土橋真二郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
<内容>
プラグラムを勝ち残り、天使の資格を得た奈々はユーロランドで研修していた。
遼一は合宿でユーロランドにいくついでに奈々の様子を見に行くが、姫を守っていた一部の天使が突如クーデターを起こした。。
<感想>
うおぉぉぉ気になるじゃねぇかっ
まじで半殺しで終わられたわwwww
よし。次の巻発売前ですし予想でもしてみますかww
クーデターって言ってますけど、さてそれはどうなんでしょう?
姫をチェストに入れる意味はなんだったのか――という部分が出てきますが、それは守るため……ととれないですかね? 死体が出てきたときは、もうすでに死んでいてそれを隠すためかとも思いましたが。
守るためと考える -
Posted by ブクログ
<内容>
もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。
そう言って、事件現場で渡されたトランクの中には裸の少女が入っていた。
そして強制的に遼一はルールも分からない生き残りをかけた闘いに巻き込まれていく……
<感想>
こういう話し好きだ―――っ
いやぁ、あらすじ読んで「きっとこれは俺に合う」と信じて買ってみたら見事あたりましたね。ニヤリ
ストーリー的には☆5なんですが、表現的な部分を加味しての☆4で。
まぁ、あらすじだけだと単なるバトル物に見えるかもですけど、これは異種族(人間とロボット的な)愛を描いていますね。まぁ、少し読めば分かると -
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Posted by ブクログ
お金という擬似存在の価値。
主人公に送られてきた1通の招待状。
それは新たな囚人ゲームへの誘いだった。
徐々に垣間見えてくる囚人ゲームの世界。
覚醒を深める主人公の特殊能力(パルス)。
このゲームの先に、
果たして『出口(EXIT)』は存在しているのだろうか。
1巻に引き続いて、オリジナルのゲームシステムが秀逸。
この方の作品は、文章から感じさせるものが
どこか無機質なんだけど、時に燃え上がるような激しさがある。
今回のお話で考えさせられたのは、
『お金』という存在の真価について。
最もシンプルな例は食べ物だろう。
食べ物を食べれば貴方は生きていける。
対して、お金は食べ物を買えるけれ -
Posted by ブクログ
なぜ、人はゲームにはまってしまうのか。
気がつけば見知らぬ場所に居る主人公。
訳も分からず主人公が放り込まれたのは
囚人ゲームという名のサバイバルゲーム。
不可解なゲームの先に待っていたのは、
エンディングでは無くゲームスタートへのプロローグだった。
自分はそこそこ「ゲーム」と呼ばれるモノには思い入れがある。
そのせいか、この話を読んでいて「ゲームって何だろう?」と
途中で何度も振り返ることがあった。
「ゲーム」はプレイヤーを楽しませる。
「ゲーム」は課題・謎・目的を提示する。
「ゲーム」はプレイヤーを没頭させ、時には中毒を引き起こす。
「ゲーム」はプレイヤーに夢や希望という抗いがたい衝 -
Posted by ブクログ
自分ではけっこう楽しかった扉の外の土橋さんの新しいシリーズ!
土橋さんは3ヶ月に1冊のペースで出しているような気がするので書くのが早いと思います
イラストの白身魚さんは扉の外でもキャラ多くて毎回雰囲気が違うキャラを考んがえるのが大変そう・・・
でも毎回違う雰囲気のキャラでかなり良い感じです!ライトノベルの中で一番好きなイラストだと思います
余談はここまでにして・・・
今回あらすじを見ても内容がまったくわからないのでどんなのか不安だったんですが扉の外と同じくゲーム形式で競う話です
それとあらすじの通りパルスが寄生され寄生した人間になんらかの能力を与えます
第一ゲームは深見舞が小学生って言ってる -