【感想・ネタバレ】扉の外IIのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

主人公カッケー
かなりダークな話で先が気になる気になる。伏線が上手く、また意外性の強い展開にハマる人はなかなかページが止まらないでしょう(#^.^#)
ジャンルはゲーム物でかなり面白い。
心理描写が上手いので、エグい描写が好きな人にはオススメ
とにかく主人公が、カッコいい

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2013年09月09日

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ネタバレ

前作での高校生たちとは同じ学校だが違うクラスの物語。
自分たちのいた部屋の上に、別のフロアを見つけてそこで生活をはじめる生徒たち。
しかしそこで新たなゲームが始められた。

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2012年11月05日

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相変わらず取り繕わない人間の描写が上手

俺自身それは正しいと思うから読みやすくもあってよかった

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2012年02月02日

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1巻からの続きだけれども続いてない新しいゲームの始まりでした。どんだけ人はストレスに弱い生き物なのかを様々と見せ付けられる内容でした。でもはまり込む。

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2011年01月05日

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扉の外全3巻読んだんですがその中で一番良かったです
相変わらずイラストが綺麗だし、この柔らかいイラストが好きですね
この巻は他の巻に比べて主人公に感情移入しやすいと思います
それと主人公(高橋 進一)は自分が一番好きなキャラですw
性格がとにかく好きですねwそれと冷静さとチョットずる賢いところがいいですね♪
ゲームでの謎やどうゆうゲームなのか考えて読んでいったんですがこのゲームがジャンケンかな〜と予想していて答えが当たっていたときはかなり嬉しかったです(笑w
過酷なゲームの中での人の感情がよく書かれていると思います
てか、蒼井はなぜ籠に入ったかよくわからんw
進一のある1人だけを救うためにその事だけを考えていく進一に期待!!!
最後の結果けっこう驚かされましたねwそうゆうことだったのか〜と思いましたよ!
エピローグは相変わらずすっきりしない(´゜ω゜):;*.':;
途中までは面白かったのにエピローグで冷めてしまうのが残念ですね

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2009年10月04日

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 前回と構成は殆ど変わらないのに何故ここまで雰囲気が違うのだろう?主人公の性格の違いが大きいなら前回の主人公はそれほどまでに酷かったという事か。

 今回のゲームは前回と比べるとルールも判り易く目的もはっきりしていたから印象がスッキリしている。それによく考えて行動し必要とあれば友人さえも裏切る主人公のスタンスが作品の雰囲気に合っていて非常に面白い。
 しかし前回に引き続き集団心理などを重視しているようだが、モブ勢が単純な心理構造になっているせいで考えて行動するメイン勢と比べるとあまりに単純に見えてしまうのがどうにも……。また第二巻ではソフィアが出てこなかったことで、何故大勢の生徒が密室空間でサバイバルさせられているのかという疑問が一切挟まれなかったのはちょっと疑問だったり。

 次巻で完結らしいのでそこでの一発逆転劇に期待したい。

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2016年08月29日

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ネタバレ

1巻では出てこなかった8組を中心とした話。
最初の方は平和だったけど、ゲームで悪魔のカードが出てきたあたりから不穏な感じになってきて面白かった。
ラストはまさかの展開。
1巻の2人はどこに行てしまったのか…。次巻が最終巻ということで、どうなるのか期待。

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2015年03月10日

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限られた空間での話っていうところには変わりはないのですが、一巻よりもハラハラ感が増して面白かったです。アクションシーン?はイマイチ描写を想像出来なかったのですが、そもそもの舞台装置への想像力も足りてなかったのでしょうがないとします。果たしてどうなるのか…!

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2014年08月14日

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特殊な状況下に幽閉された8クラスの生徒達の行動から、ヒトのドロドロとした本性を描く
それを描き出すための「ゲーム」のシステムはオチも含めて全巻より秀逸。

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2013年01月14日

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前作主人公が転じ、高橋を主とした時間軸で引き続きシェルター内部の疑心が悪化した二作目。今にも壊れそうな秩序の上にどろりと聳え立つ人間関係の壁。閉鎖空間に並ぶ優劣社会。信じるか裏切るか、それはゲームのようで最も現実的な駆け引きが行われる非安息の地。時折混じる黒川との格闘に物語のスピードを感じつつも低迷を走る生徒の警戒が物語の変動を引き止めています。恋は思考を麻痺させ、ストレスは人間味の代償に爆発的な負のスパイラルへ陥る最中、鳥篭の意外な終息にページをめくる手は止まることを忘れていました。最後の最後に思考を殺さなかった高橋はほんの少しだけ情けなくて、いつもの何倍も男前にみえるあの感覚は完全な土橋ワールドです。

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2010年05月20日

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1巻に続いているような続いていないようなそんな1冊になってます。
相変わらず土橋ワールドにどっぷりです。

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2010年04月19日

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3部作だが、この巻がピーク。薄気味悪さと救いようのなさは作者の性分か。読後感は最悪だが、読んでいる間は先が気になって時間を忘れてしまう。はっきりと評価が分かれるだろうが、個人的にはとても良かった。

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2011年11月13日

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扉の外シリーズ2作目。
巨大な鳥かごに閉じ込められてしまった女の子を、主人公が助け出そうとする話。
前作よりもダークな雰囲気が増しています。

今まではクラスや学校でも良好な関係だったのに、
特異な環境に投げ出されたことで全てバラバラになってしまいます。

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2009年10月04日

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1の続きですが、今度は違うクラスがメインです。
これも嘘と真実、裏切りがとてもリアルに書かれています。
他人によって作り出された対立。
お互いに追い詰められて、徐々に落ちていく様。
ゲームの意味。

私は1より2の方が好きです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

自分の立場が安定している時は他人にも気を遣う余裕があるが、それが不安定になっていくと安定させるのに必死になり、どこまでも醜くなっていく人間の感情の恐ろしさ…。そんな中でウサッチが出てきた時は本当に和みました。高橋くんは情報を得る為だろうし、ウサッチはよく分かりませんがそういう風に設定されているだけとか…とにかく、その和やかな雰囲気は表面上だけなんだろうけど、それでも良かった。

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2009年10月04日

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前作の続き だけど主人公も違うし、ゲームも違う

前作は「集団心理って怖ぇ」だけど、今回は「女の集団って特に怖いぇ」と思う(笑)

ゲームの説明は明らかに何かを隠そうとしているのがありありとわかる
ゲームの展開はそんなにトリッキーな方法があるわけではないので、要所要所のみ面白い

暴力的な行為もあり、アクションの部分もあるけど、そんなに面白いわけではない

今回描かれる人間模様はヒエラルキー
前作はサークルの概念が主眼だけど、今作はそれがより鮮明になって階層構造が強調されている

ところで、あのゲームのルールだと、勝つ可能性があるのはとある立場の人だけで、他の人たちは勝つ方法がなくない?
ま、持たざるものが唯一救われる可能性があるという示唆か?

次巻で完結らしいので、それに期待

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2013年08月31日

Posted by ブクログ

 やっぱり人が壊れていく話は面白い。
 フィクションだから面白い。
 根拠がないから面白い。
 自分は絶対そんな場に立つ可能性がないと思えるから面白い。

 エンターテインメント性は前作を上回り、話の展開は普通に楽しめる。なるほど、このシリーズ、1巻だけで読むのをやめてしまうのはもったいないな!


【目次】
ミニポスター(カラー)
扉の外II
あとがき
(イラスト/白身魚)

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2012年01月18日

Posted by ブクログ

とてもおもしろい。おもしろいけどやっぱり主人公を好きになれないです
見どころである心理戦は読みやすくていいです。建物の構造の描写がややこしいから最初に全体の見取り図とかつけてほしかったな

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2011年05月07日

Posted by ブクログ

このシリーズは読み終わった後しばらく疑心暗鬼な気分をひきずってしまう。氷室の言葉から考えると、一巻の主人公はあの後四組に戻った…のか?この巻はウサッチ萌えだった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1巻よりかは好きかもしれない。
でも内容は大体同じでやっぱり暗い気持ちになる。
それでも続きが出たら、きっと私は読むんだろうな。

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2009年10月04日

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