土橋真二郎のレビュー一覧

  • その異世界ハーレムは制約つき。~自慰行為を禁止された童貞勇者のスローライフ~2(分冊版)

    匿名

    無料版購入済み

    この手の作品では宿屋の娘はありがちですよねー。他にもおっぱいが大きいキャラも出てくるのもわかる。ただ今回はそんな部分は少ないよ

    0
    2024年03月08日
  • その異世界ハーレムは制約つき。~自慰行為を禁止された童貞勇者のスローライフ~1(分冊版)

    匿名

    無料版購入済み

    勇者になって自慰行為禁止って設定はなかなか見なかったかな。ラノベはこれより前から知ってるけど、コミカライズされるとこんなふうになるのね

    0
    2024年03月08日
  • 女神なアパート管理人さんと始める異世界勇者計画2

    Posted by ブクログ

    神代湊はミゼット族のクレイと勇者とその従者を目指し、採集のバイト、コロッセオのエール売り子、クレイと一緒に銭湯に入ったりしていた。ギルドから仕事をもらうため冒険者らでストライキを始めたり、それを裏切って迷宮開拓の仕事を受ける。
    迷宮に目印の杭を打つ仕事、カーレの花畑で剣が折れる。ギルドと冒険者の対立をなんとかしようとドワーフの戯言を信じ街中の遺跡を探すが見つからず、掘った穴でギルド受付を落とし、無理やりケジメとしてストを終わらせる。
    ミサキの口利きでアイシス王女の姫騎士団に湊、クレイ、リズリザ3人で入る。3つの派閥のどれかに入り損ね孤立する、ランチに苦労するのを見て管理人さんは変装してがっつり

    0
    2020年07月04日
  • 女神なアパート管理人さんと始める異世界勇者計画

    Posted by ブクログ

    異世界もの+土橋ワールド。
    異世界転移したけど生活に追われる神代湊。アパート暮らしをしながら管理人のライア、ミゼット族のクレイ、ドワーフのヴェルグ、エルフ&妖精のリズラザ、ベズ、引きこもりのシビルらを巻き込み勇者を目指す。
    魔王と女神、勇者の物語は捻じ曲げられているようで、女神像の封印がとけるとともに、女神と魔王がどこかに顕現した模様(棒)。
    過去の出来事が立場が逆に語られているというのが土橋ワールド的どんでん返し。

    0
    2019年09月07日
  • 女神なアパート管理人さんと始める異世界勇者計画

    Posted by ブクログ

    せちがらい異世界! 召喚された人がリボ払いとかマルチ商法とかを持ち込んだのだ。主人公に良いギフト能力は無いし働いても稼ぎ少ないけど勇者になる夢を管理人さんは応援してくれる。ほんと生きるよすがだ。
    オウム朝刊で何か事件の経過が分かるとこや、この世界の秘密も良かった。

    0
    2019年08月23日
  • 楽園島からの脱出II

    isi

    購入済み

    小説というエンターテイメント

    一言で言うなら素晴らしい。
    まず物語の構成が強く意識されているのが目に付きます。複線を回収するまでにチュートリアルやヒントがあり読者を置いてけぼりにするような小説とは一線を画しています。
    ストーリーの内容は好き嫌いが出るかもしれませんがエンターテイメント性を優先しておりライトノベルとして優秀です。筆力も十分盛り上げ方にも工夫がみられます。
    全体を通して物語の真相を推理しながら読み進める余地が残されており、読みながらゲームに参加することも可能です。
    読者も参加者となってこの小説というゲームを楽しむ権利があるということはつまり、この小説はゲームに参加するためのチケットでもあるわけです。
    事前情報を

    0
    2015年06月14日
  • 扉の外

    Posted by ブクログ

     映画『CUBE』と『バトルロワイヤル』を足して割り、それをさらにマイルドにしたような感じだろうか。人間の集団心理を、密室サバイバルゲーム(ようなもの)の様子を通して鋭く描いた良作。夢中で読み切ってしまった。

     挿絵は美麗ながらも、章の冒頭や物語のラストにひっそりと添えられている程度で非常に数は少ない。また、萌えやアクションなどの娯楽要素もほとんどなく、まるで一般文芸小説を読んでいるような気分になった。(ただ、こういう作品はあえてライトノベルとして出されることで異彩を放てるのだろな、とも思う。)

     とにかく秀逸で目を引くのが、全編に渡って人間の心理をつぶさに描写している点。自分の経験と照ら

    0
    2015年03月16日
  • OP-TICKET GAME

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おっぱいをもむ権利をもらえるチケットを求めて男子が争うストーリーはばかばかしくもシリアスで物語としてバランスが取れていた。主人公や男子生徒の心理描写が見事である反面、話の都合上女子の気持ちについてほとんど触れられていないのが気になっていたが、最後のオチで納得できた。

    パンツを見る競技が二つもある割りにパンツが見える挿絵がなかったのにはがっかりしてしまった。

    0
    2014年06月19日
  • 楽園島からの脱出II

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    みんな追い詰められていった結果として、ドロドロしてきてなかなかえぐかった。
    途中で死人(実際は違うかったけど)まで出てきて状況がひどいことになっていった。
    脱出方法はなるほどという感じで、楽しめた。

    同じ作者の他の本も読んでみたい。

    0
    2014年05月06日
  • OP-TICKET GAME

    Posted by ブクログ

    願いを叶えるチケットがあるという。
    その名は『おっぱいチケット』
    そのチケットを手に入れらるのは男子生徒、そして願いを叶える相手は同級生の女子。
    伝説のゲームが幕が開く!

    タイトルを見たとき目を疑い、絶対に面白くないと思っていました。
    でも作者が脱出ゲームを得意とする土橋真二郎さんということで気になり読んでみましたが…なんなんだよこの無駄な熱さは(笑)

    下ネタもここまで突っ走ると逆に清々しさを感じます。
    色々とツッコミ所もあるけど、今後のこの生徒たちの未来を願いたいものです。

    それとこのラノベの中に「おっぱい」と「パンツ」という単語が何回出てくるか誰か数えて!
    恐らくページ数×5は

    0
    2013年11月27日
  • ツァラトゥストラへの階段

    Posted by ブクログ

    ゲーム理論とか心理戦とかが好きで、あらすじを読んで購入。
    さっきまですぐ隣にいた人が、言葉を交わした人達が、どんどん堕ちていく。自業自得的な面もありますが、敗北を原因に狂い容赦なく切り捨てられてゆく彼らの姿に、人生をかけた「ゲーム」のえげつなさをひしひしと感じました。

    ★1巻のみ所持。続刊探し中。

    0
    2013年11月10日
  • 扉の外II

    Posted by ブクログ

    主人公カッケー
    かなりダークな話で先が気になる気になる。伏線が上手く、また意外性の強い展開にハマる人はなかなかページが止まらないでしょう(#^.^#)
    ジャンルはゲーム物でかなり面白い。
    心理描写が上手いので、エグい描写が好きな人にはオススメ
    とにかく主人公が、カッコいい

    0
    2013年09月09日
  • 生贄のジレンマ<中>

    Posted by ブクログ

    生贄ゲームも煮詰まってきて、生徒たちの行動がより反映されていく過程がよい
    利己的行動か、利他的行動かの選択を迫られた人間の心理描写とあいまって物語のスリリングさが強調されている

    0
    2013年07月23日
  • 殺戮ゲームの館<下>

    Posted by ブクログ

    こいつ犯人臭いけどきっと違うんだろうな、と思ってたらやっぱりミスリードされてました。
    仲間を見捨てなければならない極限状態と、その中での葛藤、選択。
    そこの描写はやはり上手いのですが、ちょっと同じ描写が何度も繰り返されたり、ちょいちょい現実社会になぞらえてくるのが邪魔でした。

    いつもなら★4とするところですが、人狼ゲームとは似ていない、というちょっと理不尽な理由で低評価がつけられているようですので、プラス補正のために★5にしておきます。

    0
    2013年06月23日
  • 楽園島からの脱出II

    Posted by ブクログ

    1巻ではそうでもなかったけれど2巻を読んでから花穂さんの評価がだだ上がり
    ツァラと繋がってるようなので2作品の集大成のような続編を希望

    0
    2013年03月09日
  • 扉の外

    Posted by ブクログ

     他の今まで読んできた電撃文庫よりも毛色が違います。殺伐としていて、ギスギスとした雰囲気はラノベっぽくないけれどやはり読みやすい文体です。
     入間人間先生の本が好きな人とか、割りと好きだったりするかな? 自分がそうです(笑) 

    0
    2012年11月07日
  • 殺戮ゲームの館<下>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻の、主人公らがゲームを受け入れるまでがテンポ悪く感じて、上巻を読みはじめてから1週間近くかかった。
    けどゲームを受け入れ動き出したらスイスイ読めて、今日、上巻の残りと下巻をイッキ読み。
    なかなか面白かった。
    しかし自分が人狼ゲームでいう「狼」と思ってたやつが「狂人」だったのでアテが外れた…。
    終わり方も、「ああこうくるのか!」と。満足。

    0
    2012年11月05日
  • 扉の外II

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作での高校生たちとは同じ学校だが違うクラスの物語。
    自分たちのいた部屋の上に、別のフロアを見つけてそこで生活をはじめる生徒たち。
    しかしそこで新たなゲームが始められた。

    0
    2012年11月05日
  • 生贄のジレンマ<中>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これまでただ流されてきた生徒たちに現実を見せた今回の話。4組の生徒たちは綺麗ごとばかり言っていたというのが最後らへんでわかる。これからやっとゲームに参加していくという展開で、次巻が楽しみになるラストだった。

    0
    2012年05月21日
  • 生贄のジレンマ<上>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    土橋さんはこういう緊張下での心理描写がとてもうまいと思う、最近の作品はあまり好きではないけれど、このころの作品はホントに良い

    主人公の奔放さはどうかと思うけれど自分もあんな状況になったら同じような心理状態になると思う。あんな気まずい教室に戻れるわけ無い、でもそれはやっぱり逃げてるってことになるんだろうか。

    0
    2012年05月21日