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Posted by ブクログ
上中下とあったので、読むのに時間がかかるかなと思っていましたが。さくさくっと読めました。
途中のまさかの第2ラウンドの開始、そしてボタンを押すというだけのコミュニケーション。読み始め、どういう意味を示すのか「?」だったのですが読み進めるうちに納得しました。
人間は極限状態でもお互いを信頼しあうのが一番なのだと思い知らされました。
それがなかなかできないのがまた、「人」なのですが。(笑)
ラストの終わり方がいまいちでした。
結局生贄志願者は生き残れたんでしょうか?
あと、ゲームの真意は?
謎に包まれたままです。
それはそれでいいのかもしれませんが、やっぱり、気になりますよね。(笑)
Posted by ブクログ
―――「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」
卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。
最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。
上中下巻と、なかなかの長編やったけど一気読み
極限状況での心理描写がすごくうまいと感じた
倫理やモラル、正義感なんてものはしょせん自分が
セーフティな場所にいなければ発揮されない薄っぺらなもの
「あー、ナッシュ均衡の話ね」
って人も
「囚人のジレンマなら聞いたことある!」
って人も
「ゲーム理論てなんぞや?」
って人も楽しめるパニックスリラーですよ
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