赤川次郎のレビュー一覧

  • 午前0時の忘れもの

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    ネタバレ

    いつ死ぬかは誰にもわからないし、自分の大切な人が明日も生きていてくれている保証はないという当たり前のことだが忘れがちなことを再度実感した。

    死んだ人が舞い戻ってくるようなお話は暗い話になりがちな印象だったが、コミカルな部分も合わさり最後まで温かみを感じる作品だった。

    おっちょこちょいな沙由利さんが自分と重なりちょっと悲しかった、、笑

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    2022年07月19日
  • いもうと(新潮文庫)

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    姉千津子に続いて母も亡くなり、父も会社の部下だった女性と新しい家庭を築こうとしている。
    多感な中学、高校時代を経て11年の月日が経っていた。
    北尾実加は27歳。中堅社員として働く実加は、亡くなったお姉ちゃんの年齢を越えてしまった。
    ほんとうにひとりぼっちになってしまった。

    前作の「ふたり」と違ってファンタジー要素は少なく、現実味を帯びている。
    同居している後輩のさつきや、学生時代からの親友の真子、父の再婚相手の祐子の相談に乗ったり、仕事では〈連絡会議〉のリーダーに選ばれたり、実加のまわりは目まぐるしく変化に富んでいるけれど、この作者の持ち味というか、テンポが良くて楽しく読めた。

    「いもうと

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    2022年07月09日
  • ふたり(新潮文庫)

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    高2の千津子と中2の実加は、同じ私立の女子校に通っているふたり姉妹。
    登校中のある朝、姉の千津子は交通事故に巻き込まれて亡くなってしまう。
    娘の死を受け止められず始終ぼんやりとして、悲しみ落ち込んでしまう母治子。
    お姉ちゃんが好きだったピアノは続けようと思った実加は、ピアノレッスンに向かう途中で男に襲われそうになる。
    その時から、実加には、優秀でしっかり者だった姉千津子の囁き声が聴こえるようになる。
    姉は実加のことをいつもそばで見守ってくれているのだ。

    「千津子は、実加の中で、生きている。」

    大島弓子さんのカバーイラストに惹かれて読んでみましたが、とても面白かったです。読み進めていくうちに

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    2022年07月06日
  • 毒 POISON

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    1滴で24時間後には痕跡も残さず心臓発作で死亡する‥そんな毒が次から次へと人手に渡る‥もうだいぶ前に読んだことのある赤川次郎さんの作品で、凄くその頃も面白く読めたこともあって手に取りました。やっぱりこういう作風が赤川次郎さんらしくて好きです!自分がもしこの毒薬手にしたらどうか??なんか、考えちゃいます。

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    2022年07月02日
  • 午前0時の忘れもの

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    これを読んだあと、すぐ墓参りに向かったほど感化されました。会えない人にもきっと会えるはずと思わせてくれる素敵な話です。

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    2022年06月27日
  • うぐいす色の旅行鞄 杉原爽香二十七歳の秋

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    爽香シリーズ第13弾。
    いよいよ爽香と明男の結婚式。
    ハネムーン先で巻き込まれる事件で明男が大活躍!

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    2022年06月24日
  • 忘れな草

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    誰にでもある?

    隠している過去、知らずに犯した罪、当たり前のように亡霊が思い出させていく
    スッキリ終わらないところが自分の周りにもあるのでは?と思わせる
    過ちて改めざる是を過ちと謂う

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    2022年09月29日
  • 卒業式は真夜中に

    購入済み

    読みやすくてサクサク進みました。赤川先生の作品に出てくる主人公は天然だけど強くて本当に高校生!?と思ってしまいます。
    1つの事を隠すために守るために関係した人をサクサク消していくのに、おいおい!と突っ込みたくなりますが最終的に事件が解決すればいいんじゃね?っていう流れは好きです。

    #笑える #ドキドキハラハラ

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    2022年09月29日
  • 泥棒は幻を見ない

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    実際にあったニュース、桜を見る会がユーモアにアレンジされていたのに笑ってしまった。
    発行日を見たら、結構なタイムリー。
    赤川次郎先生の話は、かなりのペースで人が亡くなる。

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    2022年06月12日
  • 吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    初めて赤川次郎さんの作品を読みました!
    読みやすくて、クスッと笑ってしまう
    シーンも多くて好きな作品でした^_^

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    2022年06月01日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    ミステリ好きなのに読まないのは……と思い、食わず嫌いだった赤川次郎作品に初挑戦!
    大変失礼しました! 予想以上に面白かったし、読みやすかった!
    まさにミステリーの「基本のキ」のような作品でした!

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    2022年05月25日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    ネタバレ

    ミステリー小説を初めて読んだ。

    非常に読みやすく、頑張れば1日で読み切れるかもしれない。



    主人公は片山。
    そしてその相棒が名探偵である三毛猫のホームズである。

    物語は女子大生殺人から始まり、その大学の学部長や片山が親しんでいた先輩まで殺されてしまう。

    女子大生連続殺人、売春、学部長殺人、密室など多くの謎が散りばめられ、果たして全てを気持ちよく解決できるのか。見ものであった。

    結果としては売春、学部長殺人、密室は伏線を回収してそれなりのオチを見せたが、女子大生連続殺人に関してはあまり腑に落ちない。

    動機という動機がなく、そこに妹まで絡んでしまう。

    決定的な動機と、読者を感嘆させ

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    2022年05月18日
  • セーラー服と機関銃

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    テンポ良くてさくさく読めて、今さらながら読んだけど良かったです。もっと機関銃ぶっ放す姉御なのかと思ったら、かなりふつうの女子高生。

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    2022年05月18日
  • ふたり(新潮文庫)

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    前半は家族の成長物語を
    楽しく読ませていただきました。
    後半クライマックスは、
    なんだか気分が悪くなる展開で
    モヤっとする終わり方でしたが
    巻末の書評で少し腑に落ちました。

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    2022年05月18日
  • 子子家庭の身代金(新潮文庫)

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    もりもり食べるぞ

    父親が罪を被って失踪、母親も男と駆け落ちして、小学生の姉と弟の子子家庭になった二人が事件に巻き込まれるという内容の短編集。同級生のサポートもあり、逆境にもめげず元気に暮らしている二人のキャラクターが良い。小学生コンビの話なので、単純明快なストーリー。ミステリとしては奥行きはないが、そこはご容赦を。

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    2022年05月04日
  • 焦茶色のナイトガウン~杉原爽香 四十七歳の冬~

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    初めて読みましたが、スラスラ読めました!
    久しぶりの赤川次郎の文体が懐かしくて、昔読んでたのを思い出しまた読みたくなりました。

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    2022年04月15日
  • 象牙色のクローゼット 杉原爽香 二十一歳の冬

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    由季ちゃんと爽香ちゃんとの関係が読んでいて楽しかったです。こういう子は最初の作品で登場した久代ちゃん以来ではないでしょうか?爽香ちゃんとは見た目も雰囲気も全く違うようですが、爽香ちゃんは由季ちゃんのような子とも相性がいいのかもしれませんね。

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    2022年04月03日
  • 輪舞─恋と死のゲーム

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    たぶん35年以上ぶりに
    赤川さんの本を読んだ。

    けど、今も変わらず面白いなぁ。


    ハッピーエンドもアンハッピーエンドも、
    さわやかなものも、後味が悪くゾクっと怖いものまで、
    いろんなお話が入っている。


    特に私が好きなのは、
    余命三ヶ月と宣告された愛人と、
    その妻が一緒に行動する話。
    これは寂しくも綺麗なラストだった。



    久しぶりに赤川さんの本を
    もっと読みたくなりました


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    2022年03月14日
  • ふたり(新潮文庫)

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    すらすらと読みやすかった。
    主人公の周りに起きる出来事が波乱すぎた。小説だからか、とも思うけど。
    読み終わると少しの疲労感を感じたが、悪くない。
    主人公はとても強いし、温かい。

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    2022年03月10日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    時々、物思いにふける癖のある猫、ホームズ(メス)と、血とアルコールと女性が苦手な独身刑事・片山。二人の周りは事件が起こる。シリーズの第1作目はよりにもよって女子寮が舞台。張り込みをしていたら第2の被害者の飼い猫ホームズに懐かれてひきとったのだが、この猫、どうにも普通じゃなさそう。

    猫が話したりする感じかな……そういうのは、ちょっと気分じゃないかな……と、謎の思い違いをして、なかなか読まないでいたのですが、ニャーとも鳴かないくらいホームズは静かでした。静かだけど、すごく賢い子です。
    片山刑事は周りの人に捜査情報を話し過ぎて、途中から脳内ではコナンの高木刑事の姿で浮かんでいました。ほんと大丈夫な

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    2022年03月05日