赤川次郎のレビュー一覧

  • 黄緑のネームプレート~杉原爽香 四十六歳の秋~

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    当然のようにトラブルに巻き込まれる爽香。今回は政治家まで絡んできて、大丈夫なのか?と思ったけれど、今までに培ってきた経験と人脈はやっぱり強い。爽香の名前はどこまで知られているのか気になってくる。
    今回は何かに執着する人が多かったかも。恋愛だったり、仕事だったり、権力だったり...。周りが見えなくなるほど執着するのは怖いな。と感じた。

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    2020年09月19日
  • 牡丹色のウエストポーチ~杉原爽香四十四歳の春~

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    ネタバレ

    登場人物が増えて場面の切り替えが頻繁におこり退屈しない。いくつもの思惑が絡み合ってクライマックスに向かってほどけていきところは爽快。

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    2020年09月13日
  • 自選恐怖小説集 さよならをもう一度

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     読みやすい作品が6編収められた短編集。全ての作品が異なる性格のため、飽きずに違う話題で楽しむことができる。個人的には「怪物」「善の研究」が現代社会の闇を捉えている感じがして面白かった。
     会話文も多く、一作品あたりのページ数も50ページくらいなので、サクッと読みたい人にはおススメの作品集。

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    2020年09月07日
  • 三毛猫ホームズのフーガ

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    「やっぱり、女性は尊敬すべきです!」

    実写化されていた作品でとても好きだったため読んだ。ドラマでは兄がいたが、原作は片山と妹の晴美だけで驚き。
    シリーズ第21弾なので他のも読みたくなった。
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    場面の切り替わりが多く、集中しないと誰が話しているのか分からなくなりそうだが、スラスラと読みやすい。
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    性犯罪に対して立ち向かう女性の強さがメッセージとして込められている。
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    2020年09月05日
  • 三毛猫ホームズの推理

    購入済み

    エンターテイメントとして

    読後の感覚としては舞台の演劇を見た後に似ている。そういう意味で、エンターテイメントとして十分に楽しめた。トリックや人間模様、驚き、ドキドキ感、コミカルな笑いなど、しっかりと読者をひきつける要素が満載である。三毛猫ホームズが一番いい味出していることは、期待を裏切られなかった。主人公にも好感が持てるし、人気があるのも納得した。
    この作品では多くの人が亡くなり悲劇もあるが、以上の読了感から後味の悪さはない。「ひと時の非日常を体験できた」「亡くなる役の人も、打ち上げではカラオケ歌っているのではないかしら」と思えるほどの大胆なエンターテイメント性は流石である。

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    2020年08月10日
  • 毒 POISON

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    ネタバレ

    毒薬がきっかけで毒薬と関係ないところでも人が死んでいくのすごく怖かった、けれどいいものでも悪いものでもああいう夢のような(?)薬ができてしまったら必ず起きることなんだろうな…
    2話目がちょっと怖すぎた

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    2020年07月25日
  • 三毛猫ホームズの大改装

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    ネタバレ

    久しぶりによくまとまっているというか、不条理感がなく面白かった。マンション地上げ問題も社会的で興味深かったし、狩谷夫婦が鮫田達に一泡吹かせようとしたのも爽快だった。でも最後の狩谷夫婦を殺しちゃうのは切なかった。融通が利かない阿部さんはサラリーマンのサガだけでなく、発達系の人だったんだろうなぁ。この時期、そういう人が目立ってきたんだろうか。ここでせっかく助かった狩谷夫婦を殺しちゃうのも赤川次郎なんだよなー。どうせなら悪党・鮫田達を殺しちゃえばいいのに。

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    2020年07月12日
  • 三姉妹探偵団(5) 復讐篇

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    内容(「BOOK」データベースより)
    大邸宅吉沢家で、ひとり娘の早苗の誕生パーティが開かれている最中に、少年が殺された。彼は早苗のひそかなボーイフレンド。この事件が佐々本家の三姉妹を巻き込んだ。脅迫に誘拐。そして長女綾子は探偵のつもりで早苗の学校の教師に。魅力的な三人姉妹の大活躍シリーズ。

    令和2年6月28日~29日

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    2020年06月29日
  • 三姉妹探偵団(4) 怪奇篇

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    内容(「BOOK」データベースより)
    長女綾子が大学のゼミ担当教授からたのまれた家庭教師の先は、雪の中の山荘で待遇も抜群。レジャー気分で3姉妹と次女夕里子の恋人国友刑事は山荘に出かける。そのうち、夕里子の友人たちまで押しかけ、山荘は大にぎやか。ところが一方では、奇怪な出来事が続発していた。さて山荘の人々の運命は?ますます快調の人気シリーズ第4作。

    令和2年6月27日~28日

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    2020年06月28日
  • 雨の夜、夜行列車に

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    ネタバレ

    色んな人が主人公になる好きな書き方だった。
    最後、それぞれ関わりがなかった登場人物が一か所に集まるところが面白いかった。

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    2020年05月23日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    相変わらずハラハラでした

    爽香さんの成長をずっと見守ってました
    今回もハラハラな展開でしたね
    読み終わるとすぐ次が読みたくなります

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    2020年05月06日
  • 琥珀色のダイアリー 杉原爽香十九歳の春

    購入済み

    若い頃のシリーズを読見始めて

    最近のシリーズを読み終えたので、若い頃はどうだったのか知りたくなった。歳を重ねた緻密さはないものの、若い頃にふさわしいストーリーになっている。著者が年輪を重ねて行くように杉原爽香シリーズが面白くなって行くように思う。

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    2020年05月05日
  • 三毛猫ホームズの犯罪学講座

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    女性がたくさん出るわりには片山さんとの絡みが少なく感じた
    キャラクターのバックグラウンドストーリーもっとほしいかったな~

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    2020年05月02日
  • 三毛猫ホームズの危険な火遊び

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     美咲の兄が殺人容疑で逮捕された。弁護士費用を出そうとしない義理の父親からお金を引き出すため、美咲は兄の弟分・中田を巻き込んで偽装誘拐を計画する。しかし誘拐犯役の中田は偶然居合わせた片山刑事たちに動揺し、美咲の近くにいたエミを連れ去ってしまった。事情を聞いたエミは、自分が愛人をする国会議員に身代金を要求すればいいと協力を申し出るが、、。

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    2020年04月27日
  • 殺人を呼んだ本 ─私は図書館─

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    こちらもゲーム未クリアのため気になって(調べると、未クリア部分はゲームオリジナルの様子)。
    ゲーム収録の原作はどれもクリア済みで懐かしく読めた。それにしても三記子はかなり活発に描かれているなと感じた。ゲーム中では好男を主人公にしていたから余計に目立って見えた。
    内容的には、本にまつわる事件が起こり、解決していく話。殺人などがテーマのためか、幽霊などの非現実的な描写もあるが、不自然な感じはなく、うまく使われている。
    時代としては昭和末期のため通信手段が固定電話しかないが何も問題なく書かれているなと感じた。

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    2020年04月07日
  • 充ち足りた悪漢たち

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    久しぶりの著者の作品。30年以上前の作品だとは思えない。面白かった。シリーズものは全て読まないといけないと、って思うとなかなか手が出せないけどまた他の作品も読んでみたくなった。
    それにしてもこれは子どもだからの怖さがゾクッとする。
    自分の子ども時代とは違うと感じる部分と共感してしまう自分と…

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    2020年04月04日
  • 壁の花のバラード〈新装版〉

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    デパートに勤める有利は、同僚に誘われたパーティーで幽霊の沢本徹夫に出会う。彼は自分を殺した犯人を突き止めてほしいと依頼するが。。

    赤川次郎 = 幽霊が登場するミステリーという印象があります。

    「このひとのスペアでも持ってきてくれた?」
    「社員をなんだと思ってるんですか!お中元と間違えないでください」
    なんて言葉が思わずクスッと笑ってしまいました。

    決して重厚なミステリーではないけど登場人物たちがどこか憎めない。主人公の有利は、モテそうな感じもするけど。相変わらず赤川次郎マジックが効いてました。

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    2020年04月01日
  • 明日に手紙を

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    ”欠陥のあった洗濯機で感電死”
    企業の責任問題、いかに非難の矛先を別の所に向けることができるのか。
    選ばれる候補者、追い込まれていく家族、被害者家族に起こる悲劇。
    それぞれの家族が何を選んだのか。

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    2020年03月26日
  • 黄緑のネームプレート~杉原爽香 四十六歳の秋~

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    内容(「BOOK」データベースより)
    家族旅行先で、入水自殺を図ろうとした“AYA”を助けた爽香と明男。その背景には“官邸御用達”と名高い大物作家・郡山の影が…。人気アナウンサーの降板、でっち上げられた不倫疑惑、現総理に反発する人々への圧力―すべてに郡山が関わっていると睨んだ爽香は、次第に事件の真相へ迫っていく!登場人物が読者と共に年齢を重ねる大人気シリーズ!

    令和2年3月22日

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    2020年03月22日
  • 自選恐怖小説集 滅びの庭

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    ネタバレ

    赤川次郎って小中高生向けのミステリーのイメージだったけど、ホラーもあるんやと!
    結構面白い作品が多く良かった。


    ・家庭教師 ★★★★
    さすが、赤川次郎!非常に読みやすく、面白くすぐに物語の中に入っていける!
    ただあまり印象に残らないオチ。

    ・砂に書いた名前 ★★★★★
    面白かった!オチもいい感じ!

    ・シンバルの鳴る夜 ★★★★★
    これも面白かった。直ぐに物語に引き込まれて一気読み。
    幽霊っていくら恨みを持ってるからって、やられた事以上の仕返し?してかなり酷いよなー

    ・知らない私 ★★
    うーん、中学生向き?な内容

    ・滅びの庭 ★★★★★
    面白かったー!!!こういうテイスト好き!
    結局

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    2020年03月06日