリーズ4作目。
    ヴァイオリンコンクールに向けて起こる事件の数々を解いていく物語。
    相変わらず片山はあまり刑事としての勤めを果たしていないけれど、妹の晴美とホームズが活躍している。
    あまりに沢山の人が死んだり殺されたりしているけど、不思議と陰気な感じはしない。
    最後の片山がマリを会場に連れて行ったシーンが一番グッと来た。

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    2022年10月03日
  • ふたり(新潮文庫)

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    初めての赤川次郎作品。最初から姉が交通事故で亡くなってしまうという展開には少々驚いたが、心の中での姉の声とともに成長する実加の姿に、完全に感情移入しながら読み進めた。
    だが、実加の父親は出張先での部下と不倫、家族の仲に軋轢が生じ、父親は不倫相手と共に出ていってしまったのだろう。最後、姉の声が聞こえなくなってしまうシーンは本当に胸が傷んだ。

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    2022年09月25日
  • セピア色の回想録~杉原爽香四十九歳の春~

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    ネタバレ

    中学生になった珠実が探偵デビュー!
    さすが、血は争えないと言うべきか……、爽香顔負けの活躍ぶり。

    そして、その珠実が生まれた年のエピソード『柿色のベビーベッド』での出来事が伏線になっているなんて!
    確かに、あの温泉旅館の土砂崩れで助かった人は他にもいたわけだし……。

    読み返したら、「あれ、これが三田村さん?」ってのがいるんだろうか。

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    2022年09月20日
  • ぼくのミステリ作法

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    装丁が新しい感じなので割と最近のものかと思ったら、1983年に刊行された本らしい。
    著者は多作作家として知られながら、ほとんどが小説で、エッセイはとても少ないそう。これはその中の一つ。

    前半では、著者がミステリを書く上での考え方やどんなところで悩むかなど、ネタばらし的要素が強く、ご自身でも〈首吊りエッセイ〉との副題をつけている笑。
    後半は〈実作編〉で、4つの短編が著者自身の注釈(著者の独り言)を加えて収録されている。これが自分自身の映像を見ながら解説するスポーツ選手のような感じで、なかなか面白かった。

    著者のファンや、ミステリのファン、ミステリを書いてみたいと思っている人など、いろんな人が

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    2022年09月08日
  • 赤川次郎クラシックス 幽霊候補生

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    幽霊シリーズ二作目。
    夕子が相変わらず凄いけど、体を張りすぎていて心配になる。
    あと警察の捜査に素人入り込みすぎじゃない?!とか現実的なことも考えてしまった笑

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    2022年08月24日
  • 利休鼠のララバイ~杉原爽香 二十八歳の冬~

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    杉原爽香シリーズ第14弾。
    愛妻家だと信じてた河村刑事が浮気とは…。
    衣子先生のピンチ。
    明生、頼もしくなったな。

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    2022年07月26日
  • 花嫁は三度ベルを鳴らす

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    あいかわらずのみんなとの再会が嬉しい。
    このシリーズももう33冊目なのか。たぶん、読み逃しもあるだろうけど、強気で元気なヒロインと、相棒ドンファンのコンビが楽しくて大好き。
    しかし、あの男はとんでもない青髭で、大悪党だったね。
    で、あの謎の男は誰?w
    亜由美と谷山のその後の会話が気になるw
    で第2話のあの事件は、何やらどこぞの世界的大運動会を思わせるねぇ。
    赤川作品なので、基本しっかり勧善懲悪だから安心して読める。

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    2022年07月25日
  • 午前0時の忘れもの

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    ネタバレ

    いつ死ぬかは誰にもわからないし、自分の大切な人が明日も生きていてくれている保証はないという当たり前のことだが忘れがちなことを再度実感した。

    死んだ人が舞い戻ってくるようなお話は暗い話になりがちな印象だったが、コミカルな部分も合わさり最後まで温かみを感じる作品だった。

    おっちょこちょいな沙由利さんが自分と重なりちょっと悲しかった、、笑

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    2022年07月19日
  • いもうと(新潮文庫)

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    姉千津子に続いて母も亡くなり、父も会社の部下だった女性と新しい家庭を築こうとしている。
    多感な中学、高校時代を経て11年の月日が経っていた。
    北尾実加は27歳。中堅社員として働く実加は、亡くなったお姉ちゃんの年齢を越えてしまった。
    ほんとうにひとりぼっちになってしまった。

    前作の「ふたり」と違ってファンタジー要素は少なく、現実味を帯びている。
    同居している後輩のさつきや、学生時代からの親友の真子、父の再婚相手の祐子の相談に乗ったり、仕事では〈連絡会議〉のリーダーに選ばれたり、実加のまわりは目まぐるしく変化に富んでいるけれど、この作者の持ち味というか、テンポが良くて楽しく読めた。

    「いもうと

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    2022年07月09日
  • ふたり(新潮文庫)

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    高2の千津子と中2の実加は、同じ私立の女子校に通っているふたり姉妹。
    登校中のある朝、姉の千津子は交通事故に巻き込まれて亡くなってしまう。
    娘の死を受け止められず始終ぼんやりとして、悲しみ落ち込んでしまう母治子。
    お姉ちゃんが好きだったピアノは続けようと思った実加は、ピアノレッスンに向かう途中で男に襲われそうになる。
    その時から、実加には、優秀でしっかり者だった姉千津子の囁き声が聴こえるようになる。
    姉は実加のことをいつもそばで見守ってくれているのだ。

    「千津子は、実加の中で、生きている。」

    大島弓子さんのカバーイラストに惹かれて読んでみましたが、とても面白かったです。読み進めていくうちに

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    2022年07月06日
  • 毒 POISON

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    1滴で24時間後には痕跡も残さず心臓発作で死亡する‥そんな毒が次から次へと人手に渡る‥もうだいぶ前に読んだことのある赤川次郎さんの作品で、凄くその頃も面白く読めたこともあって手に取りました。やっぱりこういう作風が赤川次郎さんらしくて好きです!自分がもしこの毒薬手にしたらどうか??なんか、考えちゃいます。

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    2022年07月02日
  • 午前0時の忘れもの

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    これを読んだあと、すぐ墓参りに向かったほど感化されました。会えない人にもきっと会えるはずと思わせてくれる素敵な話です。

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    2022年06月27日
  • うぐいす色の旅行鞄 杉原爽香二十七歳の秋

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    爽香シリーズ第13弾。
    いよいよ爽香と明男の結婚式。
    ハネムーン先で巻き込まれる事件で明男が大活躍!

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    2022年06月24日
  • 忘れな草

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    誰にでもある?

    隠している過去、知らずに犯した罪、当たり前のように亡霊が思い出させていく
    スッキリ終わらないところが自分の周りにもあるのでは?と思わせる
    過ちて改めざる是を過ちと謂う

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    2022年09月29日
  • 卒業式は真夜中に

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    読みやすくてサクサク進みました。赤川先生の作品に出てくる主人公は天然だけど強くて本当に高校生!?と思ってしまいます。
    1つの事を隠すために守るために関係した人をサクサク消していくのに、おいおい!と突っ込みたくなりますが最終的に事件が解決すればいいんじゃね?っていう流れは好きです。

    #笑える #ドキドキハラハラ

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    2022年09月29日
  • 泥棒は幻を見ない

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    実際にあったニュース、桜を見る会がユーモアにアレンジされていたのに笑ってしまった。
    発行日を見たら、結構なタイムリー。
    赤川次郎先生の話は、かなりのペースで人が亡くなる。

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    2022年06月12日
  • 三毛猫ホームズの四捨五入

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    この作品を初めて読んだのは小学生の頃だったのですが、教師との駈落ちストーリーに当時ドキドキしていたのを覚えています。

    テンポの良さと、適度なミステリーと、コミカルな片山と晴美の掛け合いが面白くて読みやすかったです。

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    2022年06月09日