田中芳樹のレビュー一覧
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マヴァール年代記(合本版)
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試し読み
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マヴァール年代記(合本版)
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Posted by ブクログ
ネタバレ3部作の完結編。
ジェームズ・モリアーティが出て来た瞬間「ないわぁ」という言葉が漏れた私を誰が責められるだろうか…。後書きに「たくさんの考証や研究がありますが、たがいに矛盾もあり、この物語につごうのいい点を選んで結び合わせました」とあったが、ディケンズやらトールキンとは違って非実在人物じゃろうがい。
話としてはまぁ面白かったかな、とは思うが、何度も読みたくなる作品ではなかった。not for meだったという意味で。
ある種の実験作とも言えるだろう。こういう、実在人物を組み合わせてフィクション仕立てのほんのりミステリーって書くの難しいんだろうなぁ。
それとも田中芳樹氏の得意ジャンルと若干ズレてるってことだろうか。
まぁうん、取り敢えず完結まで読み切ったので満足。 -
Posted by ブクログ
講談社文庫-講談社ノベルズ-光文社、シリーズ3冊目だというのにめまぐるしいですね。いったいどういういきさつがあるのか……いらぬ心配をしてしまいます。本棚に並べると妙に不揃いだし……。
それはさておき、ドラよけお涼の活躍はますます拍車がかかっているようです。泉田警部補もだんだん彼女の行動に感化されてきておるのでしょうかね。どうでもいいけど、このふたり、お涼が口下手なのか、それとも泉田が野暮天なのか(笑)。まあ、あのパターンで彼女に行動されては、日常のささいな事柄をも素直には受け取れないでしょうか?「敵と戦うとき安心して背中をあずけることのできる男」ってのは泉田氏のことだと思いますが……。