柿原朋哉のレビュー一覧

  • これが最後の仕事になる

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    好きな作家さんが盛りだくさんでうれしい
    QuizKnockの河村さんの文章を読むのは初めてかもしれない。
    どうやらこの先、MEPHISTOでの連載、いずれそれが単行本になる予定とのこと。
    たのしみすぎる。

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    2026年09月27日
  • #ハッシュタグストーリー

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    うわぁマジか!まさかの伏線回収。
    作者の意図とは全く関係ないところで、つまり私の私的なところでびっくりすることが起きました。木爾チレン先生すごい。(完全に偶然)
    つい最近読んだ「好きを言語化〜」と同じ感想を書くとは。これは運命?
    それはともかく、どのお話もどうしてそんなに私の解像度高いんですかというくらい刺さりまくるお話でした。しっかり染みました。よかったです。
    カツセマサヒコさん初めて読みましたが、読書アカウントさんがよくおすすめしてる理由が分かりました。また読んでみたいです。

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    2026年06月22日
  • 匿名

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    人は皆、少し汚くて、その汚さと醜さが人間味と言われるものなのだろうか。ぶんちゃんが書いた小説感がじわじわ感じられてセンスを感じた。同時に私はぶんちゃんの紡ぎ出す言葉と少し腹黒と言われる観点から引き出される考えが共感を持てるとともにそのセンスが好きだ。

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    2024年07月15日
  • 匿名

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    あなたの居場所はいい居場所ですかと問いをかけられる本だと思った.
    その居場所が悪くても良くても今後良くなるかもしれないし悪くなるかもしれない。
    また人のせいにすることは良くないとも書かれていた。

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    2024年01月10日
  • これが最後の仕事になる

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    書き出しの一文が同じで、これほど沢山の作家さんの話が読めるのは嬉しい!
    良かったな!と思った作品は小川さん、方丈さん、多崎さん、金子さん、米澤さんの5作品です。特に金子さんのは終わり方が良かった。

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    2026年09月24日
  • #ハッシュタグストーリー

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    チレンさんの作品が気になり購入。
    ハッシュタグに纏わる物語が4つあったのですが、どれも心がじんわりあたたかくなるお話でした。

    最近夜読書する事が多いんですが、そんな夜に読んで、ゆっくりしながら読める1冊でした。

    ふと過去に縋ってみたくなる時もあるけど、今の自分があるのは過去のお陰でもあるし、色んな別れもあったけど、良き思い出として捉えられるようになったのも今のおかげ。

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    2026年03月11日
  • #ハッシュタグストーリー

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    ちゃちゃっとライトに読める本と思っていたので、読後の刺さり方についてはそんなに期待していなかったのだが(ド失礼)、読んでみると思ったより深く、面白かった。SNSやハッシュタグにまつわる4つの短編が収録されているのだが、どの話にとってもSNSは良い意味で脇役、あくまでモチーフでしかなくて、主体はきちんと主人公に据えられているのが良かった。カツセマサヒコさんは相変わらず「理屈じゃないけどそういう気持ちになること確かにあるよね」という心情を見つけて、見つめて、言語化するのがめちゃくちゃ上手い。木爾チレンさんについてはこれを読んで初めて知った作家さんだったのだが、エモくて素敵な話を書くなあと思った。フィクション性がありつつ、それでいてどこかリアルなエモさの塩梅が素敵だった!思いがけずな良本で、感謝。

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    2026年02月25日
  • #ハッシュタグストーリー

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    タイトルとぶんちゃん( #柿原朋哉 さん)の作品が収められているということで購入!

    現代を生きるちょうど20代くらいには頷ける話ばかり!
    こんなことあったよな〜とか今もたまに懐かしく思うこととか、いっぱい描かれていたなって思いました。

    最終エピソードの中の一文、「昨日のわたしは恋のはじめ方すら知らなかったのに、今は恋の全てを知っていた。」が良かったなぁ…
    熱を帯びる感じとか、恋し始める時ってこんなだよね…!とわくわくした。
    今の中高生というよりはアラサー前後にはどストライクな一冊。

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    2026年02月15日
  • 匿名

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    思っていたより衝撃を受けた。心の拠り所を求め、失い…弱い自分を受け入れ…心の葛藤に色々と考えされられた…

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    2024年03月17日
  • これが最後の仕事になる

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    「これが最後の仕事になる」
    共通の一文からいろんな作品が読めるとは!
    短編集は初めてで、いろんな作家さんの作品が読めるのは新鮮だった。
    初めて読む作家さんで気になる方もいて、読書の幅が広がるなと思った。

    個人的に面白かった作品
    『電子の赤紙』/三上幸四郎
    『声』/岸田奈美
    『まだ間に合うよ』/金子玲介
    『時効』/米澤穂信
    『あの人は誰』/麻見和史

    衝撃的だった作品
    『【従業員が告発!】ペットショップという名の地獄』/真梨幸子

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    2026年09月23日
  • 匿名

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    前情報なしで読み進め、よく分からないまま終わってしまった感じ…。言おうとしていることは分かるのだが、やや物足りなさを感じる。もう少し尺をとって深掘りして欲しかったかも。
    あまり自分には刺さらなかった作品だが、リアルな心理描写は非常に読みやすかった。

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    2026年03月22日
  • #ハッシュタグストーリー

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    麻布競馬場さん、柿原朋哉さん、カセツマサヒコさん、木爾チレンさんの短編小説4集。

    ハッシュタグというものが市民権を得てどれぐらいがたっただろう。
    元々は、SNSで特定の言葉を目立たせたり、検索しやすくするものだったかも知れないが、時に真正面から見せると気恥ずかしい言葉も、ハッシュタグを添えるとその言葉が突然誰にも聞こえる独り言のように、意味を持つようになった。
     
    この4編はそんなSNS世代と呼ばれる人たちや、テーマを扱った作品である。
     
    いずれの作品も短編なので、もう少し読んでみたいな、この設定は少し爪が甘いなと感じることはあれど、気楽に読めるのでおすすめ。
     

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    2026年03月01日
  • #ハッシュタグストーリー

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    全体的にはあまり面白くはなかったです。
    もう少しSNSと関係あるのかなと思ったらそこまで関係なかったので、このタイトルは少し無理があるかなと思いました。
    ただ、短編なのでこれを機に様々な著者様の作品が読めるのは嬉しく思いました。

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    2026年01月20日
  • 匿名

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    ネタバレ

    匿名の歌手Fを応援するOLと、そのFとを交互に描いていくが、出待ちしていざ出会ったときにかつていじめた同級生がそのFだったという、心に傷を持って生きてきた二人が生きることに自信を持っていく、そんな作品。悪くはないがやや軽いか。

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    2025年09月27日
  • 匿名

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    2人の登場人物からの目線で物語が進む。
    読みづらいわけでないが文章の書き方は稚拙である。

    途中からFの正体も何となく想像がつくし
    Fになるべくしてなった理由、最後の回収も浅く感じてしまった。

    過去の古傷の中で人は成長するということなのだろうか。

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    2024年10月27日
  • 匿名

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    若い世代の作家さんを読んでみようと、内容はまったくわからないまま手に取ってみましたが、読みやすく面白かった……というか、苦しい小説でした。
    文量はさほどあるわけじゃないんですけど、いじめの被害者の思い、そして中心ではないけれど加担して加害者側になった者の思い、毒親と呼ばれてしまいそうな親子関係までも、繊細に描かれてるんですよね。それが読んでてとても苦しかったし、そして私が若い世代だった頃に読んだ小説や、過去に読んできた古典的な文学らがいくつも頭をよぎった。結局、いくら時代は変わっても、根本的なところでは普遍的なテーマなんだなあと。人は繰り返すんだなあと、やけにしんみりと思ってしまった。
    Fという覆面の歌い手さんは、Adoやyamaが浮かんだんだけど、歌声はUruみたいな優しく包み込むような、けど悲しい感じなのかなぁと、勝手にイメージして読んでた。

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    2024年04月19日
  • 匿名

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    自分と向き合える勇気はありますか?
    そんなメッセージ性を感じる作品でした。

    YouTuber「ぶんけい」さんこと、柿原朋哉さんデビュー作『匿名』の概要と感想になります。

    「あと一歩のところまで来た。」の一文から始まる本作は、本当の自分と向き合えないまま周囲の同調圧力に息苦しさを感じ続ける女性と、過去の自分から生まれ変わろうと歌手を目指す女性の視点が交互に描かれる作品になります。

    対照的な二人が「歌」によって過去と未来に向き合っていく姿は、SNSが日常に溶け込んだ現代的なリアリティを感じさせる作品でした。前向きな終わり方であったものの、どこか物足りなさを感じる読後でしたが今後の作家としてのご活躍に期待したいです。

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    2024年02月15日