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  • これが最後の仕事になる
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    これが最後の仕事になる

    小説・文芸

    4.0
    1巻825円 (税込)
    最初の1行は全員一緒。 1編6ページ、24種の「最後の仕事」。 早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。 ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。 著者一覧(掲載順) 小川哲 五十嵐律人 秋吉理香子 呉勝浩 宮内悠介 河村拓哉 桃野雑派 須藤古都離 方丈貴恵 白井智之 潮谷験 多崎礼 真下みこと 献鹿狸太朗 岸田奈美 夕木春央 柿原朋哉 真梨幸子 一穂ミチ 三上幸四郎 高田崇史 金子玲介 麻見和史 米澤穂信 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。
  • 嘘をついたのは、初めてだった

    嘘をついたのは、初めてだった

    小説・文芸

    3.5
    1巻726円 (税込)
    大ヒット作『黒猫を飼い始めた』につづくMRC発29のショートストーリーズ。 書き出しの一行は全員「嘘をついたのは、初めてだった」。 でもそこからあとは、十人十色、二十九人二十九色。 恋も裏切りも、グルメも猿の手も、全部あります。 (執筆者一覧・50音順) 青羽悠 赤川次郎 芦沢央 阿月まひる 阿部暁子 彩坂美月 五十嵐律人 大山誠一郎 小川一水 小野寺史宜 柿原朋哉 河村拓哉 櫛木理宇 献鹿狸太朗 佐野徹夜 潮谷験 篠原美季 須藤古都離 高田崇史 竹本健治 夏川草介 波木銅 西尾維新 長谷敏司 柾木政宗 真下みこと 三津田信三 矢部嵩 吉川トリコ
  • 黒猫を飼い始めた

    黒猫を飼い始めた

    小説・文芸

    3.4
    1巻726円 (税込)
    会員制読書倶楽部、Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)されたショートショート集。 書き出しの1行「黒猫を飼い始めた。」は、全員共通。2行目からはそれぞれの作家が自由に想像を膨らませ、生み出された26編。 「妻の黒猫」 潮谷 験  「灰中さんは黙っていてくれる」 紙城境介 「イメチェン」 結城真一郎 「Buried with my CAAAAAT.」 斜線堂有紀 「天使と悪魔のチマ」 辻 真先 「レモンの目」 一穂ミチ 「メールが届いたとき私は」 宮西真冬 「メイにまっしぐら」 柾木政宗 「ミミのお食事」 真下みこと 「神の両側で猫を飼う」 似鳥 鶏 「黒猫の暗号」 周木 律 「スフィンクスの謎かけ」 犬飼ねこそぎ 「飽くまで」 青崎有吾 「猫飼人」 小野寺史宜 「晦日の月猫」 高田崇史 「ヒトに関するいくつかの考察」 紺野天龍 「そして黒猫を見つけた」 杉山 幌 「ササミ」 原田ひ香 「キーワードは黒猫」 森川智喜 「冷たい牢獄より」 河村拓哉 「アリサ先輩」 秋竹サラダ 「登美子の足音」 矢部 嵩 「会社に行きたくない田中さん」 朱野帰子 「ゲラが来た」 方丈貴恵 「独り暮らしの母」 三津田信三 「黒猫はなにを見たか」 円居 挽

ユーザーレビュー

  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんが盛りだくさんでうれしい
    QuizKnockの河村さんの文章を読むのは初めてかもしれない。
    どうやらこの先、MEPHISTOでの連載、いずれそれが単行本になる予定とのこと。
    たのしみすぎる。

    0
    2026年09月27日
  • 嘘をついたのは、初めてだった

    Posted by ブクログ

    講談社MRC編集部・編『嘘をついたのは、初めてだった』講談社文庫。

    『黒猫を飼い始めた』に続く講談社MRCのショートストーリー・アンソロジーの第2弾。

    29作品全てが『嘘をついたのは、初めてだった。』という1文で始まる競作ショートストーリー集。

    『嘘をついたのは、初めてだった。』という1文は一人称表現であるが故に、私や僕といった一人称の短編ばかりが並び、嘘の対義である正直に言及しているのは、嘘に対する後ろめたさの現れか。

    『黒猫を飼い始めた』の方が格段に面白かった。嘘をつくことに怯えているのか、構え過ぎたかのような捏ねくり回した作品が多く、面白くない短編ばかりだった。


    須藤古都離『嘘の代償』。初読み作家。陸軍に入隊して5年目の主人公が吐いた嘘が切っ掛けで200人の仲間が殺され、主人公も40人を殺すことになった事件の顛末。

    五十嵐律人『偽証の誓約』。自分の故郷の出身作家ということもあり、何作かは読んでいる。二重三重に張り巡らされた仕掛けが煩わしい。主人公の幼馴染みの茜音が飛び降り自殺を図り、主人公はそれを教唆したのは智也であると嘘をつく。

    柿原朋哉『もうすぐ死ぬ』。初読み作家。なるほど。主人公は大昔のスプーン曲げの超能力少年みたいな感じだろうか。

    西尾維新『生まれる前から倦まれてた』。何とも言えない初めての嘘。

    小川一水『最後の一頭』。初読み作家。SF作家というのは知っていた。余り手が混み過ぎていて、つまらない。

    櫛木理宇『みんなのいえ』。不気味さは伝わるがよく解らない話。

    小野寺史宜『エミリン』。思わせぶりで、ブラックな結末。余り現実離れもせず、奇を衒わず、このくらいの話が良いかな。

    赤川次郎『幸せな嘘』。あれ、読んだことがある短編だ。読書記録を遡れば、『あしたの寄り道』に収録されていたようだ。こういうこともあるので、読書記録は短編集であろうと可能な限り詳細を記述しておくべきなのだ。

    柾木政宗『盛ってるで……』。初読み作家。結果的に嘘になるのだが、さらにその裏がある。と、ここまでに留めれば良いものをさ、らにその裏を書いたのは失敗だ。

    高田崇史『女帝の憂鬱』。珍しい歴史物。しかも、嘘の対義が正直であることを宣言してから、物語を展開するあたりは良く解っていらっしゃる。

    真下みこと『嘘日記』。初読み作家。小学生も大人には気を使うのだ。嘘をついたことで辻褄が合わなくなるのを防ぐための『嘘日記』とは面白い。捻る必要があっただろうか。

    彩坂美月『終わる日/オワルヒ』。初読み作家。嘘をついての恋人の奪い合いという話。

    芦沢央『二十五万分の一』。嘘をつくと消えてしまうという話。綺麗にまとめようとして、まとまっていない感じ。

    大山誠一郎『偽りの証言』。ミステリーぽいタイトル。何故、こんな嘘をつく必要があるのか、意味不明。

    青羽悠『バウンド・オーバーラップ』。初読み作家。作家の創作は嘘の一種なのか。少し回りくどい感じ。

    阿部暁子『悲雨』。初読み作家。意味がよく解らないのは自分の読解力不足なのだろうか。

    川村拓哉『オタマジャクシの雨』。初読み作家。嘘をついても、それが真実になってしまう少年の話。ラストのオチがよく解らない。

    阿月まひる『村上』。初読み作家。そもそも同級生に対して推しという意味が解らない。

    吉川トリコ『サロメの移り香』。なるほど上手く騙された。百合だったのか。

    矢部崇『嘘コントパンケーキワイヤドテレフォンスーサイドゴーホーム』。初読み作家。やたらと長いタイトルだ。内容はよく解らない。

    夏川草介『死神の微笑』。珍しく主人公は一人称ではなかったし、これはなかなか良かった。こういう短編が読みたかったのだ。

    波木銅『大内くんの食卓』。初読み作家。これも何だかよく解らない短編だった。

    潮谷験『透明人間』。初読み作家。これまたよく解らない。作家の方はどうだと言わんばかりにミステリーを書いているようなのだが。

    竹本健治『口にもできないようなつまらない願い事』。まるっきり『猿の手』ではないか。

    佐野徹夜『おやすみ、ずっとそばにいるね』。初読み作家。村上春樹の『風の歌を聴け』からの抜擢の中にある嘘とはどれか。

    長谷敏司『スリーピング』。初読み作家。これもよく解らん。

    篠原美季『それでも、やっぱり地球はまわる』。初読み作家。よく解らん。

    献鹿狸太朗『替え玉』初読み作家。よく解らん。

    三津田信三『探検の思い出』。よく解らん。

    本体価格660円
    ★★★

    0
    2026年08月07日
  • 黒猫を飼い始めた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    26人の著名作家さんのストーリー、ルールは冒頭に「黒猫を飼い始めた」で始まること。一番ゾッとした話しは、一穂ミチ『レモンの目』。マンションで独り暮らしをする女性の部屋のベランダに毎晩黒猫が来る。その黒猫の首には折りたたんだ文章が。。。小学1年生の少女との気軽な文通が始まる。が、しかし!ヤバいラストだった。結城真一郎『イメチェン』のラストが秀逸。地下アイドルのイメチェンかと思いきや、やっぱり猫のイメチェンだった。我が家の2匹のスコティッシュ♂(灰色)♀(茶色)。毎日ニャンニャンプロレス、とても元気!⑤

    0
    2025年07月22日
  • 黒猫を飼い始めた

    Posted by ブクログ

    好きな著者がたくさん参加してるから…というつもりで手に取ったけれど、意外と、ノーマークだった作家のショートショートの方が面白かった。ショートショートであるせいか、後半から急カーブし始め、そんな結末に!?と笑ってしまう話が多かった。『灰中さんは黙っていてくれる』『天使と悪魔のチマ』『メールが届いたとき私は』『神の両側で猫を飼う』『飽くまで』『会社に行きたくない田中さん』『黒猫はなにを見たか』等々好きだけれど、正直選びきれないほどどれも良かった。

    0
    2025年05月06日
  • 黒猫を飼い始めた

    Posted by ブクログ

    ぶらり本屋散策で見つけた豪華なアンソロジー。
    3冊目が平積みだったので、探して文庫3冊即入手。
    豪華ですよ…ホントに。
    ありがとう、リーダーズクラブ。

    ダニットさんがステキ。
    これからもずっと表紙を飾るのかと思うと、次の最初の一言と一緒に構図を想像するのがまた楽しい。

    0
    2026年09月25日

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