土橋真二郎のレビュー一覧

  • 扉の外II

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    扉の外全3巻読んだんですがその中で一番良かったです
    相変わらずイラストが綺麗だし、この柔らかいイラストが好きですね
    この巻は他の巻に比べて主人公に感情移入しやすいと思います
    それと主人公(高橋 進一)は自分が一番好きなキャラですw
    性格がとにかく好きですねwそれと冷静さとチョットずる賢いところがいいですね♪
    ゲームでの謎やどうゆうゲームなのか考えて読んでいったんですがこのゲームがジャンケンかな〜と予想していて答えが当たっていたときはかなり嬉しかったです(笑w
    過酷なゲームの中での人の感情がよく書かれていると思います
    てか、蒼井はなぜ籠に入ったかよくわからんw
    進一のある1人だけを救うためにその

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    2009年10月04日
  • 扉の外

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    設定がかなり決まっていて、ドキドキする!推理物かな〜?
    ライトノベルにしては挿絵が少ないと言うか、なんだろう?
    イラストの白身魚さんもいいですvv

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    2009年10月04日
  • 扉の外

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    クラス全員が閉じ込められた密室。そこでのルール、始まるゲーム。
    心理がゲームを、クラスメイトを追い詰めていく様が緊張感があり、良かったです。

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    2009年10月07日
  • 魔法少女ダービーII

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    ネタバレ

    パイセン本。

    予想を覆す巧みな構成と知的な緊張感が光る作品でした。可憐なタイトルの印象とは裏腹に、タイムリープとミステリーが緻密に絡み合い、物語に深みとスピード感を与えています。前作から張り巡らされた伏線が丁寧に回収されており、読後には強い満足感が残りました。キャラクターたちの心理や選択が繊細に描かれている点も秀逸で、読者に深い余韻を与えます。シリーズ完結編としての完成度も高く、土橋作品の真骨頂とも言える一冊です。

    特に、物語の核心に迫る終盤の展開は圧巻で、論理性とドラマ性が見事に融合しています。物語を読み進めるごとに「考えさせられる面白さ」が積み重なり、エンタメと知的好奇心が同時に満たさ

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    2025年07月23日
  • その異世界ハーレムは制約つき。~自慰行為を禁止された童貞勇者のスローライフ~2(分冊版)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    異世界ハーレム

    いろいろとエッチ

    #憧れる

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    2024年06月16日
  • 殺戮ゲームの館<下>

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    人狼ゲーム系のクローズドサークルもの。
    ゲーム要素強めです。。 

    心理描写が生々しく、引き込まれます。

    思考停止の登場人物が多く、少しイラっとさせられましたが、全体的に面白かったです!

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    2023年11月12日
  • 処刑タロット2

    k.h

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    未完

    VRゲームを独自の視点・感性で描かれた話の2巻目。性差の描き方はいつも通り。
    打ち切りなのか、途中で終わってしまっているので全体的な物語を期待する人は失望するかもしれない。
    それぞれのゲームを短編として見たならば楽しめるので、そこは割り切った方がいい。

    #深い #ダーク #シュール

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    2023年07月15日
  • 魔法少女ダービーII

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    【予測不可能な未来を自分の望む物にすべく、因果律を跳躍せよ】

    二週目の世界で自分の目的を果たす為に巻き起こるバグをホノカが改変する物語。
    自分の願うまま今を書き描いた所で、上手く行かないのが世の常だ。
    そこで諦めてしまうか、何度でも挑戦するかは本人の力量次第で。
    神はそんなホノカの覚悟を試すように次々とイレギュラーを投じる。
    最悪な結末から脱する為に、巻き起こる日常のバグをつぶさに観察して試行錯誤する。
    彼女の心の支柱とは大切な両親の存在。

    その為なら幾らでも時間跳躍して、因果律を書き換える覚悟で足掻き走るのだ。

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    2022年09月13日
  • 魔法少女ダービーII

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    雰囲気は1巻と似ているが、今巻はちょっとしたミステリーな作品であった印象。
    テーマは、Who is the bug?
    ミステリーにタイムリープ要素を混ぜ込んだ、ちょっと小難しいがよく構成されている、ミステリーらしい衝撃のラストが楽しめる面白い作品でした。
    1、2巻合わせて1つの作品になっており、1週目と2週目の細かな違いや伏線の理解には、一気に読む必要あり。
    しかし、通して読むと、2週目での主人公の行動の差異等の細かな違いもよく描かれており、凄い作品であったと思う。
    なお、表紙がホノカだと思って読んでいた私は切腹モノです(読めば分かる)。

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    2022年04月28日
  • 魔法少女ダービー

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    ネタバレ

    最初、自分の娘達がタイムリープする所謂ラブコメだなぁ、と思っていたら、完全に騙された。後半に向けた展開は今までに無い息をつかせぬ展開で、独特の面白さ。特に、「ダービー」に、多くの思いを込めて描かれている点に衝撃。マンネリ展開に飽き飽きしてる人は是非一読を。

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    2021年12月19日
  • 女神なアパート管理人さんと始める異世界勇者計画

    k.h

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    異世界モノ

    アンチスキルとはまた違った異世界モノ。
    主人公を甘やかさない程度に褒めて伸ばす管理人さんと、基本的にダメ人間なアパートの住民たちと夢を語ってお酒を飲む。そんな和気藹々とした展開でまったりと遠回りしながら勇者を目指す主人公。
    異世界だからといって何もかもうまくいくわけがないが、まぁ、なんくるないさーってゆるい感じがだらだらと続くので、異世界チートや謎解きのようなものを期待すると拍子抜けするので注意。

    #ほのぼの

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    2021年05月30日
  • このセカイで私だけが歌ってる

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    1冊のみ。不明な所を残してはいるが、先が見えないまま闘い続けるこのセカイの話としては、このような終わり方も有りではと思う。
    コロナウイルスが現在進行形で吹き荒れている2020年の世界と、この話のゾンビがいるセカイが気味悪いほどリンクしている。ゾンビハンターへの偏見はコロナウイルスと日々戦っている医療従事者への偏見と全く同じ。ゾンビは油断した所に襲いかかる、との戒めは、コロナ対策に厭きて自分は大丈夫との身勝手な判断で旅行に行き、宴会をし、大人数でカラオケに興じる、今の日本の状況そのものだ。
    今読むべき一冊。

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    2021年01月26日
  • このセカイで私だけが歌ってる

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    ゾンビランドin日本!

    日常ゾンビロードストーリーといったところ。

    ほどほどにゆるく、ほどほどにバラエティに富み、ほどほどに残酷だ。

    まあ、色々生きづらさもある世の中、脅威が「ゾンビ」っていうわかりやすい形になってくれる方が色々やりやすいかもね。
    頭を潰せばいいのさ。

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    2019年10月06日
  • 生贄のジレンマ<下>

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    ネタバレ

    いまいちラストがよく分からないし、疑問点も残る。
    優美は結局、主催側?

    セカンドステージがあったのは面白かったけど、ファーストステージに比べて雑感がある。

    全体的には面白かった。

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    2018年07月29日
  • 処刑タロット

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    やたら大がかりだったり、簡単に人が死ぬ設定だったり、現実味はないんだけど、今回はVRも含んでて奥行きがあっていい感じ。たぶん続くんだろうけど、シリーズ物なら巻数を入れてほしかったな。

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    2017年11月17日
  • 殺戮ゲームの館<上>

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    ありえねー...設定で説明が回りくどくて
    何じゃこらと思ったけど、話的には面白い。
    次は次はと気になって、ページを捲る手が止まらない。

    設定に無理があるけど、面白いから、まっいっか。

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    2017年10月15日
  • 生贄のジレンマ<下>

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    ネタバレ

    時間で時間をオークションするというのが斬新で面白い。

    コミュニケーションゲーム含め、終盤にきて新たなゲームが2つでてくるのも驚いた。

    で、肝心のおちは、私の想像力が足りず。
    え、結局なんだったの??

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    2017年10月12日
  • コロシアムII

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    全3巻のうちの2巻

    安全圏から指示してただけの人達も当事者になり
    前回のかかわりようによってプレイヤーとの関係性が構築されているという展開はなかなかいい設定

    生き残りのルールが二つあるのも
    1つのクラスをほぼ壊滅させる状況も前回からの前振り通り

    そして、チーム分けが素晴らしいなぁ
    ルールに則ると全員が助かる道はないというね
    まぁ、この展開は1の終わりのところから見えてたけどね
    さて、次の最終巻でどんな決着をつけるのか

    ところで、土橋作品でゲームのルール自体をぶっ壊して生き残った主人公っていたっけ?
    確かいなかったと思うので、誰がどうやって生き残るのか、結末がわからぬ

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    2016年11月25日
  • コロシアム

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    女の子が30人のバトルロワイヤルするのをクラスメイトがスマホを通じてサポートするお話

    久しぶりの土橋真二郎だけど、やはり安定の土橋クオリティのえぐさとラノベならでわのエロの要素を取り入れた設定
    いや、もう何というか、一見殺伐としたルールなんだけど、協調すればみんな無事でクリアできるという状況で
    そしてその協調路線は絶対に破綻するという土橋展開

    ところで、スフィアという単語が出てきたけど、アトリウムのスフィアと関係してるのかな?
    コロシアムエリアはVRなんじゃないかと思ったけど、そこだけでなくすべてがVRという可能性も?
    続きが楽しみです

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    2016年11月24日
  • 扉の外II

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     前回と構成は殆ど変わらないのに何故ここまで雰囲気が違うのだろう?主人公の性格の違いが大きいなら前回の主人公はそれほどまでに酷かったという事か。

     今回のゲームは前回と比べるとルールも判り易く目的もはっきりしていたから印象がスッキリしている。それによく考えて行動し必要とあれば友人さえも裏切る主人公のスタンスが作品の雰囲気に合っていて非常に面白い。
     しかし前回に引き続き集団心理などを重視しているようだが、モブ勢が単純な心理構造になっているせいで考えて行動するメイン勢と比べるとあまりに単純に見えてしまうのがどうにも……。また第二巻ではソフィアが出てこなかったことで、何故大勢の生徒が密室空間でサ

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    2016年08月29日