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「今から3時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです――」 卒業を間近に控えた高校生の篠原純一が数週間ぶりに登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。 やがて正午と共に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はタチの悪いイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であることを知り……。『殺戮ゲーム』 の著者・土橋真二郎、待望の新作!!
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Posted by ブクログ
本屋に行って、とにかく何か本が買いたくて、ポップを見て買いました。
バトルロワイヤルをどうしても思い出してしまう。
向こうの方が殺し合いをする、という点で緊迫感が半端なかったけど。
この子達のような状況になったとき、クラスにあんまり溶け込んでなかったり、休みがちだったり非協力的だったりする人が投票で選ばれるのは、まあ仕方ないことなのかと。
だから篠原くんが東山くんに言われたことでショックを受けてましたが「いやいや、あんたしゃーないでしょ」と思ってしまった。
私がこの中にいたらどうか……。
まあ、絶対生贄に志願はしないかなあ。
投票も、一番目とか二番目に選ばれるということはない(と思いたい)けど、人数が減っていったら、今に選ばれてしまうくらいの存在だろうなあ。
それにしても重要人物に女子が多すぎ。
この設定だけで上中下まであるなんて、続くの…? と思ってましたが、まだまだ篠原くんとレイの関係とか、謎が多そう。
Posted by ブクログ
学校に閉じ込められた高校3年生の生徒たちが、生贄を捧げなければ全員死ぬ、というゲームに参加させられる話です。
上中下と全3巻の構成になっています。正直、こんな内容で3冊分も語ることがあるのかと、読む前は思っていたのですが、人が死ぬということよりも登場人物たちが恐怖する様子やどうすればいいかと迷う様子が多く書かれていて、この上巻はこれから大きく物語が動き出すといった感じのところで終わりました。
主人公は出席日数ぎりぎりまで学校をさぼり、いろいろなところに旅行に行っていたのですが、そのためにクラスで疎外感を感じてしまいます。そういったことに思い悩む様子が書かれていて、ただ人が死ぬだけの話でもないな、と思いました。
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小説・文芸
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