感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1〜3を続けて読みました!3冊で終わってよかった、、終わらないゲームを延々と繰り返すこの状況は精神的にきつかったです。でもそこに引き込まれて面白いと思っちゃうのは人の本質をついてるなのかなぁ、、。ゲームのクリアが完全な終わりにならないのが憎い!><
Posted by ブクログ
1~2巻までの話がここで収束するわけではなく、あくまでこの3巻は”case3”という位置づけ。2巻までがとても素晴らしかっただけに、自分が期待していた又は予想を上回るような展開がなく、まだまだ話が続きそうなのにもかかわらず終わってしまったのが少々残念だった。
ライトノベルは苦手だが、ミステリー小説を読むようなひとにはうってつけのシリーズだと思う。
Posted by ブクログ
賛否両論っぽい終わり方。
ソフィアの正体が明かされるとはいえ、黒幕とかいろいろと謎は残ってるままだし、殺し合いが始まりそうなところで終わるし、ハッピーエンドとは言えないところが…。
でも、ゲームの中で戦うのところはなかなか面白かった。
Posted by ブクログ
1巻で、出てきた優しそうな人が実はエグかったり、非常に魅力のあるキャラが多いです。
サバイバルのバトロワ形式の設定が作者は好きなのでしょうか。こういう設定をよく使っていますね
Posted by ブクログ
前作とも、前々作とも違うクラスの話。
ゲームに負けた生徒たちは無気力に過ごしていた。そこへ告げられる「新たなゲーム」。敗者復活戦だ。
生徒たちはゲームにのめりこんでいくが、ある違和感に気づく。
シリーズ完結編と銘打っているわりに明確な解答は得られない。消化不良すぎてイライラした。
Posted by ブクログ
面白いのは素直に認める
題材としてるゲーム興味を惹かれるものだしキャラも良い
ただそれだけに終わり方が納得できない
できれば続きを書いてもらいたい
Posted by ブクログ
読んだ後に本当、びっくりし過ぎて何も手に付かないです。 Ⅲ巻は主に友情?連携?が強く感じられる巻かと。終わり方は賛否両論。 個人的にはすっきりしなかったが、とても面白かった。
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正しい選択と、間違った行動。
銃と弾丸と外からの介入。
この物語は「完結した」とか「解決した」という終わりではありませんでした。
とても、この物語らしい終わり方でした。
Posted by ブクログ
この作品も、前作に続き、はまりました。
シリーズ完結編です。
最後までこの作品独特の雰囲気を残しつつ終わったため、余韻がなんともよかったです。
Posted by ブクログ
3作目で完結
バーチャルな戦闘は「クラインの壺」を彷彿させる
描写としては面白いんだけど
単純なゲームだからこその心理戦と醜い人間模様が売りの作家さんだけに、ちょっと魅力半減
そんなわけもあり、生徒間の対立はそんなに重くは描かれていない
ある意味で、閉鎖的な空間に慣れてきているという事なのかな?
いつもの事ながら、締めがぶん投げっぱなしで納得いかない
むしろ、続編がありそうな終わり方だけどね
結局、蒼井さんはどうなったのかは描かれないのか?
主催者側の意図は?
初期の作品からしてキレイにまとめる事を放棄していたのか・・・
Posted by ブクログ
「扉の外」シリーズ完結編。
狭い空間を舞台としているにもかかわらず、後付けながらも、これほどまでに広さを感じさせるギミックを取り入れた土橋さんに脱帽。
シリーズそれぞれによって、異なる「ゲーム」をモチーフに一つの世界観が創りだされていく様は見ていて心地の良いものでした!
【目次】
ミニポスター(カラー)
扉の外III
あとがき
(イラスト/白身魚)